VCRGTA3 視聴した感想
VCRGTA3を視聴した。
冒頭率直な感想としては、今回も概ね面白かった。
主に見ていたのがアルランディスことぎゃうらんでぃすが店長として切り盛りしていた「ぎゃうカフェ」で、次に警察始点でSHAKA、アキロゼ、ツルギ、かるび等の警察メンバーを時折2窓をしたり色々視点を変えつつ見ていた。
ギャング目線は、警察側の視点から翌日に切り抜きや配信をピックアップするような形で追いかけていたが、時間的にも全部を見れてはいないので
今後時間が空いた時に視聴したいと思う。
救急隊やファームはこれから時間をかけてじっくりまったりと
見るのに適しているのでこの年末年始に寝る前にながら見スタイルで見ていきたい。
瞬間的に最も面白かったタイミングとしては、ラプラスダークネス以下5人の客船強盗汚職から一連の流れだろうか。
VCRGTA3開始当初に葛葉がラプラスをギャングに勧誘する流れがうやむやになったかと思いきや終盤でこの勧誘に意味が生まれた瞬間でもあった。
10日間全体を通して見るとぎゃうカフェを舞台としたぎゃう達のストーリーだろうか。
ぎゃうカフェのメンバーが増えていく過程、ボイス販売、仕込みのチル雑談、鯖終了前のギャングの襲撃、伝説のギャルミルク販売、襲撃してきたギャングとの結末等、1つ1つの騒動が次の騒動に派生するストーリーを純粋に楽しめた10日間だったと思う。
また今回は「葛葉xとうこ」に代表される様な恋愛的なロールプレイも今回は何故か盛り上がった要素の1つ。
これはNPCを人質に取れないという今回からの新ルールや、ぎゃうカフェから発したボイス販売、お化け屋敷や謎解き等でのペアになる状況が生まれやすい環境等…色々な要素が絡んだ結果だと思うが、純粋に忙しい警察、ギャング、ファーマーの癒しを求めた結果でもあったかもしれないが、それぞれに良いドラマが作られたと思う。