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2024年度オープンキャンパスが開催されました!

 7月28日(日)に宮城大学大和キャンパスにおいてオープンキャンパスが開催されました。
 様々な団体のブースが開かれるなか、昨年に引き続き、学生広報部も企画展示に参加しました。

 ありがたいことにたくさんの方にお越しいただき、学生広報部のブースも大盛況でした。昨年からさらに進化した展示をお届けできたのではないかと思います。

当日の学生広報部ブースの様子


今年度の展示

 ここからは、今年度の学生広報部の展示についてご紹介します。

・合格資料館

 宮城大学の学生に聞いた志望理由や勉強法を、入試形態ごとに紹介する企画です。実際に学生が受験期に使用していた教科書や参考書、授業内容をまとめたノート、面接対策ノートなども展示しました。
 経験者の立場だからこそ伝えることができる入試のあれこれを知っていただくことのできる展示となりました。

合格資料館の展示物

・宮城大Q&Aギャラリー

 学生に対して大学での学びや日々の生活についての質問をし、宮城大生のリアルな大学生活を紹介する企画です。講義で学生が実際に提出した課題や、使っている教科書の展示も行いました。
 学生たちが、学年、学類によっても様々に異なる大学生活を送っていることが分かる展示になっていたのではないかと思います。

宮城大Q&Aギャラリーの展示物


 どちらの企画においても、来場者の皆様とお話する機会を多く得ることができました。
 不安を抱えていらっしゃる方も、宮城大学に興味を持ってくださっている方も、様々な方が来場されましたが、来場者の皆様の不安を少しでも取り除き、宮城大学の良さをさらに知っていただける有意義なものとなっていたら幸いです。

学生広報部メンバーが来場された方とお話ししている様子


学生広報部OC統括より

 学生広報部のブース準備や運営には、OC(オープンキャンパス)統括や各リーダーを中心として、学生広報部メンバー一同で取り組みました。
 最後に、今年度の企画の成功のために学生広報部を引っ張ってくれた当サークルのOC統括からお話をいただきました。

「今年度のオープンキャンパスでは、在学生にフォーカスをあてて、来場者により学生生活をイメージしていただける企画展示を目指しました。当日は、展示物の写真を撮ったり、手に取って熱心にみたりする来場者の姿が見受けられ、ためになる情報をお届けできたのではないかと思います!来年はさらにパワーアップして、よりリアルをお届けできるように頑張ります!」



執筆担当:宮城大学学生広報部Webプロジェクト
 宮城大学学生広報部(MSPR)は「宮城大学の広報を学生目線からサポートする」を理念に活動。広報誌の作成、高校訪問、SNSなど様々な手段で宮城大学の宣伝を行う。
 我々は学生広報部Webプロジェクトとして、宮城大学の情報をnoteを通じて発信していく。

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