今週末、決着。2024年SL琵琶湖シリーズ MZシニア -CLIMAX-
今シーズン、幾度となく超ハイレベルなバトルを見せてきたSL琵琶湖シリーズ MZシニア。
今週末11月24日(日)、ついにCLIMAXを迎える。
白熱したシリーズポイント争いも、ここですべて決着する。
今回はチャンピオン争いの行方等を開催概要も含めてご紹介。
※追加規則あり
エントリーリスト
今回は21台がエントリー
前回に続き台数は20台を超え、より白熱したバトルが繰り広げられる事でしょう。
シリーズポイント争いの行方
第6戦終了時点でのポイントランキングは以下の通り。
チャンピオン争いは瀧口 VS 加藤の一騎打ち
#99 瀧口純輝(Vifonte with HM RACING) 101pts.
#44 加藤翔馬(Vifonte) 93pts.
トップ2のポイント差は僅か8pts.
まして、CLIMAXとなるRd.7,8は2ヒート共に獲得ポイントは1.5倍となる。
このポイント差はあってないようなモノといえるだろう。
「前に出た方がチャンピオン」といえる。
ランキング3位争いもアツい
トップ2からは大きく差があるが、実はランキング3位争いも拮抗している。
今回エントリーしている中では
3位 #16 林零仁(RS Yamamoto) 50pts.
5位 #3 布川雄介(Let Wing) 38pts.
8位 #1 上島太陽(VehCOOL) 34pts.
以上の3者での3位争いが予想される。
ランキング3位までが年間表彰式に招待される等シリーズ、最後の1枠を掛けた戦いも見ものだ。
【重要】追加規則5
エアクリーナー破損、脱落時の罰則を明確化
過去の事例から、一部罰則を明確化することに。
アクシデントの原因を作った方にも罰則が科せらることとなる。
記載通り、それ以外は許される訳ではなく、むしろ「失格」になる可能性も大いにあり得る。
参加者全員は互いを尊重し合い、接触などといった相手の車両を破損させてしまう様な行為を行ってはならない。