遊戯王SEVENS一口感想台本【36話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて、今回の36話ですが、とても楽しい回でしたね…
語るとするなら何といっても蘭世と凛之助の魅力についてでしょう
まずは蘭世
以前のギャリアン戦にて遊我に惚れているような指摘されたとき
あ、そう来るんだ!?とちょっと意外でしたが、実はさらに明後日の方向に行ってる人だったというw
惚れっぽい、妄想癖の強い恥ずかし系女子の「ポンコツ」さん
しかも研究ノートが73冊という話ですから、こんな愉快な人だと開示されたこれから、どんな面白い掛け合いをしてくれるのか非常に楽しみです
そして、デュエルの結末からオチの流れも良かったです
ミラーマッチかつお互いの手の内をある程度把握できており、それを踏まえた盤面の展開が繰り広げられ、
お互いリソースを全て使い切って引き分け
更に今度は凛之助アイズ開眼によって本当に似た者同士!ってオチが綺麗でしたね
また、今回ルークについても良いなと思いました。
彼って飛び道具的というか、基本無茶な展開でも強引な言動で切っ掛けになれそうですけど、
そんな彼にも一貫性を描写されると安心できます。
今回で言うと「裏切者」が地雷という点です。
突拍子もない言動を普段からするからこそ譲れない一線があると、ただ変人なだけじゃない人格があるんだなって感じられますね
以上!次回もお楽しみに~