囲われる人の特徴がキャバクラとだいたい同じだった話
どうも、相川です。
今回はTwitterをちょっと見てて思ったことでも書こうかなと思います。
突然ですが、SNSで“囲いがいる人”って居ますよね。皆さんがぱっと思いつくのはYouTuberだったり、有名人だったりでしょうか。でも、そんな極端な人種でないけど囲いがいる、なんて人もいるんです。
囲いっていう概念がわからない人も居るかもなので、軽く説明しましょうか。
囲いを端的に言ってしまうと、その人のファンみたいなものです。Twitterだったらその人の毎ツイート毎ツイートに欠かさずいいねとリプライをし、通知もオンにして、その人から「仲良い人」って言われたら歓喜するような方々。それが囲い。
普通の人って中々囲いが居ないんですよ。リアルだと尚更そんな人は見掛けません。だから囲われてる側も囲われてることに気が付かないなんてこともしばしば。そんな囲われてる人の特徴を聞いていると、ふとある人種を思い出しました。
それがキャバクラで働いている女性です。あの人達は話が上手いし、気遣いも出来る。だけどそれはもちろん本心からやっているんじゃないんです。たまに勘違いする人はいますけどね。そういう人の話はまた今度。
そういう人達と、囲いができやすい人達って本質的に立ち回りが似てるんですよね。リプライしてくれた人にまめに返信し、そういう人達が好むツイートをし、挙句にカワボイケボと来たら、これは囲いが出来るのもちょっと納得な気がします。
私個人はそういう人達は好きではないのですが、生存戦略としては上手いな〜っていう目で見ています。無意識的か意識的かに関わらず、そういう人達を周りに作ってしまうとメリットもありますからね。SNSやってる目的が自己顕示欲の為なら尚更。彼ら彼女らは盲目ですから、大概なんでもヨイショしてくれますし褒めてくれます。なんなら拡散もします。そういう人達なので。
これを読んだ人に伝えたい事は、自分が囲いになっていないか、そしてその現状のままで良いのか、ということです。
相手はリプライも返してくれるし絡んでもくれるかもしれません。でもそれはリップサービスなんです。気持ち的にはこちら側の一方通行。想いが届くことなんてないでしょう。
それでいいならいいんです。それで幸せなら、その現実を受け止めて幸せでいるなら私は何もこんなことを書きません。でも、その現実を直視したくない人、気がついて現状維持だと不幸せになる人が少なからず居ます。そういう人達への注意喚起的な意味を込めてこの文章を書きました。
あとはあれですね、囲われてる側で気がついてない人やそんな人間関係とは無縁の人。そういう人達に「あーそういう人間関係もあるんだ」ってなって欲しい、という気持ちも少しあります。
では今回はこの辺りで。
乱筆乱文ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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