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遊戯王ゴーラッシュ!!一口感想台本【14話】

どうも、”自称”アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王ゴーラッシュ!!の一口感想を始めて行きたいと思います

さて今回の第14話ですが、UTSに依頼を持ち込む霧島ロンドン!
心配する気持ちと、それでも子どもたちを新たな舞台に送り出す、親心の溢れた回でしたね!

まずはマニャたちメディア班。
開幕から「何もかもドッキリでした!」と情報操作を行うメディア班。
今まで「なーんだテレビか~」で流されていた視聴者の描写が多かったですが、さすがにそういう人らだけではなかったようで、
「騙されるな!」とカメラの前に乱入してくるおじいさんも出てきてしまいました。
即座にMIKの方々に連れていかれていましたが、このように本当のことだと認識している市民、そしてズウィージョウが扇動した宇宙人のことも考えると、元通りの生活ってわけにはいかなそうですよね。
勢力図や盤面がどう動いていくのか、気になるところでございます。

次に霧島ロンドン。
伝説の敏腕ジャーマネとの名乗りのもと、UTSに依頼を持ち込みました。
何でも宇宙人居住区で迷子になった小学生を見つけてほしいとのことです。
背景を語らず単に小学生の捜索依頼をしたところ「迷子なら警察に頼めよ!」という指摘を受けたように、やはりUTSは大なり小なり宇宙人関連じゃないと気は乗らないようですね。
そして、わざわざUTSを選んだ点や、依頼を受けてもらうようわざわざデュエルまでした点、色々意味深な表情や仕草といった描写から裏がありそうなのは明らかですが、一体どういった狙いがあるのかまでは現状分かりません。
軽薄そうに見えて得体が知れないしたたかさがあり、強者な予感です…!

そして田崎さん!
フルネームは田崎ギャリクソン、役職は専務と何気に個人情報が開示されてきました田崎さん!今回はUTS大人従業員代表として、遊飛遊歩を危険な場所に行かないよう制止します。
「大事な社長を危険な場所に行かせられない」
「やりたいことだけやっていられるほど世の中は甘くない」
「それを教えるのが大人の義務」「そのためにあえて壁となり盾となる」
と、大人目線な価値観を強く主張します。
遊飛も田崎さんたちが本気で心配しているのを受け取って、黙って抜け出したのに罪悪感を覚えたりと、長い付き合いなだけありお互いがお互いを思いやっていていいなと思いました。
しかし今回は(というかまあ子供が主役な訳ですし)「危険だけどそれでもチャレンジする」という子供側の気持ちが勝り、デュエルのテーマでもあったように正に壁を貫通し挑戦する心を押し通しました。(ロンドンが)(こういう論理立てで書くと何で??って感じがしますねw)
田崎さんたちも考えを改め、王道家の家訓である「子供には冒険を、夢には挑戦を」という言葉と共に3人を送り出します。
円満な感じで収まって良かったとちょっと安心ですね。

次回からはいよいよ宇宙人居住区!
早速出会った宇宙人も個性豊かそうで、なにやらジャージモンスターを操るように見受けられます!
ジャージを着たカオスソルジャーっていったい何!?気になってワクワクが止まりません!!!

こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!

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