オタクのはじまり~にちあさ~
改めて、初めまして。突然ですが、私はオタクのくそでか感情やらブログを見ることが好きです。でも、世にある好きな作品についてのそれらは見渡す限り見きってしまい、自給自足をしようと思います。
どうやって出会って、どこで好きになったか、今はどうなのかを語っていきます。
はじまり~にちあさとの出会い~
最初はふたつ離れた姉の影響でした。姉はもろおジャ魔女どれみ~初代プリキュア世代。
私も「どっかーん」と、「ナイショ」に関してはくっついてよく見てました。
家にはどれみちゃんのコスチュームがあり、見習いアイテムは一通りあったのを覚えています。(当時のビデオテープにはおジャ魔女ショーをみる姿がうつってました。)
推しはあいちゃんとハナちゃん。
ぼんやりとしか認識してませんが、ハナちゃんの髪型にしたいと母にお願いして、困らせていたこともありました。
そして、あしたのナージャ。
ここに関しては全くもって覚えていません。アイテムとレジャーシートはあり、絵本もあったのですが、起きれなかったのか見た覚えがありません。
はじまり~プリキュアシリーズうつりかわり~
そして、ふたりはプリキュアが始まりました。
初回の感想はとにかくかっこいい。テレビの中の戦う女の子に憧れ、姉とともにプリキュアごっこを毎日していました。
あと、マジレンジャーにもこの時期ハマったかな?
とにかく戦いものにのめり込んでいきます。
マックスハートも毎話見て、最終回はボロ泣きした思い出があります。なぜか推しはなぎさとあかねさん。男勝りな女の子が好きだったのかな?
当時はカードも流行っていて、プリキュアカードをコレクションして、フィギュアなんかもコレクションして、眺めて遊んでいました。
SSは初めてキャラソン集を買って、自由に振り付けしたシリーズなので、特に好きです。かるたも買って、毎日のようにやってました。
推しは咲でした。推しの傾向に変化なし。
そして、もろ世代の5シリーズ。
初めての5人プリキュアに興奮しましたし、妖精が人になれる設定にワクワクしました。
幼稚園に入ったあたりかな?友だちとその週の再現ごっこみたいなことしてたの覚えてます。
推しは、りんとこまち。友だちにりん推しが他にいなくて寂しい思いをしてました。そして、姉がこの時期に小学校入った時期で離れていきました。でも話をすれば合わせてくれるレベルには見てはくれてたかな?
余談だが、このシリーズのせいで私は後のオタク生で悪落ち、催眠術系、光落ちのアニメや展開にハマってしまう。地上波のあの個人的伝説回、劇場版のダークプリキュアなど。
(トラウマの映画ふたりはプリキュアが原因かもしれん)
5gogoは苦手なキャラだったミルクが全面に出てきて、見直したシリーズだった。
最終的にブンビー推しになった謎のシリーズでもある。(当時の自由帳にブンビーの変身後の絵が書いてあった。ほんとになんでだったんだろう?)
しかし、年齢もあり、ここを期に一度プリキュアシリーズから離れてしまう
再会
ずっと好きなにちあさシリーズに再度ハマったきっかけは地方局やmxの再放送だった。
当時は学校に馴染めず、あぶれてしまった。元々荒れていた学年で、いじめのようなことや、シスコンレベルだった敬愛してた姉の病気と入院、共通の習い事でそれを執拗に心配、質問されるなど周りや姉に対する劣等感を抱いていたのだと思う。
そんな毎日から逃げるように、下校後につけたテレビ。
やっていたのはハートキャッチプリキュアの4話か5話だったと思う。(2人ともいたため)
懐かしいと録画し、再燃してしまった。
リアタイのを追うより昔の再放送を見る日々。
ハートキャッチプリキュアとはそういう経緯もあり、思い出補正込みで特に好きな作品だ。
推しはキュアサンシャイン。名付けのシーンはビックリすると同時にワクワクした。
しかし、プリキュアはこどもがみるものという認識が心のどこかにあって、毎日姉の習い事の送迎に母親が出掛けている隙に見ていた。(一応見て見ぬふりもしてくれていた)
そして、次に見たのがスイートプリキュア。
初の完全な追加プリキュアのシリーズだった。(満と薫を戦士として換算しないなら)
推しはアコちゃん。展開は毎回ドキドキしていた。
あと、いつもこれ言ってるんだけど、このシリーズの4人で変身シーンのピアスがつくと「ドレミファソラシド」となるのが好きだった。
あとは今まであげたリストのものを見ていたのだが。
ある時、自宅近くのレンタルビデオ屋にいって、おジャ魔女1話から見直したり、当時流行っていた違法サイトでオールスターズシリーズを見たり(ちなみに現在の最推しエコーはここでしか見れない泣)していた。
別アニメ(今後紹介します)を見ていて、プリキュア新シリーズという文字が目にはいった。
その別アニメも録画してるし、時間帯も変わらないからやってみようという好奇心で録画をした。
それがGo!プリンセスプリキュアだ。
年代が少し大人になっていたこともあり、同じ目線で見れるからこその発見も多くあった。
最終回に出した絶望への結論や、エンディング後のシーンが本当に好きだ。彼女たちの夢が叶ったかどうかは想像にお任せしますというやつ。
推しはきららとゆいちゃん。
最後までゆいちゃん追加されると信じて疑わなかった人、私の他にもいそう。(しかし、公式で妖精ポジ)
最近
はぐプリなどどんどん名作が生まれている印象にあるが、また熱は冷めていた。たまに声ガール見て懐かしんでいたが。
いたのだが、今度おジャ魔女20周年記念の映画「魔女見習いを探して」が公開される。
あれが私にとってまた燃料であることを信じて今回は締めくくる。