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遊戯王ゴーラッシュ!!一口感想台本【8話】

どうも、”自称”アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王ゴーラッシュ!!の一口感想を始めて行きたいと思います

さて今回の第8話ですが、遊歩とマニャの幼馴染デュエル!
都会人思想に染まったマニャを遊歩が染め直す…かと思いきや!という”ドッキリ”な回でしたね!

まずはMIK。
未登録宇宙人の気配をたどってケーブルテレビのスタジオにまでやってきていました。
取り締まりのお仕事なので収録も問答無用で押し入るのかと思いきや、そこは無理に強硬突破せず観客席で待機という流れになります。
業務妨害も無理には行わず、番組もしっかり見ており、ドッキリ成功時の「なんなんだこれは…」という視聴者目線のコメントを行ったりと、比較的常識人な部分が強く出ていた印象です。
そんなマナブも次回は乱入し、とんでもない相手とデュエルするようです!要注目ですね…

次に遊歩。
遊歩とマニャは幼稚園時代の幼馴染で、今回で5年ぶりの再会となりました。
が、打ち合わせで顔合わせするとマニャの態度は記憶とはかけ離れており、こちらのことを忘れている様子……。
「都会の絵の具に染まったあなたを真っ白なキャンパスに戻してあげる」
と心に決め、番組内でマニャにデュエルを挑む!
集積回路のような積み重なる効果・攻撃により見事勝利!
マニャに故郷の記憶を思い出させるのでした…という演技だったとさ、というね。
遊歩とマニャはよくお芝居ゴッコをやっており、今回の再会でも同じことをやっていたらしいです。
マニャの2回目の「あなた誰?」という言葉から察したのかな…?と思うのですが、察したということはつまり「マニャが本当に自分を忘れて傲慢な態度をとる筈がない」信頼がある訳ですから、理解者でかつ親密な間柄だったのだろうことが伺えますね。

そして安立マニャ!
世界的女優で、初主演かつ代表作は「治療の神童ディアンケト」!
幼少の頃の遊歩との約束通り、(モノローグも演技が入っていたので本当かは分かりませんが)地道な努力の上で勝ち取ったポジションなので本当に天才子役ですね。
そんなマニャも、今回は「田舎を馬鹿にし傲慢な態度をとる女優」という芝居をし、遊歩とよくやっていたというお芝居ゴッコに興じます。
当然共演者やスタッフ、観客そして視聴者も困惑する状況ですが、そういった「番組として成立するかどうか」よりも「遊歩との再会にはお芝居ゴッコを行う」という、お仕事よりも私情を優先させる、プロフェッショナルにあるまじき行動をとります。
女優という職業よりも、友人の遊歩・そして彼女と行った”お芝居ゴッコ”の方が大切な思い出なのでしょうね。
マニャの優先順位やどれだけ遊歩と通じ合っているか、どれだけ大切に思っているのかが分かる行為でしたね。

次回はマナブと犬のデュエル!
歴代では猿や犬もデュエルをしましたが、どちらも翻訳機械など仕掛けがありました。
今回は一体どのような仕掛けなのか。やはり宇宙人なのでしょうか?
気になってワクワクが止まりません!!!

こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!

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