遊戯王SEVENS一口感想台本【64話】
どうも、アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王SEVENSの一口感想を始めて行きたいと思います
さて、今回の64話ですが、ルークの実家、上城家の背景が遂に判明!
ルークがユウオウの話に乗った一因でもある悩みの話など色々明かされた回でしたね!
まずはユウオウ。
今回のデュエルが始まる際、ルークの事を見定めるような発言をしていました。
(壁紙を貼り換えながら)
というのもザ☆ルークメン化するのを待っていたようで、彼の登場時にはまるでファンのような反応ではしゃいでいました。
ザ☆ルークメンの特撮的なポーズ・アクションとユウオウの糸や「次回の公演をお楽しみに!」という締めのセリフなど、彼らの相性はいいのかもしれませんね。
次にカミジョウ・ギヤ・カンパニー。略してKGC
千年以上前に水車を作り上げた世界的な歯車の企業とのことで、ゴーハコーポレーションですらぽっと出扱いできる歴史を持っていたようです…!
当主の上城暁範(あきのり)・ギャバンさん。決めゼリフは3回言う。はルークの曽祖父(そうそふ)だそうで、家族構成的にも大規模な感じを受け取れます。(歩き疲れるほどの屋敷の広さ的にもですが)
上城家は家の写真やら過去回想やらでちょいちょい凄そうな描写を積み上げてきたので、やっと実態が見えてきて感慨深いところがあります。
そしてルークとザ☆ルークメン!
実家の事情と歯車アレルギーが発覚。
ルークがユウオウの話に乗ったのはああいう性格だからというのもありましたが、「長男としてKGCの後を継いで社会の歯車になる、同じドーロを歩き続ける」のが嫌だった、というのもあったようですね。
というかそれがあったからゴーハ社長だのに反応してたんでしょうか?(因果の逆転)
「世間的によくある悩み」とコメントされてしまいましたが、まあ悩む本人的には切実だと思うので、ベタでも動機としては納得ですね。
そしてそれに対して「進路どうこうは一丁前になってから言え!」という厳しい叱咤!
今回のデュエルではザ☆ルークメンの登場で勝利しましたが、それはドローンによる洗脳状態(推測)ですから、真の意味での一丁前であることの証明・タイガーを乗り越えるのをいつか見たいですよね。
ルークの事を監視していたザ☆ルークメンドローンに遊我がユウロに伝えた頼み事、セツリちゃんなど次回以降も気になる点があり、ワクワクが止まりません!ワクワクが止まりません!ワクワが止まりません(3回目は途中でカット)
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!