9/30～10/6の星読み

今週も節目感が強い一週間になりそうです。

概要

今週の月の動き

今週、月は乙女座から蠍座へと動いて行きます。
物事をじっくり見つめて選択し、さらに深い洞察をしていく週になります。

天秤座新月

3日、天秤座で日食を伴う新月が起こります。

9月後半から関係性を構築していく流れが強かったのですが、ここからは本当に大事な関係性を築いていく為に、自分の弱さを克服していく流れが始まります。

自分が傷つかない為にあえて言わないのではなく、本当の意味で相手の為になる行為として言いにくいことを伝える機会に恵まれます。

真実の自分でいることが、他者への貢献になることを忘れずに。偽物の関係ではなく、深いところで信頼がある人たちと繋がっていく流れになります。

金環日食

今回の日食は日本からは見えませんが、南太平洋、チリ、アルゼンチン等で金環日食が見られます。

星占い的にはとても重要なターニングポイント。日食は、言わば「特別な新月」で、物事のスタートラインです。

日食になった瞬間のトランジット図を日食図といい、次の日食までの期間を支配します。
ちなみにこの次の日食は、２０２５年３月２９日の部分日食になります。

太陽、月、水星のコンジャンクションは、火星とスクエアのアスペクトを形成しています。
政策についてのニュースが目立ち国民的な議論も巻き起こるかもしれません。

水のグランドトライン

新月の日には蟹座の火星、蠍座の金星、魚座の土星と水のグランドトラインが形成されます。

感情に流されやすく、物事がまとまりにくい雰囲気も感じます。
そこをコントロールして相手の感情に引きずられるのではなく、寄り添うという形に徹すると、共感から共鳴という流れが作れそうです。

大きなプロジェクトを完成させられるかもしれません。

まとめ

季節の変わり目でもあり、節目感が強い天体イベントが続きます。
うまくこの流れに乗って次のステージに向かって行きましょう。

主な星の動き

2日 月は天秤座へ
3日 天秤座新月
4日 月は蠍座へ

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