遊戯王SEVENS一口感想台本【70話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて今回の70話ですが、裏七星の暗躍始動!
遊我の幼馴染、蘭世凛之助兄弟の従妹などといった情報も開示され、これからの人間関係がより面白くなりそうですね!
まずはヴァストヴァルカン。
どうも不安定になっているままのようで、データが消えたり出てきたり…というのを繰り返していました。
そんなところにルークのパウリエフェクトによるシステムリブートが作用し、マグナムオーバーロードに書き換わって遊我に勝利をもたらしました。
思えばマキシマムはずっとデータの安定性という問題を抱えていますね。
この点を踏まえても、やはりフュージョンを生み出したルークメンの能力が一段上にあったんだなと感じられて「人間の技術を超越した存在」という表現に説得力があるなと思います。
次に遊我。
てんとう虫が怖い、というのは2年目冒頭にお披露目された設定ですが、今回そうなった経緯が語られました。
(もしかしたらピーマンが嫌い、というのもエピソードがある?無いか…)
それは幼少の頃、幼馴染がてんとう虫に頭を食べられたから…というショッキングな内容で、今でも悪夢になっているほど強烈な記憶だったようです。
デュエル後、ナナホの頭からてんとう虫が外れて帽子だと気付いたので、もしかしたら苦手というのも克服できるのかもしれませんね。
グルグルやルークたちは初見で帽子だと気付いていたっぽいので、要はああいう人を不安にさせるシチュエーションを作る、そしてそれを信じ込ませるのがナナホは巧みだったということでしょうか?恐ろしい子……!
そしてそんな七星ナナホ!
”裏七星”というのは七星家の裏の家系で、蘭世凛之助兄弟の従妹だったようです。
(七星、という苗字をすっかり失念していました…)
人心を惑わせ乱世を巻き起こすのが裏七星、その筆頭がナナホとのことでした。
ゴーハ5小では昆虫デュエルクラブを率いており、行方不明になったときも「わざと迷って困らせようとしているんだろう」などといった目線を向けられていたので、学校でも問題児な扱いなんだろうなと思われます。
今回も遊我にてんとう虫恐怖症を植え付けた張本人として登場し一騒動を巻き起こしました。
(騒動は囮で、本命はデータを盗むことでしたが)
今回ナナホがグルグルを操ろうとした際、瞳の色が変化していたのがとても気になります。
蘭世凛之助もそれぞれ蘭世アイズ・凛之助アイズを保有していますが、これは言わば自身に対する催眠。
それに対してナナホの能力(というのはまだ早計ですが)・仮称ナナホアイズは他者に対する催眠という恐ろしいものな可能性があります。
これから彼女がどんな暗躍をしていくのか、気になるところでございます。
フフフ…という新展開恒例の引き。そして次回はミミとロミンのお話?お料理という接点で絡むのはなるほどという感じでワクワクが止まりません!!
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!