見出し画像

【試作版】東松山プランタンへの行き方

※トップ画像はイメージです。

notesへの投稿練習を兼ねて、首都圏にて都心から比較的離れたライヴ会場への行き方をまとめてみたシリーズになる予定です。この記事ではライヴ会場への行き方を説明しますが、ライヴ会場そのものの紹介については他の人にお任せしたいと思います。第1回は、東松山市にあるカフェ・レストラン『プランタン』です。

現場の最寄駅は、東武東上線東松山駅ですが、JR高崎線鴻巣駅からも行くことができます。それぞれの場合について、行き方を解説します。

東武東上線 東松山駅経由の場合(推奨)

『プランタン』の最寄駅は東武東上線東松山駅になります。ここから20分程度歩くか、バスに5分程度乗るかすると現場につきます。

東武東上線東松山方面へは、都区内からだと池袋駅が起点で、快速・急行電車で1時間弱です。快速と急行を併せると1時間に4本ぐらいあります。行先は『小川町』か『森林公園』です。準急は途中で後続の快速や急行に抜かれるので、最初から乗らないか、抜かれる時に乗り換えてください。極めてレアな列車になりますが、(川越)特急や快速急行も追加料金なしで乗れます。なお、東武東上線では、速い順に、(川越)特急・快速急行・快速・急行・準急、となります。

途中の『朝霞台』駅はJR武蔵野線『北朝霞』駅の目の前にあります。また、『川越』駅はJR川越線と同じ駅(改札は隣同士)、『川越市』駅は西武新宿線『本川越駅』から歩いて数分です。

また、『和光市』駅は、東京メトロ有楽町線・副都心線との接続駅で、直通運転もあります。東武東上線には、東京メトロ副都心線からの直通急行もあり、『Fライナー』という愛称がつけられています。この列車は、横浜の『元町・中華街』駅が始発。東急東横線内を特急として走り、渋谷から副都心線に入ると急行になります。池袋駅は地下の東京メトロ副都心線ホームから発車し、和光市駅で東武東上線と合流します。土休日の昼間は1時間に2本程度の運転です。『Fライナー』でない直通列車もあります。

東松山駅に着いたら、東口にでて、線路と直角の方向に向かう道を1.7kmほど歩くことになります。歩く速さにもよりますが、20~30分程度見込みましょう。とてもじゃないけど歩けない/歩く気がしないという方は、バスで行くことができます。川越観光自動車(といっても普通の路線バスです)が運行する『鴻巣駅西口』行か『鴻巣免許センター』行に乗って、5つ目のバス停『百穴入口』で下車。その後徒歩数分以内です。所要時間は5分程度。バスを降りたら少し戻って右手の路地に入り、まっすぐ進んだ突き当りの広い道の向こう側が現場です。バスは概ね1時間に2本程度です。

JR高崎線鴻巣駅経由の場合

現場へは、JR高崎線鴻巣駅西口からもバスで行くことができます。上で書いた路線を逆方向に乗ることで辿り着きます。バス乗車時間は、渋滞がなければ20分弱。歩くと2時間以上かかるので、よほどの事情が無い限り、お勧めしません。

JR高崎線鴻巣駅まで行く電車の始発は、ほとんどが東海道線の横浜以西(平塚・国府津・小田原など)で、上野東京ライン(東京・上野経由)か湘南新宿ライン(渋谷・新宿・池袋経由)を通って来ます。特別快速や快速でも大丈夫です。電車の行先は、『高崎』『籠原』が多いです。間違えて宇都宮線直通の『宇都宮』『小金井』行に乗らないよう気をつけましょう。

鴻巣駅では西口にでたら『東松山駅』行のバスに乗り、20分弱の『百穴入口』で下車。バスの進行方向右手の路地に入れば、後は東松山駅からのルートと同じです。バスの乗車距離が長く、鴻巣駅界隈が渋滞しやすいので、時間には十分余裕を持っていくことをお勧めすます。

なお、鴻巣駅から現場へ歩こうとした場合、距離にして9km/時間で2時間を超えます。覚悟してから出発してください。

公式サイトなど

東松山プランタンの公式サイトは、現在(2022/03/26)の時点ではありません。検索をかければ、レストラン・カフェ系の総合口コミサイトが色々とでてきて、そこに地図も入ってるので、参考にしてください。

東松山駅―百穴入口―鴻巣駅西口を結ぶ路線バスを運行している『川越観光自動車』の公式サイトです。トップページから各停留所(主要乗換駅を含む)の時刻表を検索することができます。アクセスしてみると判るのですが、東武のグループ企業です。

東上線を含めた東武鉄道本体の公式サイトはこちら。

そして、言わずと知れた?JR東日本の公式サイトはこちらです。


いいなと思ったら応援しよう!