遊戯王ゴーラッシュ!!一口感想台本【7話】
どうも、”自称”アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王ゴーラッシュ!!の一口感想を始めて行きたいと思います
さて今回の第7話ですが、ラッシュデュエルの特訓をするユウディアス!
様々なおさらい要素を踏まえつつ、アドバンスセットや24種族暗唱など、確かに初心者がやるのはちょっと大変かもな…って実感する回でしたね!
まずはUTSの面々。
今回ラッシュデュエルのおさらい的な要素がありましたが、UTSについても関係性・特技のおさらいがありましたね。
遊飛は開発者で、そんな色々とムラがある遊飛を内面含めて分かっておりうまくコントロールする遊歩。
この先代から預かった兄妹を見守り支える従業員の面々。
中でも田崎さんとはよく絡んでおり園芸が特技と、一通りの紹介がなされていました。
しかし、遊飛のアースダマーに対する執着については当初とは正反対になっており、あの形状を気持ち悪がって「もういい」と言ってしまっていましたね。
ラッシュデュエルの腕前は下がっていると遊歩も言及していましたが、本人の取り戻すモチベーションがない以上(そしてお話的にも)、もとに戻るのはまだまだ先になりそうですね。
次にユウディアス。
ユウディアスも地球での生活に溶け込んでいるらしく、月間最強ラッシュデュエルを買い求める際にも、眼からビームで書店に入り爆速で帰宅し、代金はちゃんと手渡ししてこじ開けたシャッターもちゃんと溶接するなど、ユウディアスなりの配慮が伺えます。(そもそも眼からビームで入店するなという話ですが…)
そして、月間最強ラッシュデュエル(正確には付録)を購入したのは、ラッシュデュエルのことをもっとよく知るためで、今回はラッシュデュエルの資料を集めたり特訓を求めたりなどしていました。
その根底にはズウィージョウのことがあるらしく、ラッシュデュエルを戦争の道具にするのがやはり許せないのだと思われます。
ラッシュデュエルで戦争を終わらせ故郷を救うというのは、ラッシュデュエルで戦争にて打ち勝つのではなく、戦争そのものを中断させるような道を見つける、ということなのでしょうね。
今のズウィージョウのことが認められなくても、それでも彼との軍人時代の想い出は生きており、ラッシュデュエルの勉強でも訓練時代の想い出ベルギャラップで乗り切っていました。
これもまたこれまでのおさらい的な要素ですね。
そして月間最強ラッシュデュエル付録「君もラッシュデュエル博士になっちゃおう!」
ムツバケーブルテレビの人気番組(第8話次回予告参照)あるいはそのCMにて紹介されたと思われ、ラジカセにセットして再生するもののようです。
ユウディアスは聞きながら書き取りを行っていましたが(結局寝落ちしちゃいましたが)、遊飛はトラクターと組み合わせてクイズ形式で出題していましたね。
問題もカードの種類から効果処理後のカードの行先、アドバンスセットなど、基本的なことからちょっと注意すべき行為まで網羅しているようですね。
こういうのは無理に暗記しなくても実戦で対面したときに「あーこういうのもあるのか」と覚えていけばいいとは思うのですが、今回は体系的に学習する方式のようで、とりあえず全部覚えよう!というスタンスのようですね。
確かに学習モチベあるならそれはそれで、実戦で「あー爬虫類ってこういうのか!」と傾向を覚えるのに印象に残りやすくなりますし大事なのだと思います。
余談ですが今回フュージョン系の種族は紹介されていませんが、存在するとも明言されていないので、もしかしたらこの世界ではフージョン召喚はまだないのかもな…とちょっと考えたりしました。
無事全問正解しラッシュデュエル博士になったユウディアスは、次にラッシュデュエルマスターになるべく勉強意欲を高めます。
……ドクター(博士)とマスター(修士)の順位逆では!?
次回はテレビやCD音源にて出演した安立マニャさんとのデュエル!
遊歩と幼馴染らしいですが、現在の関係はどうなのでしょうか?
どういった経緯でタレントとなっているのでしょうか?気になってワクワクが止まりません!!!
こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!
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