ポケモンカードの7つの投資基準　注目基準や実際に注目しているカードのご紹介

このnoteを見てる方は、今やポケモンカードは一種の投資資産として見ておられる方が多いと思います。
かくいう私も、その一人で連日の高騰には驚きっぱなしですが既に想定していた事態でもあります。
なぜ想定していたと断言できるのかと言いますと、遊戯王の高騰が昨年にあり次の高騰はポケモンカードだと予想をしていたからです。

今回は私が注目する基準や実際に注目しているカード、情報の集め方、過去に買ったカードや失敗談を含めてお話ししていきます。

・このノートを読んでいただきたい方

資金が少ないけど、投資をしてみたい方（実際に私がそうでした）
初心者だけど最近興味がある方

・私について
まずnoteを読むにあたり、どこの馬の骨ともわからんやつの書いてあることなんて読まないのは当たり前かと思います。
なのでまずは私の自己紹介をさせてください。

私は元々子供の頃からカードゲームが大好きで遊戯王・ポケカ・デュエルマスターズをプレイ及び購入していました。
一時期プレイしていませんでしたが、その後もWSやヴァンガードといった新規カードゲームを始め、遊戯王・デュエルマスターズも復帰しプレイ。
最近はポケモンカードも遊んでいます。

そんな私ですが、元々遊戯王カードで投資ごっこみたいなことはしていました。
遊戯王カードには制限・準制限等のデッキ構築ルールが変更されることもあり、禁止からの復帰読み等で大量買いを高校生の頃に行なっていたのは記憶に新しいです。
開闢の使者の復帰時には大盛り上がりで大分稼ぎました。
今ほどの高騰はなかったですし、パックから出るカードも精々2,3000円が高いと言われる時代でしたが。

今の事情はこの頃とは違い、投資サロン、高騰予想家と呼ばれる人々の出現で大分様変わりしています。
昨年仕事を辞めた私は、本業が軌道に乗るまでの間にお小遣い感覚で遊戯王やポケカを買っていたのですが、丁度コロナの時期と言うこともありこの業界も昔とは変わってきたと言う印象を持ちました。
そして、これはひょっとしたら本当に小銭稼ぎができるのではと思い今に至ります。

ポケモンカードの実績でいいますと、2021年に
9月　ルチア　2800
9月　シロナ（シャイニー）　1800
10月　ルザミーネ（金髪）　3000
11月　メイ　3400
11月　ソニア 3400
11月　マリィ　16000
11月　リザードンVMAX 25000
等で購入。全てをあげているとキリがないですが、この辺は上記の金額で複数抑えてます。
実際に利確したカードもありますが、全てプラスで利確しています。
他にも直近ですと、ポケセンのマリィの練習やカナザワboxは定価で抑えてます。

なぜこの金額でこのタイミングで買えたのか、また今後どうすれば儲けが出るのかを次項より書いていきます。

ちなみに私は負けも公開します。
基本的に遊戯王では利確できたカードの方が多いですが塩漬けになったカードもあります。
2021年時に塩漬けにしたカードは
・万物　190000
・BMG　DVD20th 65000

でした。
明らかに負けているのはBMGです。
今の相場が40000程だと思うので約25000の負け。
万物はトントンといったところでしたが、やはり急騰し利益が出ました。
下記にも記述する投資基準を持っているため、塩漬けしてても問題ないカードばかりと判断できたので利確ができたのです。

カードゲームは投資できますが、株や不動産とはちょっと違った投資技術が必要です。
逆に言うとこれらの技術を当てはめて考えることもできますが、当てはめなくても戦えます。

・ポケモンカードの投資基準
さて、ポケモンカードに戻りますが、前項で語ったカード達は基準をもって買っていました。
基準と言うのは