遊戯王SEVENS一口感想台本【61話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて、今回の61話ですが、複数要素を同時に提示!
今回の楽しさだけでなく次回へのフリもキッチリこなしている回でしたね!
まずはユウカ。
再登板を果たした彼女ですが、今回もとても見ごたえのある活躍をしてくれました。
一体で二体分(のリリース)、テンサウザンドノック、ホープだけでなくホープドラグーン・ホームグランドラまで登場し今回もゼアルオマージュが強めとなっていました。
ホームの進化の先だからホームグランドと、ネーミングの面でも元ネタと野球ネタをうまくフュージョンできており見事でしたね。
また、ユウカは序盤ユウオウを問い詰めており、社長の座を一人のものにしようとするユウオウに対してとても憤っていました。ドロー投球数制限の超過・連続登板とGにより肩の限界が来ていた時も、「6人で社長なんだ!」と奮起しており、6人の集まりを強く大事にしている熱い人だな~と感じられました。
最後、「アレが見つからない限りユウオウの望みは叶わない」と言っていましたが、ゴーハ社長のキーアイテム、または権限か何かでしょうか?
ユウオウの狙いが明かされた後に間髪入れずにまた次の謎が出てきており、今後も目が離せませんね!
次にロア。
ロアロミンの借りはロアロミンで返す、とのことでロアがデュエルをしていました。
今回はロアの方も「ミーの勝ちじゃないか」、「それはどうかな!」とお約束を織り交ぜておりなんとも馴染みのある空気だったなと感じました(月涙の兎)(流れる月日。ありふれた日常。あの頃は良かった。)
ロアロミンの面でも、名前に反してロミンが少し外れているというか、バンドメンバーの交流・関係性の話はロアゲッタうしろうばかりだったので、今回”4人で試行錯誤して築き上げてきた。これもまたロード!”と纏めてくれたのは良かったなと思いました。
決着もバントメンバーの楽器で締めでしたし。
そしてルーク!
王となった後の、自分のこれまでの目的を果たした後の望みは何?と悩んでいました。
「自分の望みを教えてって願えばいいんだ!」と発想していたり、やっぱり面白い人ですね!
また、上城家の豪邸に今も住んでいる描写やベッドの下に隠していたものなど、バックボーンや今抱えているものなど幻影ルークも含めてドンドン前振りを積み重ねてきています。
今回の謎の声は何なのか、ザ☆ルークメンとはいったい何者なのか、非常に気になるところでございます!
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!