遊戯王SEVENS一口感想台本【60話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて、今回の60話ですが、とうとう明かされた『SEVENS』の謎!
しかしその謎が新たな謎を呼び、未知の連鎖召喚にワクワクがとまりません!
まずは遊我。
ローテンションで怖い雰囲気だったのでマキシマムの時同様落ち込んでいるのかと思いきや、考え込みすぎて寝不足だっただけでした。
フュージョンが出自不明のカードであることなど、想像以上に謎が多いカードなことに「ワクワクが止まらない!」ととても嬉しそうでしたね。
未知であることに(それを解き明かすことに)価値を見出せる遊我にとって、分からない事だらけという情報だけでも判明すればスッキリできるし、製作者は「見つけてみろ!」と言っているようなものと感じたりと探究者な側面がとても強く出ていましたね。
次にゴーハ社長兄弟。
やはりユウオウは社長の座を独占したいこと、そしてそれを他の兄弟も感じ取っていることが明言されました。
他にもラーメン屋で話をしたり、「社長でなくなっても僕たちの兄さん」という会話があったりと、兄弟同士のコミュニケーション・関係性の描写が印象深かったです。
ユウロは兄弟たちだけでなく遊我たちも気にかけ、見極めようとしていたりと、自分の立ち位置だけでない戦況も気にできてで、器の大きそうなお兄さんだな…と感じました。
そして謎の古い本『SEVENS』!
最強バトルロイヤルのプレイヤーキャラがゲスト出演(??)し、かれとの接触がきっかけでぐるぐるが『SEVENS』という本を発見しました。
セブンの力の持ち主がセブンス、
「全てのセブンスたちが集いしその瞬間
見違えるほど大きな月満ち満ちる時
その者未知なる道を切り開き
世界の道標たる王となる」という予言
行手を阻む壁も山も惑星も…という口上など、
セブンスロードに大いに関わっていそうな内容でした。
オーティスはこの本から着想を得てセブンスロードを開発したのでは?と予想されていました。何故この本なのか?何故後半のページが破られていたのか?その内容は?
と、謎が謎を読んでいます。
遊我は遊我で、一冊の古い本と宇宙の2要素に何か発想したようですが、果たして…!?
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!