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寄港地⑩-1神戸港@ダイヤモンドプリンセス号

おはようございます。mywayのμ(ミュー)です。

航海12日目は10箇所目最後の寄港地、兵庫県神戸港。

下船時間7時から19時までと、今回のクルーズで一番長い寄港時間なので、記事も2回に分けました。

広島に続き、神戸にいる友人がなんと8時から遊んでくれるという有り難い一日。

なぜか縄文&龍神様ツアーとなった今回のクルーズの締めくくりは、六甲比命大善神社。
祓いと水を司る神様、瀬織津姫様が祀られている神社庁には登録されていない神社。

かなりの難所にあり、自力で行くのはなかなか厳しいので、連れて行ってもらえて本当に有難いです。実は今年の7月にも連れて行ってもらっていたので、彼女には感謝してもしきれません。

今日もお天氣に恵まれましたが、六甲山はとにかく寒くて冷たい風が吹いていました。
岩山を少し登ることはわかっていましたが、前回より傾斜がキツくなっているような?
氣のせいでしょうか??

社殿に入り、本州の龍神様を繋ぎ解放の旅をしてきたと、ご報告させていただきました。
私達だけだったので、その後も飾ってある絵を見たり、少しゆっくりと過ごさせていただきました。

すると、ひとりの女性が外で待っていらしたので出る準備をしていたら「チラシを置きに来ただけです」と。お話を伺うと近くで美術館をやられているのだそうです。

特に予定も決めておらず、面白そうなので後ほど伺う事にしました。

参拝を終え、道路まで山道を少し登るのですが、ふと足元に目をやると「神秘の鉾 神の剣岩」と書かれたものが目に入りましたが、その先にあるのは山肌に沿った獣道。
足を滑らせたら滑落事故です。汗

友人をそんな危険な目に遭わせてはいけないと思っていたのですが「μがそれに氣づいてしまったという事は、行かないとダメでしょう!」と、獣道を進み始める男前っぷり。

山の上なのに、なぜこんなにも大きな石が不自然に積み上がっているのでしょうか。
この場所の他にも、真ん中で割れている岩だったり、どう考えても運べない大きさの巨石だったりがいくつもあるのです。

巨石信仰。縄文が関係してると何かで読んだ記憶があります。
雨上がりだったら、きっと泥だらけになっていた事でしょう。無事に帰還?する事ができて良かったです。

空を見上げると、龍神様達が氣持ちよさそうに空を飛んでいらっしゃるような雲が見えました。

道路に出た頃には午前10時。美術館オープンの時間となっていました。

後半へ

氣持ち良さそうです。
岩の重なりは自然現象??

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