モデリング初心者日記①VRoidを触る

友人がVRoidを使って作ったアバターを使ってビートセイバーでブイブイ言わせていた。楽しそうにやっている人間が身近にいると自分もやってみたくなるのは自然の摂理とでも言うべきか、リリース当初にちょっと触って「すげ~」で終わっていたVRoidを触る。

また別の友人にバイオ7がセールになっているとそそのかされ、たまたまPSVRを持っていたのでVRでやったらめちゃくちゃ怖くて面白かった。この時点でOculus Quest 2がほしくなっていたという経緯もあった。

でもOculus買ってもやることがないともったいない→VRChatやってみたい→やるならアバターを作り込みたい、という流れで自作アバターを作成する流れになる。

そういったわけでまずはデザイン画を起こす。

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今月の頭からサイバーパンク2077をやっていた影響が露骨。

ある程度はデフォルトの衣装のテクスチャ変えで対応できそうだけど、胸部の装甲や脚のバッテリー、靴下や手袋なんかのニット部分は別途Blenderでモデリングが必要そうだなあと想像だけはする。(なおBlenderには触ったことすらない)

VRoidというのは非常に絵描きフレンドリーな3D制作ツールで、ものすごく直感的にキャラクターを作ることができる。

1時間くらいでざっくり顔ができた。瞳のテクスチャはクリスタで描いた。

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VRoidで作ったモデル特有の「わたし、VRoidです!」感はどうしたら拭えるんだろう…と試行錯誤しつつ、デフォルトの唇の妙なツヤツヤを消したり肌影をいじくったりした。素人にしてはそれっぽくなった気がする。Blenderを習得したらある程度オリジナリティも出せるようになるんだろうか。現状、ちょっと顎がとんがりすぎている気がするので直していきたい。どうやって直すかは全然わからんので調べる。

顔が終わったら服を作る。ホットパンツは公式のFAQを参考に、デフォルトのパンツをいじるかたちでテクスチャを描く。大昔にシムピープルのモデルのテクスチャをいじくった経験があったので直感的に理解できた。やっててよかったシムピープル。

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もうちょっとハイレグでもいいかな。あとで直す。

次は裸体にテクスチャを書き込んでサイバーっぽくしていく。VRoidのいいところはVRoid Studio上でモデルに直接アタリ線を書き込めるので、それをエクスポートしてクリスタ作業での下敷きにできるところだと思う。

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息抜きに同人サークルのロゴをつくってパーカーに貼り付けてみた。首のところがアタリ線。

ここまでが1日目の作業。次回はボディを作ったり、Blenderを触ってみたり、やることがたくさんあるので気が向いたところから触っていく。

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