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VOGUE Singapore /Cha Eun Wooインタビュー日本語訳

元記事↓

VOGUE シンガポールのチャ・ウヌのインタビューを訳してみました。

以下、日本語訳↓


チャ・ウヌ、初のソロアルバムから得た自身のサウンドとポイントを語る

(2024.4.17. エミリー・ヘン記者)

前回、チャ・ウヌはまだソロ・アーティストとしてデビューしていなかった。
ファンタジー・アクション・シリーズ『Island』ではベテランのキム・ナギルやイ・ダヒと共演し、ウェブトゥーン原作のドラマ『ワンダフル・デイズ』では主役を演じ、復讐スリラー『ワンダフル・ワールド』は広く称賛を浴びた。
とはいえ、彼が音楽家としての夢を後回しにしたわけではない。

「普通の日でも、飛行機に乗っている時や休んでいる時は、何かを感じたらメモに書き留めています。歌詞も曲も一回で完成させることはないんです。」
と笑いながら言う。
「そのメモが、最終的に曲を完成させるのに役立っています」
と彼は笑う。

このような創作プロセスは、チャ・ウヌがASTROのメンバーとして芸能界に登場した頃に遡る。

この韓国のボーイズバンドは「After Midnight」、「Don't Worry」、「First Love」など、心に響くヒット曲を生み出すウヌの適性に後押しされた多彩なディスコグラフィーのおかげで、瞬く間に有名になった。

チャ・ウヌがソロEP「Entity」でこの連勝を続けているのは驚くべきことではない。

このベンチャーは、ブラジル、日本、メキシコ、スペイン、台湾、シンガポールを含む世界21地域のiTunesアルバム・チャートで首位を獲得した。
これをきっかけに、Viuが主催するウヌ初のファン・コンサートが企画され、上記のいくつかの国で開催された。
シンガポール公演に立ち寄ったシンガー兼俳優のウヌに、インスピレーションを受けたものや、今後開拓したいジャンルなどについて話を聞いた。



まずはじめに:シンガポールへようこそ。シンガポールのファンの皆さんに音楽を届けることについてどう感じていますか?

今夜のショーをとても楽しみにしていますし、シンガポールのファンに会えることをとても嬉しく思っています。
韓国でファン・サイン会をした時、シンガポール人のファンがたくさん居ることがわかったんです。
その中の何人かに、いつかシンガポールで会おうと言っていたのを覚えているので、その約束を守れて本当に嬉しいです。

あなたはASTROの過去のアルバムや、さまざまなテーマやメッセージ性を追求した1st EP「Entity」の為に曲を書いてきました。普段はどのようにインスピレーションを得ているのですか?

僕の思考プロセスは、曲ごとにいつも違います。
どんな時でも、自分の心からの気持ちを書き留めているだけです。
そして、数ヶ月後や1年後にもう一度それを見て、すべてを組み合わせて音楽にします。

今後の作品やミュージックビデオのために開拓しようと考えている音楽のスタイルやジャンルはありますか?

特にないですね。その時や状況に大きく左右されると思います。
ただ、自分の本当の気持ちを伝えたい、という気持ちで臨んでいます。私の正直で誠実な気持ちを、音楽を通して伝えます。

これらの曲を聴いて、ファンに何を感じてほしいですか?

僕のファンであるAROHAは、みんな様々な感情や傷ついた思い出を経験していると思います。
そんな痛みを抱えながら…僕の音楽がそういう人達を包み込み、癒してあげられたらいいなと思っています。
このアルバムでは、僕の気持ちを一生懸命に伝えたので、それを感じてもらえたらと心から思っています。

音楽、俳優、バラエティ番組など、さまざまなフィールドを制覇してきたあなた。次は何をしますか?

おそらく、次の良いプロジェクトを見つけて、次のベストアルバムを作ることでしょう(笑)。
また、今日は『ワンダフル・ワールド』の最終回が放送される日なので、今日のファンコンサートの前に、視聴者の皆さんに『ワンダフル・ワールド』での僕の演技を楽しんでもらいたいです。
今夜は皆さんが僕と一緒に楽しい時間を過ごして欲しいです。

チャ・ウヌInstagramより

(翻訳終わり)

ウヌ、いつも自分のできる全てを全力で見せてくれて有り難う🥹

今、AROHAの皆さんは本当に辛い時間を過ごされてると思います。
自分を大切に、自分を癒やす時間をとって下さい。

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