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今からでも遅くない。ミニマリストになりたい方、一緒に目指しませんか?!

こんにちは。

最近「ミニマリスト」という言葉が気になって仕方がないみゅうまるです。

持ち物が少なく、身軽なイメージのミニマリストにずっと憧れを持っていました。

ネットが使えるようになってから、YouTube でミニマリストで有名なしぶさんや mami さんの動画をよく見て参考にしています。

わたしがミニマリストに興味を持ち出したのは、妊娠をしたあたりからでした。2年くらいになりますかね。

「あかちゃんを迎えるのに物が溢れていてはだめだ!!」と本能的に思ったのだと思います。

物が多いとあかちゃんにとって危ないのはもちろんですが、掃除や片付けも大変なので、育児に専念するためにも、ものをなるべく減らそうと決心をしたのでした。

まず手始めに片付けたのは大量の漫画と本でした。

わたしは自己紹介でもすこしお話ししましたが、とにかく漫画が大好きで子どもの頃からずっと集めていたので、総数は1000冊を超えていました。

ワンピース、ナルト、ハンターハンター、うる星やつら、らんま、犬夜叉、ベルセルク、カードキャプターさくら、ふしぎ遊戯...

何百回読んだかわからない、愛しすぎてやまない漫画たちでしたが、妊娠したとたん、

手放してもいいかなぁ...

と自然に思えました。

たくさんの漫画を手放せば、部屋のスペースは広くなるし、埃っぽくならなくていいかなと。

また、人生がときめく片づけの魔法のこんまりさんも、本を手放すとまた新しい情報が入ってくると言って、実際に本当にその通りだったなと思いました。

その後もメルカリなどを利用して着実にものを減らしていって、現在の我が家はこんな感じです。

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今は物がだいぶ減ってかなりすっきりした暮らしをしています。

今では本は極力所有しないようにして、図書館を利用したり、メルカリで購入して読んだら即売るようにしています。
(一昨日ときめきトゥナイトの全巻セットをメルカリで買ってしまった...)

確かに本を持つのをやめたら、いろんな新しい情報がどんどん流れ込んでくるようになり、興味があるものや好きな物がより明確になった気がします。

でも、ミニマリストになりたい!ミニマリストとまではいかなくてもものを減らしたい!と思ってもなかなかモチベーションって続かないですよね。

わたしも今の状態になるのにも2年近くかかりました...

モチベーションが下がった時読んでいた本を何冊かご紹介しますね。
やる気がでますよ 😊

⭐️ ミニマリストになりたい方もしくは男性におすすめ

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 
著者:ミニマリストしぶ

物の減らし方というよりかは、物を減らすことで得られるメリットや、ミニマリストの精神論が語られています 😊

お金持ちは持ち物が少なくて、貧乏な方は物が少ないと書かれていましたが、なるほどなぁと思いました。

物や時間から自由になるためには...?その方法を簡潔にわかりやすく説明しています。

箇条書きになっていて読みやすいですし、ミニマリストってかっこいいなぁと思わせてくれる一冊。

⭐️ 片づけ初心者または女性におすすめ

人生がときめく片づけの魔法
著者:近藤麻理恵

言わずと知られた名著ですが、この本は本当にすごいです‥

大袈裟ではなくわたしは10回くらいは愛読しまして、内容はほぼ暗記してます笑

触ってときめくものだけを残すという片づけ法ですが、読むと本当に片づけのモチベーションがあがります。

わたしはこの本をきっかけに片づけに興味をもちました。

やる気がでない時にパラパラみるといいです 😊
2もあるのでそちらもおすすめ!

⭐️ 片づけに行き詰まったときにおすすめ

1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由
著者:ミニマリストすずひ

かなりものは減ったけどもうすこし減らしたい!というときにおすすめの一冊です。

「もういらない」が1秒でわかる方法

はためになりました!

丁寧な暮らしをしているのが伝わってくる一冊で、主婦の方にもおすすめです。

⭐️ パラパラ眺めながら気楽にモチベーションをあげたいときにおすすめ

ミニマリストな暮らし方 ~ひとり暮らしから5人家族まで。人気インスタグラマー&ブロガー21人
すばる舎編集部

一人くらいから家族までさまざまなミニマリストの暮らしが紹介されています。

自分の理想の暮らしがまだ分からない方も、いろんな生活スタイルの方を見れるので参考になりますよ!

本日は、今からでもミニマリストは目指せる!ということで、片づけのモチベーションを上げてくれる本をご紹介しました 😊

厳選された大好きなものたちに囲まれながら生活をする... 考えただけでもわくわくしませんか?!

わたしもまだまだですが、一緒にがんばりましょう。

ではまた!

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