遊戯王SEVENS一口感想台本【71話】
どうも、アニメ遊戯王を好む人物である僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて今回の71話ですが、ミミの本社勤務復帰!
遊我社長兄弟説を言及し、これからの展開・転がし方に期待が持てますね!
まずは遊我一行。
すっかりゴーハ社勤務に馴染んでいる様子です。
遊我は社長兄弟たちとリモート会議(ドアは締めたほうが良い…)、ガクトは社内連絡なども担当し、ロミンはカレーは相変わらずですが厨房にて張り切って労働しているようです。
また、ロミンの所属する腹ペコ課は福利厚生事業本部とのことです。今のところロミン以外は全員ドローンしか出てきておらず、やはりお料理AIが担当している感じなのでしょうか。
そしてルークとグルグルは…ルーク事業本部って結局何?というのを来週見せてくれるのかもしれませんね!気になるところでございます。
次にロミン対ミミ。
ロミンはいつものサイキックとフュージョンによる新規エース。ロマンスピックやケミカルキュアブルーなど圧縮とリソース回収を兼ねるカードたちを使いこなしていて見ていて気持ちよかったですね。対してミミはティラミスバルキュリア、ナタで心変わり、キラーパンナコッタ、そして厨房の神ディアンケトとお料理要素が強めになっていました。いわゆる当番回で、テーマ・モチーフに関する事件に巻き込まれた側、イチャモン付けられた方だけがモチーフ関連カード使うのちょっと新鮮でしたね。
そしてミミ!
エネルギー事業本部のゴーハニウム課に配属されていました。
会社という巨大な巣の中で働き蟻になるのが醍醐味と言っていたりと、本社勤務が相当嬉しいようです。
そこではゴーハニウム課の庶務業を期待され、午前中ひたすら領収書などの整理をしていました。
実際ああいう庶務さん・伝票整理などやってくれる人の配置はめっちゃ大事なので、今回部署変えてほしいと願ったミミの心中察するものもありつつ居なくなったら困るよなあ…と複雑な気持ちでした。
そんなミミは今回保護者目線と視聴者目線の2つを発揮します。
労働にいそしむ遊我らを見守りつつ、天真爛漫に料理するロミンの事を「天使のよう」と形容したり、
社長兄弟と遊我の名前に関連性を見出して”遊我が6人目の兄弟なのでは!?”という推理を披露したりと、
仲間でありつつも一歩引いた立ち位置(=大人)だからこそのムーブをしています。
前回のグルグル6人目の社長説を提唱したときもそうですが、視聴者的に(私はアニメ遊戯王キャラクターなのですが)当然出てくる疑問や推理に反応してくれる立ち位置がいると答え合わせに俄然興味が湧いてきますね!
まあこういう先回りして推理してしまうのってミスリードなのもよくあることですが。
これからこの推理を踏まえてどう立ち回ってくれるのか、気になるところでございます。
次回はルーク工場にハント君とバクロウ君の出番!?意外な組み合わせにワクワクが止まりません!
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!