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CDを予約するのも応援に。

本日6時、ドラマ「でっけぇ風呂場で待ってます。」の公式ホームページにて、Sexy Zoneの新曲「LET’S MUSIC」の発売が発表された。

早朝にもかかわらず、 #SexyZone_LETSMUSIC が、元気よくトレンド1位を獲得した。セクゾのこととあらば、早起きも楽勝にこなすセクラバ達、なんて愛おしんだ。

私も喜びに満ち溢れている。
朝からハッピー過ぎるニュースだった。

そんな幸せを与えてくれたSexy Zoneに、少しでも恩返しをしたいと思いこの記事を書いている。

ただ、私は強制するオタクにはなりたくない。そのため、「へぇ、こんな応援の仕方もあるんだな。」くらいに捉えて貰えればそれでいい。それくらい気楽な気持ちで読んで欲しい。

リリースが決まったらオリコン加盟店で予約

今、Sexy ZoneのCDを買おうと思っている方は、CDを予約することをお勧めしたい。

「売り切れないでしょ?なんで?」と思うかもしれない。たしかに、恐らく、売り切れない...。それでも予約することには意味がある。その理由を説明していきたい。

CDはあらかじめ予約された枚数を元に、発注数を決める。

もうこの一言に尽きるのだが、あらかじめの予約数によって、抱える在庫の数が決まる。つまり、潜在的に買いたいと思っている人の手に渡りやすくなる。ということだ。そのため、予約しておくこともまた、応援になるという仕組みだ。

まず、オリコン加盟店かチェック

もう知らない人はいないであろう、オリコンチャートのあのオリコンだ。

オリコンには、オリコン調査協力店というものがあり、そこに加盟している店で購入しないと、オリコンの販売枚数には反映されない。例えば有名どころだと、ヨドバシカメラは加盟していない。

このようにいつも買っているCDショップが意外にもオリコンに加盟してないかもしれない。念のためチェックしてから予約して欲しい。

予約は1ヶ月前までに

先述した発注枚数を決め、メーカーに発注をかけるのが、大体1ヶ月前と言われている。初回限定盤、初回プレス版に関しては、ここで発注しなければ基本追加で発注をかけることは難しいようだ。

それにも関わらず、新曲の宣伝が徐々に活発になってくるのは1ヶ月前くらいからで、その影響で、今までSexy Zoneに興味のなかった方たちがネットなどで予約をし始める。

発注数が決まった後の予約分は出来ればその様な潜在的セクラバ達の手に回って欲しいと願っている。1人でも多くの潜在的セクラバの手にCDが行き渡る為にも、今買う意志のある方には、あらかじめ予約をしておいて欲しいのだ。

出来れば実店舗でも予約

これに関しては、こんなご時世であるし、本当に”出来れば”の話である。

ただ、大事なことでもある。
そして、楽しくもある。
これからそんな店頭でCDを予約する重要性やメリットをお伝えしたい。

店頭でCDを予約する=店頭に沢山CDが並ぶ
ということである。

これは先述した、潜在的セクラバの目に入りやすくなるかもしれないというのがある。

シングル発売週というのは、歌番組に沢山出る。そして興味を持って下さり、買ってくれようとする方が想像以上にたくさんいる。

そういう方が、まずネットで購入してくださるため、ネットの在庫はすぐ品薄になる。実際NOT FOUNDの初回限定盤Bは発売初週の金曜日くらいにはもう品切れのページも多発していた。

それでも店頭に在庫があれば、チャンスが増える。私は本当に1人でも多くの人の手にCDが渡って欲しいと願ってる。Sexy Zoneの音楽を聴いて欲しいのだ。

ツタ完売、シブツタ陥落というパワーワード

これは実際セクラバが発売初週の日曜日にトレンド入りさせた言葉だ。

発売初週の売り上げ、これは注目度が大変高い。よくニュースでも、「今週は、人気グループ○○が××万枚売り上げ、オリコン1位でした。」などと発表されるだろう。その枚数だ。

この販売枚数は事務所のその後の推し方が決まってくる重要な指標の一つとなっている。メンバーの活躍の場を増やすためにも、Sexy Zoneの悲願である東京ドームでのコンサートを実現するためにも、CDが売れることは大変重要だ。

そのため、オリコン集計の終盤である週末(主に日曜)に店頭に並んでいるCDを追加で買ってくださる方々がいる。

これに関しては、賛否両論もあると思うが、なかなか出来ることではない。凄いことだと思う。

そして渋谷のスクランブル交差点の目の前にある、あの大きなTSUTAYA渋谷店あそこは店舗が大きいため、在庫も多い。そこを完売させた後「ツタ完売」「シブツタ陥落」というワードがトレンド入りしたのだ。

この、CDを追加購入する行動も、店頭にCDが無ければ始まらない。とにかく生産してもらうため、発注してもらうためにもあらかじめ予約をする事が重要なのだ。

店頭でCDを買うのは結構楽しい

店頭にCDを取りに行くのは億劫だと思う人も多いと思う、しかし発売週のCDショップはお祭りのようでとても楽しい。是非それを味わってほしい。

発売週はCDショップもSexy Zoneのリリースを盛り上げてくれる事が多い。

店頭を盛大に飾り付けてくれたり、宣伝の冊子を作ってくれたり、大きなポスターや壁紙が貼られたり、等身大パネルと記念撮影が出来たりもする。

これは実際に渋谷のTSUTAYAに飾られたSexy Zoneの等身大パネル。

ただのパネルでしょ?と思うかもしれないが、「あー、これくらいの大きさなんだ。」と実感できると急にリアルになってくる。目の前にすると結構嬉しいものだ。

また、タワーレコードで購入すると、発売記念のレシートが付いてくる。しかも店舗によってデザインが違う場合もある。とっても粋なサービスだ。

こんな風にネットで買うのが主流な世の中だからこそ、実店舗は店頭で買う楽しみを沢山用意してくださってる。そのため、機会が望めるのであれば、是非店頭で予約して、購入して、その盛り上がりも楽しんで欲しい。

ちなみに、有名なCDショップだと、確認できる限り、タワーレコード、HMVはインターネットから店頭予約ができる。それ以外の店も電話で予約を承っている場合もあるため、予約の為に店頭に行く必要がない場合は多い。そこは安心して欲しい。

CDがリリースされるって嬉しいね

CDがリリースされるということは、その宣伝で様々な番組でSexy Zoneの活躍を見ることが出来て、そしてパフォーマンスを見る機会も増えるということ。

それを想像しただけで、私は3月が待ち遠しい。

これは精力的に活動してくれているメンバー、それを陰で支えてくださってるスタッフさん、そして応援し続けてるファン、どれが欠けても実現できない。

とっても尊いことだ。

それが2020年8月の「RUN」、11月の「NOT FOUND」、そして今回2021年3月の「LET’S MUSIC」と、こんなにもコンスタントに発生していること、本当に喜ばしいことだし、波が来ているとしか言いようがない。

まずはこのNew Single 「LET’S MUSIC」を予約して、10周年イヤーのSexy Zoneを盛り上げていきたい。

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