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セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト 12/17・24(追記)
先日「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」初日12/16公演のnoteをアップした。
私も興奮冷めやらぬ中で、頭真っ白になりながら楽しんだライブをなんとか思い起こして書いた拙いnoteだったのにも関わらず、沢山の方にご覧いただき、本当にありがとうございました。
その後、私は縁あって17日と24日にも参加することが出来た。誘ってくれた方、本当にありがとう。
もう詳細は書かないけれど、17日も24日も記録として残しておきたい部分はあったから、ここに綴ろうと思った。
行けた人も行けなかった人も思い出を共有できたら嬉しく思う。
17日(東京2日目)
この日は、座席に着くと『撮影用のカメラが入っています。ご了承ください。』とアナウンスが入った。
あ、今日なんだ。
昨日じゃないんだ。
と、私は思ったのだけど、出てきた彼らを見て納得した。
前日よりとても凛々しかった。
舞い上がってしまうであろう、感動して泣いてしまうかもしれない…そんな初日のSexy Zoneより、
地に足をつけてしっかりパフォーマンスで楽しませることの出来るであろう2日目を永久に残しておきたかったんだろうなと思った。
オタクという生き物はそういう感受性豊かな推しを見ているのが好きなのだけど、
すっごくSexy Zoneらしいと思った。
とは言っても、まだ映像化されると決まってないし、どうやら今日25日にもカメラが入っているようだから、
いつのものが映像化されるか実際の所わからない、憶測の話ではあるけども。
ただ、欲を言えば今回の公演はそれぞれドラマがあるし、受注でいい、全公演映像化して欲しい。
そして、この日の1番のドラマはやっぱり最後、全員の挨拶の後の「Dream」だろう。
菊池の挨拶が終わって、イントロがかかったら昨日は徐々に徐々にオレンジに変わっていった会場が一気にオレンジに変わった。
もちろんSexy Zoneのペンライトに自動制御機能は付いてない。ファンが自発的にSexy Zoneに見せたオレンジの海を私は忘れない。
24日(京セラ1日目・クリスマスイブ)
この日は大阪の地にも立てた自信と、クリスマスイブを共有してる喜びに満ち溢れてた。
"クリスマスイブという一年で1日しかない大切な日を僕らと過ごしてくれてありがとう"的なニュアンスのことを沢山言っていたし、
Sexy Zone『クリスマスイブ、誰と過ごしたかったの〜!?』
ファン『Sexy Zone!!』なんてC&Rしたりして。
これ、ライブだから盛り上がりのテンションなんだけど、
ただの男女だったらかなりバカップルなシチュエーションだなと、書きながら冷静に思った。
Sexy ZoneとSexy Loversラブラブです。
とにかく空気が甘くて、まぁ、その甘い空気を作り出してた最たる人はご想像の通り中島なんだけど、
クリスマスをSexy Zoneと過ごすってこういうことか。とトキメキと感動でお腹いっぱいだった。
私は個人的に人生で1番幸せなクリスマスだった。
佐藤が最後の挨拶で『またクリスマスに会おうね!勝手に言っちゃった〜。(ニュアンス)』って茶目っ気たっぷりに言っていたから、またもし聖なる夜に彼らに会える機会があるならそこが地球の裏側だって、ワイルドな気持ちで会いに行くと心に決めた。
あと、もうひとつ、彼らはとても歓声を欲していて、あ、でもその…、欲してると言うか…、いや、コンプライアンス上欲してるとは言ってない。言ってない。言えない。コンプライアンス上。
ただ、"出ちゃった"は良いとのことで、
だからそのー、彼らがカッコよくてつい漏れちゃったり、彼らの話に共感したくなったら?彼らに聞こえるように声を届けて良いのだ。(察して)
菊池曰く、『みだりな『キャー!』はダメだけど、みだらな『キャー!』は良い』らしい。
…何言ってるんだか。と思うけど、菊池風磨節、やっぱり上手い。好きだ。
このドームツアーが終わっても、暫くは探り合いが続くかもしれないが、こんな時こそ彼らと通じ合う心が試される。
メンバーたちと今声を出して通じ合って良いのかも?という時や、
四六時中そうといえばそうなのだが、カッコよくてたまらない時にはその気持ちを読んで字の如く"声を大にして"伝えて良いんだなと思ったし、
メンバーたちも言えないなりに私たちの声が欲しくて堪らないんだと思ったら、それも嬉しい。
だって、ライブって唯一大好きな彼らと声を交わせる場所だから。
そして最後に『会話程度の音量なら一緒に歌っても良いんだって!(ニュアンス)』という菊池からの声かけと共に「congratulations」を歌った。
もしも君が負けそうな時
迷わず僕に聞かせてよ
1人じゃないよ
心には距離なんてない──
そう、ここずっと歌いたかった。ドームに入ってからずっと歌いたくて、届けたくて、それがやっと叶った。
私たちの歌声は、ドームという広い空間の中でもSexy Zoneに1つに聴こえていたのではないだろうか?
彼らはとても優しく、幸せそうな顔をしながら、私たちと歌い、そして私たちの歌声を聞いていた。
"心には距離なんてない"そう歌った時、私たちとSexy Zoneの間には本当に心の距離なんて無かった。同じ喜びを共有し合っていた。
番外編
私は昨晩24日の公演後
馴染みのセクラバと落ち合い、ホテルでクリスマスパーティーをした。
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もう夜も更けていたから、細やかなものだが、クリスマスにお馴染みのチキンに、大阪ということでたこ焼きを食べ、ケーキは生田斗真先輩が監修してるファミリーマートのケーキを食べた。美味だった。
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Sexy Zoneがクリスマスにライブをしてくれたおかげで、友人と楽しい夜が過ごすことが出来たこと、併せて彼らに感謝したい。
さて、クリスマスパーティーをしながら、「Trust Me,Trust You.」の特典映像を見ていたのだけど、
友人の1人が「この時と全然顔つきが違うね。」と話し出した。
確かに、言われてみればこの映像、恐らく撮影されてから半年も経ってないはずなのに、“1年前に撮りました。"と言われても何も不思議に思わないような感覚があって。
2022年彼らはずっとカッコよかった。ずっと成長してたし、あの夏のザ・アリーナの時だってとてつもなく魅力的な彼らに感動していたのに、
それから数ヶ月で、彼らは"ドームに立つ"という自信や覚悟をまた大きな魅力に変えていた。成長速度が凄まじすぎる。
本当に奇跡のように貴重な時を共に過ごすことが出来ている。こんなに幸せなことはない。
ドームを経験した彼らはまた来年もっと魅力的になって私たちを魅了するだろう。そんな未来を"夢見て"しばらくは現実を強く生きていこうと思う。
まず今日は25日。このnoteをアップする頃にはもうオーラス幕が上がっている。
私はもう大阪にはいないけれどファーストドームオーラスの成功を心から願っている。
行かれる方は全力で楽しんで、皆さんの愛がSexy Zoneに届きますように。
今日Sexy Zoneに会う人も会えない人も全てのSexy Loves人って素敵な1日となることを祈ってます。