露出狂と東豊湯のこと
2025年1月25日土曜日。
午前中のうちに洗濯等々を終え
「これは勝ったな!」
と余裕をかましていたところ、昼過ぎから失速し、非生産的な時間を送ってしまった。「2−0は危険なスコア」とはよくいったものである。
夕暮れ、東豊湯さんに向けて出発(徒歩)。
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美園の路上で、アイスを食べながら歩く男性(おっさん)とすれ違った。
(いや、寒いだろ…)
暖冬などといわれているが、冬は冬である。
というか、大人がアイスを食べながら往来を闊歩するのは、そもそもどうなのか。
しかし、それを禁じる法も規則もない。
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アイスニキのせいで、先日見かけたニュースを思い出した。
(いや、寒いだろ…)
暖冬などといわれているが、冬は冬である。おちんちん丸出しの午前4時は、相当に寒かったはずだ。
そしてアイスニキとは違い、公共の場におけるおちんちん丸出しを禁じる法も規則もしっかりある。
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つーか、午前4時って。
露出狂って人に見せてナンボなんじゃないのか?午前4時なんて一番人が少ないだろ?歌うヘッドライトやってんぞ?テレビはテレコンワールドだぞ?
人に見られるとかはどうでもよく、公共の場でおちんちんを丸出しにするだけで快感が得られるという、上級者なのかもしれない。
だとしても、午前4時って。
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わざわざアラームをセットして起きたのだろうか。
家を出る時点でおちんちんは出していたのだろうか。
朝ごはんはどうするつもりだったのだろうか。
いずれにしても、パート従業員の男(67)には猛省を促したい。
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高尚な思考を巡らしているうちに、東豊湯へ到着。スタンプラリーでお邪魔して以来だろうか。
洗い場に足を踏み入れると安室ちゃんの「Chase the Chance」が流れていた。幸先がよい。教えこまれた協調性。
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芯から温まった。アイスを食べながら、あるいはおちんちんを出しながら帰ることもできただろうが、自意識と法がそれを許さなかった。
ビックリッキーで焼酎を買い込み、アークスでカレーの材料を買い込んだ。
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帰宅後、大根とチキンのスパイスカレーを作った。いうまでもなく美味かった。二世古酒造の珈琲焼酎も美味かった。もうどうしようもないビンビン来てる。