八面六臂 レポ(⚠️ネタバレ有り)
約3年ぶりのホールツアー
このご時世でギリギリまで行くか迷ったけど
大袈裟でなくこの為に生きてるので
行くという選択をした
これについてはSKY-HI本人も
ライブ中に触れてくれた
行くという選択をした人
行かないという選択をした人
どちらも後悔することがあってはいけない
仕方の無いことだから君の選んだ選択を
後悔しなくていいと肯定してくれた
それは人生で決断する選択においても
言えることで
自分の夢や決めた事を蔑まされた時
誰にも理解されない時
俺が応援してるから
そう語る彼は、
4年前のはじめてのSKY-HIのライブで
救われたあの瞬間のSKY-HIと同じで
変わらずどんな人の立場にもなって
救いの手を差し伸べてくれる
音楽という最高のコミュニケーションで
イヤホン越しでも画面越しで何度も愛してくれる
ずっと変わらない日高さんの姿が
今回も美しくて尊くてかっこよかった
今回FLYERSが変わらない彼の姿に感動した
のは、過去のライブで何度も伝えてくれた
ワードが多々あった為であると思う
NameTagのイントロが来た途端息を飲んだ
あっ、くる。と。
これは3年前のツアーJAPRISONが
蘇ってくる演出だった
「アイドルか、ラッパーか、ポップスターか、
興味もねぇな俺は俺だ」
ジャンルに囚われない自分らしさを大切に出来る
彼だからこそ響くこの曲で全身が感動していた
これに続いてWalking on Water
今回も演出がホールならではであって
スクリーンにリリックが浮かびあがる
あの大好きな演出で
これはWELIVEの演出が蘇る
最大限に自分の出来ることを明確にし
成し遂げてきた彼だからこそ
今こうしてTHE FIRSTを終えた彼だからこそ
WELIVEの時より一層曲の重みが増していた
この映像をみてSKY-HIのライブ行かないと
損すると感じた程感銘を受けたもので
是非全人類観て欲しい
そして
「君が生きる意味も価値もこの音楽で証明しよう」
で始まるフリージア
このフレーズを聞いて冷静でいられる
FLYERSはいない
カタルシスの中で彼にとって
大切な曲と後にベスアルで明かされた訳だけど
コロナ禍で聴く機会が多くFLYERSにとっても
欠かせない大切な曲となった
マイク1本で歌いきる彼の姿を思い出すだけで
涙が込上げる
前半戦の見所はまさにこの3曲だと思う
ラストが新曲のようだったけど
本人から触れられてないので謎のまま
リリースされる事を待ち望んでいる
そしてセンテンス
センテンスは見所が多すぎるので
1度見ただけでは語りきれないけど
ケンスケさんの配役は安定だった
あああセンテンスだ、という感動がすごかった
BFQTVでまた解説動画あげて欲しい
ジュンさんのアフレコも待ってます
後半戦は情緒が乱れる勢いで綴る…
1番はじめの投稿で書いてある通り
私は創始創愛という曲がこの世で一番好きである
何故かは投稿を読み漁って欲しいのだけど
なんとその曲を歌ったという事実…
いつも現場を共にする相方の好きな歌が
Over the Moon
この流れで号泣した
Over the Moonと創始創愛はどちらも
優しさに溢れたOLIVEの収録曲
互い、辛く苦しい状況から救い出してくれた
好きだけでは表せない程大切な曲を
続けて歌ってくれた
単曲ずつでも歌ってくれただけでも
泣いていただろうけどまさかの流れに
イントロが流れた瞬間2人で抱き合って泣いた
本気で生きていて良かったと感じた
この曲に出会うために生まれてきて良かった
辛く苦しい過去も含めてこの人生で良かった
簡単に抱けない感情を与えてくれた
彼に改めて愛と感謝とリスペクトを
あとは曖昧ではあるものの印象的だった
場面の感想を↓↓↓
1曲目は八面六臂収録の
Simplity Yourlife
続いてDoppelgängerからのPersona
オンラインライブが蘇ってくるセトリ
でテンポの良さがとにかく心地良い
何様(FIRSTTAKEver.)に関しては
やはりもっちーのドラムとの掛け合いが
また生で聴けて感動した
PersonaでBFQが登場し
はじめは3人の姿しかなかったけど
1番アガるあの瞬間にジュンさんが登場し
久しぶりのジュンさんに胸がいっぱいになった
それをご本人に伝えたところ
リプ返が来て更に沸いて浮かれている
ひぇひぇ…
可愛い
そして何よりSKY-HIのライブといえば
Double Down
Seaside Bound
Snatch away
声は出さないけどコールアンドレスポンス
が安定に楽しく気持がいい…
割りと意外だったのが
LimoからのTOKYOSPORTLIGHT
からの
「Tumbler」
まさか生で聴けるとは思ってもいなかった為
まじかよwwwとなりながら全力で
タオルを振り回しカウントダウンSKY-HI
の悔しさを晴らすことができた
今回もいろんな感情が生まれて
自分自身と向き合えた
最後に「愛してるぜFLYERS」
といい去っていったあの瞬間もほんとに
涙モノだった
これはFLYERSにしか感じとれない感情だろう
改めて言葉で愛を伝えてくれて
すごく幸せだった
ライブ前日ザストファイナルを観終えて
殴り書きした感想がある↓↓↓
(Twitterコピー)
音楽を愛し音楽に愛された男の音楽人生が続く限り
私は生き続けるし
何よりも幸せになろうと思う
SKY-HIとSUPERFLYERS、BFQ、あのステージを
作り上げた全ての人に
愛と感謝とリスペクトを
(私の足らない語彙力で素晴らしさが伝えきれないのが悔しいけど1番に言えるのはとにかくライブに行けばわかるの一言。読んでくださりありがとうございます🙇♀️)
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