なんだかんだ続いていることに

 noteを初めて書いた時、正直何本か書いてそれで終わり。飽きるなり、書くことないよって感じでそのまま知らんぷりかなと思っていたんだけど、思ったよりも続いていることに気づく。
そんな大したことを書いているわけでもなく、これが人生に欠かせないものかと言われればそう言うわけでもないんだけれど、今までノートに手書きで書いていた「思ったこと、気づいたこと」を自分だけが理解できればと適当に書くのではなく、できるだけ人が見てもわかるような文章を書けるようにってのと、少しでいいから深掘りして調べてみたり、文章にすることの難しさだったりを体験してみようというのが結構楽しかったりもする。

何か特別詳しいわけでもなく、自分の考えを誰かに話すことが好きでない。
それでも色々と書いてみる。適当に、なんとなく思ったことを。普段考えていることを。
これに以前はかなり大きな壁を感じていた。やってるうちにそんな壁はそもそも自分で作り出しているだけで、本来そこにあるものではないんだってのと、とりあえずなんでもやってみることの大切さみたいなものを身を以て感じているのかなと。そんな思いもあります。

いつまで続くかわかんないんだけれど、とりあえず気楽にこのまま続けていければなと思ったりもするわけです。
その過程で文章力がつけば、知識が増えれば、万々歳ですね。
本読んで、映画見て、写真撮れて、少し考える時間があればそれで幸せだなと思ったりします。
欲張りだけど、初期費用払えばほとんどお金はかからないものばっかりだし、それで十分でしょうって感じです。