部屋のテキスタイル
こんにちは。
私は布が好きで、さまざまな布を買い集めて使っています。
今日は、部屋で使っている布製品について書きたいと思います。
このラグは、noteで何回か紹介したかもしれませんが、IKEAのものです。青色のペルシャ(風の)柄を探して、これを見つけました。
すでに5年ほど使っており、かなり汚れてきましたが、IKEAの絨毯は洗濯マークが全てバツ...。ブラシをかけたり自分でクリーニングしたりしてなんとか使っています。
とても気に入ってますが、いずれ買い替えるときは、LL Beanの「ブレイド・ウール・ラグ」を買いたいです。
これは小田原のマルタジョイというお店で買ったヴィンテージの先染めの布(おそらくウール)です。
マルタジョイは西湘にある大好きなセレクトショップで、小田原のお店では雑貨や洋服を多く取り扱っています。この布を買った時は古着も取り扱っていて、その中にこの布がありました。(今も古着を取り扱ってるかもしれません)
この布を2回折って、椅子にしいて使っています。実際は長細い布です。キッチンマットとして使用したいと思って買いましたが、薄くてつるつる滑るので、床には向きませんでした。
とても鮮やかで美しい赤です。海外のもので、「dead stock」のタグがついていました。
中野サンプラザの露店で見つけたギャッベです。青いギャッベが欲しくて買いました。
店員さんがまけてくれて、3,000円くらいで買いました。しっかり分厚いです。
グラスの下の布。我が家はコップとグラスを本棚の上に置いています。
コップの滑り止めのために布をしいています。
白いのは、昔着ていたカットソーをアレンジした布。
チェックの方は、オランダへ旅行へ行ったときに、テキスタイルミュージアムで買いました。
棚の目隠しに使っている布。筆で描いたようなてんてん柄。
この布は、以前の勤め先で「ご自由にお持ちください」と書かれていた箱に入っていた布です。
この布はヴィンテージのスウェーデン製で、45,000円とタグがついていました(!?)
使ってみると、黒い模様の部分がひどく色落ちする(写真中央下の方に水を垂らしてそうなっています)ので、ご自由にどうぞ、ということなのかな。。
目隠しの用途として使う布は、端をミシンで二つ折りにして端を始末するのですが、この布に関しては、後々インテリア小物(ティッシュケースとか)に縫い直すかもしれないので、このまま使っています。
これは、押入れの目隠しカーテンです。日暮里の「トマト インテリア館」へ行って、2m巾のカーテン用の布を買いました。カーテン用の厚手の生地で、重くてしっかりしています。持って帰るとき重かった。色は紫みのある濃いグレーです。
上部にカーテンクリップをつけるだけなので、地面につく部分だけ多めにぬいしろをとり、縫って始末しました。
コースターもいろいろ作っています。
古い服や端切れを使って、空いた時間に縫っています。
着なくなった服は、たいていリサイクルショップに持ち込みますか、愛着のある服は、切って生地のみ手元に置いておきます。
服を解体するときは、縫い目はほどかずに縫い目を切ってしまいます。
ボタンだけはずして、小瓶にしまっています。解体した布は、なにかのときに使おうと思って、畳んでしまっておきます。
ソファにかけている布は、「FRAPBOIS」というブランドが2012年に販売していた、クレーの絵画をパッチワークしたストールです。反対側の面にクレーの絵が印刷されています。フリンジのあたりが破れてしまい、最近はインテリアとして使っています。
このソファは窓際にあるので、日除けのために布をしいています。
部屋のカーテンは、無印の薄手の綿のものです。
前住んでいた家の壁面の色が、青さを感じるほど真っ白で、外に緑がよく見えていたので、透け感のあるこのカーテンにしていたのでした。
今の部屋は壁がクリーム色で、窓からはビルなどの建物がみえますので、もう少し厚手で遮光される、色のついたカーテンが合うような気がします。今後、買い換えるかもしれません。
最後に、これは部屋を仕切る布です。韓国のポジャギ。
以前は、部屋を仕切る布として、コットンシフォンを使っていました。
コットンシフォンは透けすぎす、やわらかく光を通すので、間仕切りとして良い感じでした。
昔読んだ、暮しの手帖?クウネル?どちらか忘れてしまいましたが、雑誌でポジャギが特集されていて、そのときから心に残っていました。
ステンドグラスのような模様に癒されます。
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このほかにもいろいろな布を集めてるのですが、また何かのタイミングでnoteに書ければと思います。