GIGS

バンド系音楽雑誌GIGS

こちらが月刊誌から季刊誌に変わるんだそうな



月刊誌最後の表紙は愛して止まぬLUNA SEAのSUGIZO氏INORAN氏


ギターを始めるという行為にとても大きく影響を与えてくれたのは間違いなくGIGSだった

中1の冬、世間はGLAYのWinter againに酔いしれていた頃

クラスの時任くん(仮名)がある雑誌を持ってきた

GLAYのHISASHIが表紙でそれを見せてもらってギターというものの造形美、カッコ良さ、そしてギターを弾く姿というものがカッコいいものなんだと知った

借りるだけじゃ飽き足らず同じ号を買って舐め回すように見まくった

(ネットより引用)

もちろん当時何の意味もわかっていなかったが

この形かっこいいなー
この人かっこいいなー
みたいなその程度だったけど

あのワクワクから今の自分は始まっているのは間違いない

当時の音楽誌は楽器の通販などの広告がたくさん雑誌にも載っていてGLAY TAKUROのシルバーのジャーニーマンが30万ぐらいで中学生のミズキ少年には天文学的な数字に思えた


そっから毎月買うようになりその後バンドやろうぜという雑誌の存在も知り、そこから今月はどっちを買おうかなみたいな中学生活を送っていた

GIGSに載ってる楽譜で練習すると明らかに本人が弾いてるポジションと押さえてるとこが全然違うんだけどなんでだ?とかあったなー笑。

思い出深いGIGS。この雑誌があってこその今の私です、感謝。


ありがとうGIGS

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