寄港地⑥長崎港@ダイヤモンドプリンセス号
おはようございます。mywayのμ(ミュー)です。
航海8日目は6箇所目の寄港地、長崎県長崎港。
旅も後半戦に入り、連日の疲れが出始めていたので日帰り温泉へ。長崎駅から無料のシャトルバスが出ている所を教えてもらいました。
長崎駅へは、ターミナルの観光案内所で路面電車を乗り継いで行くといいと教えてもらったのですが、下船開始時刻が予定より遅れてしまったことと、韓国からの入国審査を全員受けないといけないという事で、下船の大行列ができていました。
少し様子を見ましたが列が短くなる感じは見られなかったので、4階の下船口から5階のギャラリーまで続く列に並びました。
その先のイミグレまで、トータル1時間近くかかったでしょうか。ようやく自由に出歩けるようになったのは10時でした。
路面電車の駅が目の前にあったのですが、こちらも大行列。しかも、到着した電車がすでに満員で、1,2名が乗れたかどうかという状態だったので、近くにいた観光ボランティアの方にお聞きして途中の駅まで歩いて行くことにしました。
しかし、一本道を間違えてしまい結局駅まで40分ほど歩くことに。笑
駅に着いたのは11時でした。
お腹はまだ空いていなかったのですが、野性の勘が働き、五島うどんのお店で早めのお昼を食べました。柚子胡椒の味変が最高でした!
シャトルバスに乗って、稲佐山温泉ふくの湯へ。日曜日ということもあって、地元の方がたくさん来られていましたが、館内が広いのでそんなに混雑は感じませんでした。
氣軽に行ける地元の温泉施設で、とてもキレイでした。漢方×瞑想のサウナがあったので迷わず行ってしまいましたが、いつもはサウナに絶対入らないのに不思議でした。
連日の観光で足が疲れていたので、20分の足裏マッサージも受けました。
足裏マッサージ...私のイメージでは、痛氣持ち良く、あわよくば寝てしまうかも?な想定だったのですが、、始まって数秒で勘違いに氣づく事になります。
絶叫の足ツボマッサージでした。
叫びたい所を我慢して、小さい声で「痛い痛い」と言うと「ここは◯◯です。」と淡々と解説してくれるのですが、
肩→寄港地観光で毎日リュック背負ってる
胆嚢→脂っこいもの食べてますか?→はい
胃腸→疲れてますね→慣れないもの毎日食べてますから…
という事で、身体は元氣なようでも内臓は正直ですね。クルーズ疲れが見事に出ておりました。笑
帰りは、駅の観光案内所でバスがある事を知り、スムーズに港に戻る事ができました。
そこから徒歩で行けるグラバー園に入ろうかなと入園口まで行きましたが、時間が足りなくなりそうなので、今回は諦めました。
今日も適当な寄港地観光を満喫しました。