遊戯王SEVENS一口感想台本【57話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて、今回の57話ですが、ゴーハ社長兄弟三男、ユウランとのデュエル!
言葉遊びや単語の当てはめが決まっていた回でしたね!
まずは今週の懐かしモンスター。
インパクトのある千年の盾!…ガクト側もオマージュモンスター使用していますし、ユウランの一、十、百、千(万はない)という年月ネーミングの武具モンスターたちだなあという印象が強いです。
前回はオマージュ元をモチーフに染めた形ですが、今回はオマージュ元からモチーフを組み上げた(ように見える)からですね。武具の行きつく先が盾になるというのは、後述する「後の先」のデッキだからでしょうか?
次に剣道ラッシュデュエル。二人一組でデュエルと剣道を同時に行うとのことドスでございますドスえ。
剣 真剣、面胴 虎徹鬼(語尾がメン被りしている…)、仁藤 竜とそのまんま過ぎるゲストネームにドスのゴリ押し、竹刀の錆にしてくれる→竹刀は錆びないよ、キレ者、攻守反転と一転攻勢の重ね合わせと、言葉遊びと状況の重ね合わせが楽しかったです。
そしてユウラン。女将ドローンに言われるがままなのかと思いきや、実は本気を隠していたという策士でした。人の話を聞く天才で、情報収集と分析の達人!ガクトの思考を読み切り更に上を行く展開をし勝利しました。「後の先」のデュエルに相応しく、自分から戦闘を行わず、バーンダメージと反射ダメージのみで勝つという見事な試合展開でした。ユウオウも「やはり侮れない」と一目置いていただけはあり、兄弟の中でもかなりの実力だったのではと思われます!
来週はとうとうユウオウが出陣!
分析中のカードが演出かもですが背面から色が透けているように見えた点、
そしてそのカードは使われるのかという点、人形遣いらしい点と、気になる事満載ですね。
次回もお楽しみに~!ドスえ