in the fellow
3.26
The Lcimer ワンマンライブの日!!
もう、半年ぐらい前からずっと楽しみにしてた日!
私夏フェス以外遠征した事なくて、何か1つのバンドを目的で東京行くのも、ルシマーだけなのね、今のところ。
大阪なんて修学旅行の1回だけ。
普段は見送っちゃう所を何故か迷いもせずチケットを取りましたの。
もーーー、本当に行ってよかった。
まず、音以外の話からするね
私単番でちょーーー!寂しい!!って思ってたんだけど、それも物販の列だけだったね
みんな声掛けてくれて、お話して、初めましてして。
あ、ここにいる人たちってただの“同じバンドを好きな人”とか“今日数時間空間を共にする人”とかじゃ片付けられないんだな、“仲間”なんだな、って確信しました。
現地に足を運べる回数が少ない私を暖かく迎え入れてくれてありがとう。
まさにIn The fellow な気持ちで迎えたワンマンライブ。一輝くんの声が暗い中聴こえた瞬間、ぶわァァァって走馬灯のように今までのことが駆け巡って、彼らの姿だったり、努力だったり、想いだったり、きっと私が知っている部分は1mm程度だろうけど、作曲した時とまた違う想いでHERO歌ってるんだろうな。と感じた ((語彙力))
中盤の一輝くんのMCが終わって、ドラムソロから始まった楽器陣の演奏
キラキラしてたなあ。あの瞬間、3人はこの世で1番輝いてました
待ち望んでいた時間はあっという間に終わってしまったな、
「fellow」
“英雄は独りじゃ強くなれないけどあなたと出会って夢と希望を見つけたんだ”
ここはHEROとfellowが対面で、一緒に唄って、初めて意味を持ったのかなって
一輝くんのソロから始まって、独りが4人集まって「The Lcimer」になって
1年足らずでワンマンライブして。
私たちもみんなどこかしらで独りを感じているから音楽に助けてもらう。寄り添ってもらう。背中を押してもらう。隣にいてもらう。
集まった160人のfellowの前には確実に輝いているHEROがいて、HEROの前には確実に160人のfellowがいた
ライブなんだからそりゃ当たり前の空間なんだけど、すっごく素敵だよね。
見つめあった先は夢と希望に溢れてたね
これからもこうやって、どんどん大きくなる夢と希望を共有していきたいな〜〜
私は専門的なことはあまり分からないし、深いメッセージを感じ取ることもあまり出来ないし、その上語彙力もないのでみんなに実のある発言をすることは出来ない!!!
けど!!!これだけ言わせて!!!
ありがとう。
いつも。
私にとって唯一無二の、無敵で素敵な英雄です。
〈追記〉
大阪まで家族できてたんだけど、久々の家族旅行でした〜〜
父は日曜日休み、母は平日休み、そして妹は中学生で部活してるからなかなか4人の休みが被ることってないんだよね
個人的にそのきっかけをくれたThe Lcimerさん達に大感謝していますヨ
音楽以外の所からも支えてくれて、ありがとう。
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