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延岡フルーツ楽しみ方

延岡冬のフルーツ

各地域のフルーツリレー、あっという間にクリスマスシーズンです❗️


フルーツコンシェルジュ延岡市 荒木がお届けします。

私の地元、延岡市では

12月いちご1月金柑が出荷されるようになります。

12月に入ると、クリスマスケーキにも使用されている、いちごの販売が目立ち始め、個人的には「冬になったと感じます

クリスマスケーキやいちごスイーツには可能な限り、延岡産のいちごを使用している」と、市内で菓子店を営むパティシエの方が話されていました

パティシエ_ロールケーキ

また、いちご農園の方に直接話を伺った際には、「いちごの特徴を最大限、引き出せるようにしたいと話されていたことが印象に残っています

年が明け1月以降になると、いちご農園では、いちご狩りができるようになり、様々な品種の食べ比べや、おいしいいちごの見分け方を知ることができるなど、今まで以上にいちごを堪能できます。。様々な種類のいちごが食べたい!という方には特にオススメです。

そして1月中旬から、延岡産の完熟金柑が、道の駅やスーパーなどに並び始めます。

私は、フルーツを加工せずに生で食べるのが一番好きですが、農園さんに教わったスイーツレシピでお菓子作りやジャムなどを作ることが、毎年の楽しみでもあります。


お正月の記憶

私の家庭では、12月ごろになると金柑が多くあり、お正月用の「金柑の甘露煮」を祖母・母と一緒に作っていた記憶があります。

保存がきく「金柑甘露煮」をたくさんつくり、おせち料理用や親戚などに配る用に分けて冷蔵庫に入れていました。幼少時代の私は勝手に取り出して、おやつ代わりに食べて、母から怒られていた思い出があります。

金柑はビタミンCが豊富で、風邪予防などの効果も期待ができるためか、幼少時代は冬に体調を崩すことが少なく、今思えば、祖母が体調を心配してたくさん作っていてくれたのかなと思っています。

甘露煮②

その他にも、延岡の名産でもある「次郎柿」の実の部分だけを取り出して、器変わりにした料理など、親戚や親兄弟が揃うお正月には、豪華な料理だけでなく、郷土にちなんだ食材を使用したおせち料理も並んでいました。

この機会に今年は、昔の記憶を思い出しながら「金柑の甘露煮」を作り、家族で食べようと思います。みなさんも、レシピが簡単ですので、金柑の新たな楽しみ方として作って食べてみるのはいかがでしょうか。

同じような「金柑の甘露煮」の想い出を、日南市の松田さんも書いていらっしゃいました。

宮崎県内、延岡と日南で北南ですが、冬の思い出が一緒というのも嬉しいですし、つながりも感じます。

最後に

延岡には1年をとおして、フルーツ狩りや収穫体験ができる農園があり、訪れる時期に応じて、四季折々のフルーツを楽しむことができます。

ご紹介した、いちごや金柑も旬の時期であれば、フルーツ狩りや収穫体験をすることができます。生産者の方と話すことで、おいしいフルーツの見分け方やオススメの食べ方などを知ることができるという楽しみもあります。

今回は、私の思い出や体験を中心としたフルーツ紹介となりましたが、料理以外にも、フルーツを使用したビールやお酒・リキュールなどもありますので、機会があれば詳しくご紹介させていただきます。

延岡観光協会のホームページに、地元の酒蔵の情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

今回のフルーツリレー、延岡市から荒木がお届けしました!
これからも、フルーツ情報を通じて、延岡の魅力などを発信していきます。
延岡にお越しの際は、延岡自慢のフルーツもぜひお楽しみください。


まとめ

フルーツバトンは、日向市さんにお渡しします!

日向市さんの情報、どんな話題なんでしょうか!とっても楽しみです!
みなさま、延岡市からのご案内をご覧いただき、ありがとうございました!

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