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ツイステ考察してみた~メタ~

前回まで全く関係ないこと呟き続けてごめんなさい。例のやつの回答期限日が、最推し(片方)の誕生日近くだと気づき、冷静になろうとしています。





今回は、考察として、メタなことを言ってみます。


システムに触れていたりと、かなりメタなので、苦手な方ブラウザバック。



読む前の前提条件

ツイステのあらゆるネタバレ注意(今回は特に5章、6章、5章から6章にかけてのイベント。リズミックについても触れます。)
ストーリーでの伏線の貼り方にひたすら感服してます。
今回メタ発言注意!



VDCの失敗は5章時点で示唆されていた!?



5章後日譚となっていた6章前編の方で、やっぱりかぁと思ったことがあります。当時は、揚げ足取りになりそうだなと思ったからあまりいえなかったのですが

公式から「そうだった」と答えをもらえたことで、頭を抱えています。



それは、VDCの失敗はリズミックで示唆されていたことです。

根拠をあげていきますね。写真がうまく取れなかったのでお手元のアプリでご確認ください。



リズミックについて


まず、5章リズミック「Absolutely Beautiful」は、紫のノーツとスライドという高難易度なノーツだったことを覚えていますか?



デモテープ以外全部同じ配置、似た譜面。


でも、回を重ねるごとに、ルーク先輩が6章で言っていた通り、息があってきたのか、難易度が増していました。


それはプレイヤーが身をもってわかっているはずです。


リハーサルなんて、イージーかつショートバージョンとは思えない難易度だったのが印象深いです。



(すごい個人的なことを言うと、リハーサルのエキスパートはフルコンボできていないんですよね)



RSAのダンス


逆に、踊りが拙いとされていたRSAの「みんなでヤッホー!」は、今までのリズミックのような、赤と青が交互に来るような、初歩的かつ簡単なものでした。


またミスをしても表情や仕草があまり変わっていなかったのは、当時も少し話題に上がっていましたね。


拙い≒普通の譜面だという認識がここで成り立ちます。なぜなら、合宿前までのエーデュースも似たような譜面状況だったからです。





本番のダンス


さて、NRCトライブ、本番はどうだったか見てましょう。


本番で、ロングバージョンだったにもかかわらず、赤と青の簡易的ノーツでした。ミスをすると顔が変わるのは相変わらずですが。



しかも、歌っているのに、ノーツが存在しない区間さえあったでしょう?

ジャミル先輩のラップパート、ヴィル様のラスサビ前のソロ。ノーツを入れるべき場所はいっぱいあったのに。



それは、つまり……。



リズミックの難易度=踊りのクオリティだった可能性があります。

憎い演出ですね。

ダンスかじったことのある身かつ、そういうダンスバトルが身近だった私的には、そこまでボロボロでも一票差に収められたの本当にすごいなあとは思います。





ツノ太郎とトービィの投票ミスも含めて、気のせいだと信じたかったです。






6章はイベントからの答え合わせ!?


話題を変えて、ストーリー上の伏線や刷り込みについてです。


イベントストーリーなどなどネタバレ注意。




6章、生きていますでしょうか。自分は、どこかで言ったかと思いますが、エーデュース最推しなので、けがの具合が心配で、ユニオンバースデーをどんな目で迎えればいいのかわかりません。とりあえず、えっっな顔やめろ。……失礼いたしました。



それはそうと、今回の6章、今までのイベントで刷り込まれてきた事実を答え合わせしてるような感覚になりますね。


刷り込みされていた伏線を連ねてみようと思います。自分は、フェアリーガラだけ詳細はわかっていないのであしからず。

また、豆イベはパソストとイベストを繋ぎ合わせるものだと思っていますので、除外しています。また、新規イベントのみとさせていただきます。



いや、ゴスマリにもイデアについての伏線はありましたが、イデアについては不透明な以上どうにもならないと思います。


スケアリーモンスターズ

まず、2020年10月14日~2020年11月26日開催のハロウィーンイベント、「スケアリー・モンスターズ! ~Screaming halloween show~」から。


今度復刻することでも話題ですが、

外部の人間との関わり、賢者の島の立地

そして、オルトについて

が明かされ、匂わされています。


番外編のようなものを最初に持ってきました。


バルガスキャンプ


さて、気を取り直して。


2021年3月25日~2021年4月12日開催の「バルガスCAMP~スプリング・ハプニング~」。

ここでは、かなりの情報が落とされました。

化身(ファントム?)」の存在がプロローグだけではないと匂わせ、



魔法石の原理を学ばせ、


黒い石」の情報に結び付けさせた。



また、この時の化身からは黒い石は確認できない(できない状況でもあったが)ことから、黒い石とオーバーブロットは必ずイコールではないと印象付ける。


また、化身を、当事者たち以外誰も信じなかった。のも、一般には認知されていないという伏線です。


マスターシェフ


期間をある程度開けて開催され続けている、【肉の至福】【辛味のふるさと】【豆と人生】


トレイ寮服SSRのパソストの時から匂わせられていた「マスターシェフ」にてです。


厩舎の存在を知らせる。(6章馬術部登場シーンで違和感がないように)(リドルの式典では出せなかったから)

料理について、パソストをほぼ確実に読める環境で、互いの印象など関係性を刷り込んでいく。




アリアーブ・ナーリヤ


最後に6章公開直前、2021年7月12日~8月4日に開催された「熱砂の国のアリアーブ・ナーリヤ」についてです。


そこでは、かなり重要な刷り込みがされていると思われます。


熱砂の国の発展の推移カリムの家の裕福さや権力とともに、


マレウスの「昔」の認識を刷り込ませる。(イベント中も、マレウスパソストでも、昔を強調されていた。)


これによって今回のイデアが「カリムと同等の大富豪」「海底油田やレアメタルで発展」で皆だいたいイメージを同じにできているのではないだろうか。




そう、今回、マレウス、リリアが「以前より様変わりした」と発言している嘆きの島。


この「以前」は妖精基準の以前。


人間からすると、「大昔」であることがアリアーブナーリヤで何度も何度も示唆されている。



下手すると、イデアのご先祖様、ひいひいひいひいじいちゃんくらいの話なのではないだろうか。なんて考えて一人で震えています。



個人的に

個人的な話をさせてもらうと、自分は今、シナリオ系を学べる専門学校に通っている。

まだ芽も出ていないし、目指しているのかどうかもわからない状態です。

ここまでのイベントストーリーでの伏線の貼り方は拍手を送りたい。尊敬する。


ツイステ始めてすぐに、クレジット見て、ひえってなりました。プロジェクトの大きさや供給の割に少ないってば!

そりゃ、パンクするわ……。それでも、この時点で、失踪した人見当たらないあたりは流石だけど。



次回予告(予定は未定)

次回は、なぜ、オーバーブロットがバレたのか考察します。後期前の休業の合間に書いているので、課題の進行度によっては、出せないかも。(〆切守れって言われているのにできないタイプ)

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