【ポケモンGO】ポケモンGOが私にもたらした変化
ポケモンGOは
たかがゲーム、されどゲーム。
中には、ポケモンGOのために職を変えたり
引っ越したりする猛者もいるとの話。
さて、個人的に
ポケモンGOによって感じた変化を書いていきます。
意識して歩くようになった
ポケモンGOは歩くことで
野生のポケモンが出現したり、
タマゴが孵化したり、
相棒との仲良し度が上がったりします。
そのため、少しでも歩数を増やすように、
エレベーターやエスカレーターよりも階段を使う、
車はあえて遠い場所に駐車する、
少しの距離なら徒歩や自転車で移動する、
などの変化がありました。
待ち時間が楽しくなった
何かの行列に並んでいるときや、
人との待ち合わせなどのちょっとした待ち時間でも
気軽にプレイできるのも
ポケモンGOの魅力のひとつかなと思います。
また、渋滞に巻き込まれてしまったとき
(運転中はもちろん操作はできませんが)
ノロノロ運転はタマゴ孵化の距離を稼ぐのにぴったり!
「いつでも冒険モード」をオンにしておけば、
渋滞もチャンスに変わります。
人と交流する機会が増えた
オープンチャットやSNSでは、
顔も本名も性別も年齢も知らなくても、
ただ「ポケモンGOプレイヤー」という共通点だけで
たくさんの仲間が増えました。
また、現実の生活でも、
職場の同僚や初対面の人とのコミュニケーションとして
ポケモンの話題は盛り上がる確率が高いと感じます。
ポケモンは詳しくないがポケモンGOをしている人、
ポケモンは知っているがポケモンGOをしていない人、
ポケモンの名前は聞いたことがある人…
いずれかに該当する人が多いですからね。
また、
現地のレイドやジムバトル、
リアルイベントなどで意気投合、
仲の良いプレイヤーからの紹介で輪が広がったり
中には「ポケGO婚」と言われるように、
ポケモンGOがきっかけで結婚する人も
いらっしゃるようです。
コミュニケーションスキルが向上した(自称)
前述したとおり、ネット上でもリアルでも
人と交流する機会が増えたことにより、
コミュニケーションスキルが重要になりました。
オープンチャットの運営をしていると、
文字のやり取りだけで、
どうしたらみんなへ正確に伝えることができるか、
どうしたら困っている人や悩んでいる人を救えるか、
どうしたら楽しい雰囲気になるか、
など、とても考えるようになりました。
友達や家族とのやりとりとは全く違い、
画面の向こうの見えない何百何千人の相手
の前で発言することの重さを実感し
(分かってない人も多いけどね)
相手の立場でよく考えてから発言するようになった
かなと自負しております。
学ぼうとする意欲が増えた
ポケモンGOのイベントや攻略法、裏技などは、
自ら情報収集しようとしないと得ることができません。
かつ、調べ始めると、
とても奥が深いということに気付きます。
基礎的なことだけ知っていればいいと考えるか、
どこまでも詳しく探求したいと考えるか、
そのあたりは個人差がありますが、
私は気になったことは答えを求めたいタイプなので、
大人になってからでも色々と調べて
新たな知識を得る機会が増えたことは
とても喜ばしいと感じております。
また、海外のプレイヤーと知り合ったり、
有益情報が英語だったりすることも多いため、
必然的に外国語(特に英語)と触れ合う機会が
多くなります。
英語力が高くなると、
リアルイベントに参加している外国人の人と
地域限定ポケモンの交換ができたりする
かもしれませんね。
秒単位の時間をカウントするのが得意になった
レイドバトルのロビーに入ると、
レイド開始までは秒でカウントダウンされます。
自分が誰かに招待を送るなら
割とバタバタして忙しいですが、
誰も呼ばないレイドや
誰かから呼ばれたレイドの場合は、
レイドが開始されるまでほぼやることがありません。
私はその待ち時間で
よくちょっとしたこと(手を洗う、とか)
をするのですが、
タイムキーパーは私しかいないので
秒を数えながら行動しています。
そのおかげ(?)で、秒数を数えるのが得意になりました。
※応用として、レンジで温めているときにも使える。
結論
ポケモンGOをプレイしていると
いいことだけではありませんが、
個人的には前向きな変化が多い気がします。
元々ゲーム=娯楽なので
「楽しい」と感じるだけでも大きな意義はあるのかな。
これからも、
無理なく楽しんでプレイしたいと思います🥰
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