本を出したい女の話①

私はいつか紙の本を出したい。
何万、何億冊とある書籍の中で爆発に売れたいわけではない。ただ、世界の誰かがふと手に取って、少しだけその人の人生が豊かになるような本を書きたい。朝、美味しいコーヒーを飲みながら読むとなんだかやる気が出たり、何かしらの痛みを抱えた人がちょっぴり心地よく眠りにつけるような、そんな本を書きたい。

私もとにかく本には沢山助けられた。
悩んでる時こそ本を読んだ。

そして本当に人生さえも変えてもらったのだ。
ブックオフでたまたま見つけた一冊の本が私をきらきらした世界に連れ出してくれた。そこから私の人生はみるみる楽しくなった。仕事も交友関係も恋愛もあれよあれよと最高の環境に変わっていった。ウソみたいな本当の話。信じるか信じないかはあなた次第。

世の中にはすでに私が伝えたいことを本にしている人は沢山いる。文章が面白い人も言葉が美しい人も上を見ればキリがない。だけれど、私なりの拙い言の葉でこの本を手に取ってくれているあなたに精一杯届けたい。

人生は思い通りだよ！と。

私自身難しい本は読めなかった。仕事でへとへとの時なんて尚更。フランクでクスッと笑えて、気取ってなくて、でもなぜか心に残る文章を書けたらいいなと思う。

このnoteはごくごく平凡な私が本当に人生は思い通りで、本を出せるようになるかの実験でもある。証明したい。だからまずは書いてみる。この人生を懸けた実験を見守ってくれると嬉しい。

目次

第1章：自分への愛を循環させる
＊そもそも自分を愛するって？
＊私だけは私の味方！
＊日々心身を労る。
＊過去の傷を癒して、手放す。
＊心の声を無視しない。
＊童話から学ぶ、思考と心の違い
＊人生の主人公になるには？
＊21日間の魔法
＊心のままに生きる
＊揺るがない自信とは。

第2章：運を味方につける
＊夢の叶え方と道標
＊動くことの大切さ
＊行動した人の特権

第3章：人との縁を大事にする
＊マッチングアプリは無限脱出ゲーム
＊信頼関係の築き方
＊運命の人って何。
＊足し算の愛と引き算の愛
＊想いたいだけ想えばいい

第4章：恩とお金を巡らせる
＊金は天下の回りもの理論
＊クラウドファンディングで大失敗した女の話
＊お金はあくまで引換券
＊"本"が持つ豊かさと私が出版したい理由

第5章：あなたに感謝を込めて
＊コンプレックスに悩んでるあなたへ
＊親・職場・人間関係全般で悩んでるあなたへ
＊日々このままでいいのかなと悩んでるあなたへ
＊挑戦したいことができたあなたへ
＊恋活・婚活に疲れちゃったあなたへ
＊最後までこの本を読んでくれたあなたへ