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サーフゴーのすヽめ
note開いていただきありがとうございます‼️
はじめまして ミソスこと、みそ(@mythos_nagato)と申します。
ポケカ歴は2023年11月からになります🙌🏻
今回は年末第18回カードラッシュCSで優勝できたため、初めてのnote書かせていただきます。よろしくお願いします。
主な戦績(全てサーフゴー)
2024シティ シーズン3 3-3
シーズン4 5-1 トナメ一没8
東京CL 1-3
2025シティ シーズン1 4-2 オポ落ち15ポイント
シーズン2 6-0 準優勝
と言った感じになります。
拡散と、自分の固定ツイートのいいねお願いいたします。 サフゴいいねしていただけると喜びます🤩
サーフゴー/コレクレー愛を語ると10万字を超えてしまいそうなため本文へGO!!
■デッキリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1735701941-UOJCmFKntxuyiXNVeGHgwE3I.png?width=1200)
こちらが今回使用したサーフゴーのリストになります。
構築としては一般的な転送Pro型ボムサーフゴーから、ポケストップとカイをぬき、マツバとボウルタウンを追加して、マシマシラ、クレッフィを採用した形になります。
主要カード採用理由
サーフゴーex 4枚
最強!!書く必要もないですが書かせてください。Gholdengo!Gholdengo!!Gholdengo!!!Gholdengo!!!!(正直デッキの枠がない場合3枚採用場合もありますが、スボミー環境で現物の価値が上がっているため、4枚採用がマストと考えています。)
50コレクレー 4枚
70コレクレーとの選択枠。今回はスボミー、クレッフィを使うために逃げ1を選択。70のコレクレーを選択した場合のデッキリストもあとで記載します。
ボムライン 2-1-2
絶対にボムが必要な対面があるため、また、ヨマワルを2面置くことがあるため、2枚。スボミー環境において、サマヨールが強く感じたため、1枚。ヨノワールがサイドに落ちると勝てない対面があったため、2枚。ボム型を選択した理由は後述の環境考察で記載いたします。
マシマシラ 1枚
tier1デッキとされているサーナイトとドラパルトに対して刺さりがいいため。
スボミー 1枚 クレッフィ 1枚
両カードともに大阪CLの予選1位Kazukiさん(@the_boss_of_768)のドラパルトサーフゴーをまねしての採用。結果として、安直に採用したことを後悔しているカードではあるが、刺さり自体はよくイージーWINを3回取れたためギミックとしての強さは良かった。
マナフィ 1枚
ソウブレイズが流行ってきていたため、また、サーナイトのサケブシッポの対策としても有用で、使いたい対面が2つあり、両方ともよく見るデッキのため採用。
マツバの確信 3枚
配信でも少し驚かれたカード、使用感としてはかなり良かった。マツバを使用したあと、次のサポートにつながることが多く、グッズロック中エネルギーに触れられる可能性がある札、かつ、通常時も使用できるカード。手札1枚トラッシュでの不要札圧縮もつよく、ハイパーボールのコスト確保しつつ、不要札をハイボで削れる面でも強い。ボウルタウンとの組み合わせも良い。
ボウルタウン 2枚
グッズロック中でもポケモンを展開できるスタジアム。よくサーフゴーだとポケストップを採用していることが多く、ノッてるときのポケストップは最強のスタジアムであるが、ツツジやボスなど必要カードをトラッシュは運んでいくため、今回は不採用。その代わりにスタジアムを採用しない選択もあるが、今回はマツバの縦引き性能を最大限生かすために採用。
エネルギー転送プロ 1枚
エーススペック枠プライムから始まり、ハイパーアロマ、アンフェアスタンプなど使ったが、サーフゴーが、一番上手く使いこなせるエーススペックがこれ。これ1枚で最大350ダメージ出せる、しかも、山札を8枚圧縮できる最強カード。圧縮後のボーナスコインが雑に強い。
カードの採用理由は以上になります。
ほか、気になるカードがあればを気軽に聞いてください。
■当日のマッチ
予選
1戦目 ドラパ 勝
スボミー展開されたが、サーフゴーとエネルギーが引けており、先にサイド先行、飴がなかったようで1ターン展開が遅れ、ドラパが来ず、ボスで裏呼びされるも逃げてサイド1。4-6の状態からファントムダイブが始まったが、ドラパを転送プロゴールドラッシュでワンパン。その後、後続が続かなかったようで勝利。
2戦目 ルギア 先 勝
後1ジニアハイボアーケアーケでフルムーブされたがチラチーノをボムでとり、サーフゴーをワンパンされないよう気をつけながら盤面を作り勝利。
3戦目 ルギア 先 勝
先2 ヨノワールカースドボムとゴールドラッシュでルギアとチラチーノをとり、種切れ勝利。
4戦目 サーナイト 勝
お互い綺麗に展開できたが、サケブシッポでヨマワル取られ続け、サイドレースがイーブンで進む。基本的にこの展開は負けなのだが、残りサイド3の状態でお守りフワンテで前をワンパンされたところを、マシラを出して、前のフワンテへダメカン移動し気絶、ボスサーナイトゴールドラッシュで勝ち。マシラがうまく機能した試合。
5戦目 古代バレット (サントスさん) 後 負
クレッフィ前スタートで、おっ と思ったら、相手ハバカミスタート、先行をとられてしまったため、せっかくのクレッフィがいかせず、ただ相手の展開が渋く、殴り出しは遅めだった。その後、こちらなぐりつつ、ボムを用意するも、カウキャでとられ、サイド4-5。サーフゴーワンパンされる状態になり、干渉してもどうしようもない盤面、ツキ2面にエネが貼ってある盤面を作られ敗北。
6戦目 ミライドン 先 勝
クレッフィ前だしでイキリテイクが止めて、次のターンスボミー展開でジェネレーターをとめ、手張りしていたテツノカイナにゴールドラッシュ。テンポとって勝利。
トナメ
1回戦 ルギア (3戦目の方) 先 勝
先1クレッフィ前だしからの先2むずむずかふんで、アーケが落とせない状態に、そのまま、1面いたルギアVstarをとり、ルギアが出ずに勝ち。
2回戦 ツキ 先 勝
クレッフィ前だしが刺さり、エネルギーが落とせず3ターン相手が止まる。クレッフィで止めてる間にカースドボムでゲッコウガをとりつつ、次のターン、手張りでトドロクツキexにエネルギーを2枚はったタイミングでボスで呼び出しゴールドラッシュ。サイド2先行し、そのまま流れで勝利。
準決勝 古代バレット 配信卓 (5戦目の再戦 サントスさん) 先 勝
正直なところサイドペナルティ分の勝ち。予選での再戦で対策は考えてはきていたが、予選と同じ流れになりサイド5-4で勝ち。
決勝 ボムドラパ 配信卓 (やるきげんきみわはるき様) 先 勝
相手側の初動の動きが渋く、マシマシラを早い段階で準備でき、ワンパンに必要なエネが1枚少なくなった分、有利な流れだった。試合の結果としてはマシマシラ様様といった感じ。余談だが、後2のヨマワルのまどわすが表立った場合、こんらん解除しつつ殴ることはデッキの構築上できないため、かなりドキドキするものがあった。その前のターン暗号マニアでトップを固定できており、スボミーできても、ドラパルトできても返せるようにしていただけに、予想外のプレイでみわはるきプロのうまさを実感した。また、一点反省として、最終ターンの前のターン、手札にボスがあり、裏のキジをとれば勝利の場面で、山札のスーパーエネルギー回収が3枚あったが引けなかったため、他プランをとるべきところで時間を使いすぎてしまった。以降注意したい。
■○良点と×反省点と+改善点
環境考察
![](https://assets.st-note.com/img/1736998975-abWLSZmO6zYAMP3jTQd15KcI.jpg?width=1200)
○良点
Teir表的にドラパ、サーナイトには2回、ただし、付け替え搭載マシラ3サーナイトがかなり強く、はやりそうなため、サナを重めに、他、カードラッシュCSなので、ルギアには2回当たると想定(偏見)しつつ、ブリジュラス、ミライドン、ソウブレイズに1回ぐらいをふわっと考えていた。
結果として、再選を含むとは言え、ルギアに3戦あたったため、読みとしてはかなり良かった。重く見ているサナ、ルギア、ドラパに対して、ボムを絡めたアグロ展開でサナに、チラチーノをボムることでワンパンされずに戦え、ドラパに対して転送Proを利用した早い段階からのワンパンとマシマシラによるダメカンコントロールで有利に戦える、マシラ搭載ボム型サーフゴーを選択した。デッキコンセプトの選択には問題なかった。
×反省点
古代バレットの台頭が予想外すぎた。まじであのデッキつよい!!ただ、一進化の宿命ではあるため、カビゴンのように切るか、抗うかの考察は今後 に課題。
また、ドラパルト、サーナイトが多い、ミライドンやルギアには比較的有利とはいえ一回も戦わないのは、事前準備としてよくなかった。これは、デッキリストの反省点にも通じるが、有利対面でも、一人回しでいいから、先攻後攻1回ずつぐらいは戦うべきであった。
デッキリスト
○良点
マツバ+ボウルタウンでのデッキ回しは、感触がかなり良かった。特に最強最弱のスタジアムポケストップを使用せずに、マツバでデッキ圧縮できるため、ボスとツツジを残して試合できたのは好感触だった。Fレギュ以降も使っていける組み合わせのため、使用していきたいパワーがあった○。
×反省点
問題だったのが、ドラパルトサーフゴーのリストから、クレッフィとスボミーの採用をみてまねてみたことだ。これについては、確かに強く、当日のマッチで4戦イージーウィンをとれたのはよかった。ただし、参考にしたリストとは違い、アカマツがなく、入れ替え札もないため、クレッフィスタートでない限り、前手張り逃げ、クレッフィ前出し、次のターンも前手張り逃げが必要となる。
そうなった場合、サーフゴーの攻撃タイミングが1ターン遅れてしまう初歩的な点を見落としていたのはよくなかった×。ただ、ギミックとしてのつよさは感服の一言。特にミライドンとトドロクツキに対してクレッフィ→スボミーの刺さりがよく、ルギアにも思いのほか刺さっていた。
総じて、他人のデッキリストの採用意図の理解不足から失敗してしまっていた。
+デッキリスト
![](https://assets.st-note.com/img/1737248009-2GjgQ3LEtDiq904XxfuIT1Pp.png?width=1200)
上記の点を含めて改良したリスト、マツバボールタウンの使いやすさはそのままに、反省点のクレッフィスボミーを抜いたリスト。サナ対面で刺さりやすいロストスイーパーを採用しつつ、ボスの指令を増量したことで、サーナイト対面ではかなり勝ちやすくなった半面、タケルライコやミライドン、トドロクツキなどのデッキへのイージーWINができなくなり、タフな試合が増えた印象。使いやすいリストのため、もう終わるがサーフゴーを使ってみたい人におすすめのデッキ。
プレイング
○良い点
時間切れがなかった◎。まず、この一点に尽きる。対戦相手の方、ありがとうございました。また、対戦態度として、対戦相手としっかり話せており、和やかな雰囲気で試合できていたのも、続けていきたい。
×反省点
サーフゴーのプレイ自体は、1年近く使っているがまだ、甘いところは多い。特に、ボールと縦引きで、基本終盤は、縦引きを使い切ってから、ハイボの使用のはずが、後ろのボーナスコインを使用し忘れていることがおおく、そのボーナスコインでポフィンなどの不要札を引いてしまうことがあった。今後、気をつけていきたい。
また、練習したサナ対面でマナフィを置かなかった点もよくなかった。そのせいで、ヨマワルをとられてしまい、ボムが使用できず、盤面を崩すことができなかったため、ベンチ枠の優先度はしっかり意識して練習、プレイすべっきだった。
最後にもう一点、決勝戦の終盤、ダメカンおくの手間取ってしまい、ぎりぎり時間切れでのサイド差勝利になりかけた。自分はだが、ダメカンダイス統一にした方が使いやすい気がする… 100ダメカン使ってるので、70-120のダイスダメカンと10-60ダメカン判別がめんどいので変更する。対戦時間がギリギリな分、短縮できるところは短縮していくべき。
閑話休題-軽食-
値上がりするお菓子のなか、低コスト(80円ぐらい)で満足感すごい
羊羹は神。煉派。
おわりに
駄文付き合っていただきありがとうございました。
正直、今回の第18回ラッシュCSは、運で勝てた面が多かったです。ですので、これで終わらないよう今後もポケモンカード頑張っていこうと思います。皆様のは今後の応援は、していただかなくていいので、サーフゴーデッキで楽しくポケカしていただき、シティリーグで結果を出していただき、サーフゴーがTeir表の最上位にのせていただけると嬉しいです。
サーフゴーデッキで悩んでいる点などありましたら、DM、リプなどでお気軽のお聞きください。
みそ
Q&A
もし質問で共有できそうなことあれば、追加で記載。
蛇足
![](https://assets.st-note.com/img/1737251399-axjerZ4gthmuSDsHyTl5JUbn.jpg?width=1200)
一番高いサーフゴー絵柄は一番好きだが、このサーフゴーの良さは、同弾収録のARコレクレーとのSet運用だと思っている。連続コイン投げはすべてを破壊するポテンシャルと、見ている人を沸かせるポテンシャルを秘めているが、最新のおつかいに行ってくれるかわいいコレクレーが、最高にかわいい、また、一番高い…?Championshipコレクレーが、逃げやすく、ARの最高にかわいいコレクレーを採用するのが難しい。
となると、このサーフゴーを採用する価値…は落ちないが、使っている際のなぜ、ARコレクレーを採用していないんだという自責の念が生まれてくるため、最近は使用できていない。
この堂々たる風格!Akira Komayamaは神! !1000枚ほしい!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1737251849-8fK51liDcupHG4JsWAjYxgQE.jpg?width=1200)
新進気鋭のサーフゴー!!!この絵柄最高すぎませんか?最近の使用はこれが多い、しかも、なんてったて安い。この絵柄で1000円超えてないのはバグ! サーフゴー使用するのにおすすめの1枚。視認性もよいため、サイド落ち確認がしやすい気がするのもポイント。
この躍動感!Shigenori Negishiは神!!1000枚ほしい!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1737252320-5ZNinghjPqvVdKQWmBo0JSR2.jpg?width=1200)
SRのサーフゴー!SR特有の棒立ちに見せかけて、サーフゴーはしっかり決めポーズをしている。大変かわいい。実は、テラスタルフェスのサーフゴーより探すのが難しいため、サーフゴー玄人感が出るのではないかと、自分の中で議題に上がるサーフゴー。背景が金色に近いのも個人的には推しポイント!!なぜこの絵柄でURを作らなかったのか? 株ポケの正気を疑ってしまうぐらい神デザイン!UR実装はよ!!
大変かわいい!takuyoaは神!!1000枚ほしい!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1737252636-Sklpo16DGgY035sQVfJexP7W.jpg?width=1200)
最も一般的なサーフゴー!!最近のRRだけあって、躍動感がめちゃくちゃかっこいいのに漏れず、サーフゴーの良さを存分が存分に表現された一枚。コインが枠をはみ出して躍動感があるのも、大変好み。収録がおおいため、安価に、ストレージを探せば見つかるのもポイント、現実的に1000枚集まるサーフゴー!ストレージめぐってポケモン本編スカーレットバイオレットのコイン探しならぬ、サーフゴー探しして遊ぶのもいいかもしれない。
takuyoaは神!!1000枚あつめようかな…
サーフゴーの基本
基本性能
![](https://assets.st-note.com/img/1737253142-uUw9g12J50DSPMsT738yhV4Q.jpg?width=1200)
名前:サーフゴーex(英:Gholdengo)
1進化 コレクレー(英:Gimmighoul)から進化
特性:ボーナスコイン(英:Coin Bonus)
技:ゴールドラッシュ(英:Make It Rain)
性能考察
強み
サーフゴーexを考えていくうえで、明確に優秀だと思う点が2つある。
1つ目が、1エネ起動の青天井アタッカーな点。
2つ目に、220ラインを大きく超えるHP260を持っており、220ラインを意識して強く作られたルギア、ミライドンに、1進化のため、種で盤面を固めた際サイド1のポケモンでの盤面つくりで、タケルライコなどに種ex主体のデッキに強い点。
3つ目が、自身がドロー特性を持つシステムポケモンある点。
主にこの3つが、サーフゴーの強みといえる。
弱み
ただ弱みとあげるのは少し難しい。一度言われたのは、闘オーガポンに詰まさせたとき、対戦相手に「サーフゴーは特性持ってるから弱いですよね」と言われた方がある。面白いね🤣
流石に極論すぎるので、環境的な理由を込みで5つ述べていく。
明確に弱いと思われる点1つ目が、HP260の点である。環境トップにいるドラパルトexのファントムダイブが200と60で2回殴られた際、ちょうど2体気絶してしまう。これについては、デッキ単位で対策する必要がある弱みである。ただし、マシマシラ、ピクニックバスケットなどで対策もできる。
2つ目に中盤以降のグッズロックに異常に弱い点である。これは、サーフゴーの火力がグッズに依存している点からくる問題であり、エネのリソース管理である程度対処可能であるものの、準備の時間を与えてしまうことには変わりがないため、対策の難しい弱みであると考えている。
3つ目に、自身からの手札干渉が難しい点である。似た性能のポケモンとして、パオジアンexが挙げられるが、あちらはセグレイブという、攻撃のための補助ポケモンの必要性である反面、盤面にエネルギーを準備してしまえば、手札は必要ないため、ナンジャモを上手く使えている。この問題点はツツジで終盤は解決できていたが、ツツジがfレギュとともに、いなくなってしまうため、今後向き合っていく必要のある問題点であり、デッキのコンセプト上対応が難しい弱みである。
4つ目が逃げるエネルギーが2である点である。最近の環境、マシマシラが増えたなのか、混乱は雑に配っても良いと考えてデザインされているせいなのかわからないが、混乱が簡単に付与されている。しかも、この混乱のせいで1ターン遅れると致命的だゼ⭐️ みたいなことがただあり、困ることも多い。そのため、ドラパルトexのように楽に逃げられる方がメリットになりやすいく、逆にエネ加速がなく、手張りに依存するサーフゴーは逃げにくい。デッキ単位として、入れ替え札を多くいれることで解決が可能であり、サーフゴーは入れ替えることで.1枚多く引くことができるため、入れ替えを積みやすいデッキであるとは言え、安定感を上げる展開札や攻撃に必要な札、エネルギーなどデッキの枠が足りないため解決できるが、塩梅の難しい弱みである。
5つ目が、炎弱点というかかがリザ弱点である点である。あいつまじ許せねえ。これに関しては、レギュレーション変更でいなくなるため、大変ありがたい。かがリザ許すマジ😭
以上5つが弱いと考える点である。特に、上4つは今後も向き合う必要がありデッキを作成する上で、どこまで諦めるか考えておきたい。
コレクレー考察
![](https://assets.st-note.com/img/1737397167-NA2qvowh0exSk3WU9QHbCuZP.png)
性能はロマンがあるコレクレー。連続コイン投げで70のヒトカゲ取れたときの脳汁は半端ない。トドロクツキexの狂いえぐる後のHP30を削るためのも使うことはかなりあった。
最近は性能面では使用しないことが増えた。
イラストアドが1000点のTeirGOD。神。
最近、マスボミラーがでたため、一番高いコレクレーが更新されてしまった。
使用する場合、SAR腕組サーフゴー採用したい!
![](https://assets.st-note.com/img/1737397220-G1seKzykwbXoY36nSUpCOPZ9.png)
前シーズンのプロモコレクレー、初動1500円の時に買って今380円(カードラッシュ参照)なんかちょっと悲しみを感じる。
仲間を呼べるため事故負けを減らせる強い子だったが、ボムの実装、ドラパの収録で使用頻度が0になってしまった。しかし、救世主スボミー陛下の登場で、逃げるエネルギー1というだけで採用される理由が浮上した。採用出来てめちゃくちゃうれしい1枚。個人的にSRのサーフゴーと一緒に使いたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1737397318-D8pANr2ZvkwTqKculQWJI4b0.png)
新進気鋭の一応最新のコレクレー。上技が強く、転送プロ型でない場合、後攻1ターン目にこの技を使用しエネルギーをあつめておくことが大事。実質大地の器。
使う場合はテラスタルフェスのSARサーフゴーが一番似合う…?
![](https://assets.st-note.com/img/1737397409-a2LFGXZMNPAkCtRr1BcQduef.png)
なんか結果を出していたびっくりコレクレーもしかしてこいつつよいんか…まだ使ったころないので試してみる…
考察だが、はこにかくれるが成功した場合サイド1とられずボムをする余裕が生まれるんじゃないのかもしれない…
いや、こいつ採用するのえぐいは素直に尊敬。
相性のいいカード
ポケモン
1.かがやくゲッコウガ
![](https://assets.st-note.com/img/1737259048-eMudLmBbDq0CzRf3FPOyQwJx.jpg?width=1200)
サーフゴーのみならず、どんなデッキにも入れたい最強カード、技も強いのバグってる。この技に何度負けたかわからないし、ヒスイのヘビィボールしかないときにこいつをサイドから引いて、かくしふだ→ポフィンに繋がった時は、崇め奉った。F落ちても使いたい🙏
個人的に、加工ずれのせいなのかホロ抜けの線ができていることがあり、抜けなしが好き。2本線は二本線でマッシュルの世界観的に強そうで好き。
2.キチキギスex
![](https://assets.st-note.com/img/1737259321-3SJvQPlxTFpujRmidODYhEK7.jpg?width=1200)
3枚ドローって強いよね。今後ともよろしくお願いします🙇♂️
ただ、出す対面は気をつけたいポケモン。安直に出すと負け筋になりやすく、ドラパルト、リザードンジュラルドン、ミライドンなど相手に、あまり出したくない、出さないですむのであれば、出さずに戦いたいポケモンではある。 こいつのせいで何度負けたかわからない。210ラインのHPは、サイド5のバーニングダークで取られ、ファントムダイブで縛られながら、エネつきサーフゴーを倒され、次のターン流れなくなったり、ジュラルドンとミライドンに簡単にサイドをわたし、ねっしょうどとうに滅ぼされる。そしてなにより、種ポケモンなので、スタートしてしまう!!!でも、強いから入れましょう💪
個人的に好きな絵柄は
3.ヨマワル,サマヨール,ヨノワール(カースドボム)
![](https://assets.st-note.com/img/1737259748-oTDy7geJw10OH8Ea3KkWYMCG.jpg?width=1200)
サーフゴーデッキが躍進した一枚。このカードの収録でまっすぐしかできなかったサーフゴーにテクニカルな戦い方が生まれた。ただ、リザードンとも相性良すぎる。リザードン半端ない
採用する場合、デッキ構築の段階で、どのデッキに刺さるか、重く見るかをしっかりと意識して、採用枚数を決める必要があり、リザードンやドラパルトのように、ダメカンを稼いだり、サイド調整のために、ボムを使用するとほぼほぼ負けるため、ヨノワールで特性を使う場合が多い。
デッキ圧縮目的で、ヨマワルをぽいだししたら、タケルライコのスナノケガワにヨマワル取られて裏呼び要求になって、負けるので注意。
全体的にARがすごく可愛い。なんか近寄ってくるんだけど!!?
4.トゲキッス(ワンダーキッス)
![](https://assets.st-note.com/img/1737260498-dQNLavcThYuqwUoJ0Skr49BM.jpg?width=1200)
立てば運ゲー開始!表でごっつあん!!裏でも、実際悪いことはない!!!神カード?
再現性はともかく、先2ふしぎなあめトゲキッス ワンダーキッスコイン表より強いムーブはないと思う。その動きをある程度できるからこそ、サーフゴーとの相性が最高に強い👍(最近だとテラパゴスとの組み合わせてヨルノヅク宝石探しからたてる構築も見受けられる)
そしてなにより、盛り上がる!!配信向きのデッキ‼️サーフゴー初めて使う人にもおすすめのデッキ。
余談だが、
![](https://assets.st-note.com/img/1737262019-cmyIxwHtYRAh68osQrauXMjW.jpg?width=1200)
このトゲチックはかなりおすすめ。
かがリザ使い回すレジドラゴをシェアピースLOで粉砕し勝利をくれた最強の一枚。
5.パルキアV,Vstar
![](https://assets.st-note.com/img/1737261532-Podhumfy8RTWHGgaX3itcw6E.jpg?width=1200)
言わずと知れたサーフゴーの相棒と言いたいが、最近ソウブレイズに浮気してる浮気者。自身が2エネでアタッカーになりつつ、スターポータルでかがやくゲッコウガを起動して手裏剣を投げてくる。こいつを使うのであれば、エーススペックをプライムキャッチャーにして、エネを節約しつつ、サイドを進められるようにデッキを組むのもあり💪
反面、強いんだけど、スタートして相手タケルライコだと地獄、入れ替えで逃したのにプライムで取られて2-2-2はトラウマもの。ルギア相手にとりあえず出したら、裏呼びで取られたり、強く使うには流行りを考えて使う必要がある。個人的には今強い一枚。スボミーが出る前の環境だとあんまり強くないカード。
トレーナーズ
1.仲良しポフィン
スボミー環境のため、なかよしポフィンは4!!これはスボミーがいなくなるまで変わることはない。コレクレーを並べでサーフゴーをなるべく多く並べることが最重要。URにすると初動で弾ける可能性が上がるためUR推奨‼️ という嘘を、広めることでUR統一サーフゴーを流行らせる作戦を展開!!
2.ネストボール
かなり難しいカード。スボミー環境においてゲッコウガを出したいために多く欲しい。超電前の環境なら4にしてゲッコウガに触れやすくしつつ、ポフィン3にしていることが多かった。新環境後はゲッコウガが落ちるため採用が2に落ち着きそうではある。
こちらもURにすることで初動に引くことができるようになる。種が引かない方はURにしよう。サーフゴー教は答えてくれるでしょう。
3.ハイパーボール
かなり難しいカード、転送プロマツバを使用するサーフゴーの場合手札が潤沢にあるため、圧縮を含めて強く使うことができる。特に、転送プロを使用したターンエネルギーをトラッシュに送れないとナンジャモが地獄になるため、3枚はマストで採用したい。
他のエーススペックの場合、多く採用するとすげぇ弱い、ハイパーボールを使用した上で、スーパーエネルギー回収するのはコストの関係で難しいことが多く、手札が細くなりすぎてしまう。そのため、ハイボの枚数が2枚で落ち着くことが多い。
これもURにすることにより、必要な時に手札にきてくれる。なぜならサーフゴー教は最強だから。責任は取りません。あげすぎると、視認性はゴミです。心の目で感じましょう🙌🏻
4.エネルギー回収
転送プロ型の場合、抜くことが増えたカード、初動の300ダメージを転送プロで出せるようになったこと、それ以外にも、スイレンのお世話というグッズロック中でも使用できるカードに枠を取られることが増えてしまった。エーススペックが転送プロじゃない場合、採用した方が、デッキが回りやすい。
URが買えないグッズの一枚。どこで買えるんだろう。そして、見つけても高い!
5.スーパーエネルギー回収
URにすることで初手にきやすくなるカード‼️初手に来ることで、圧倒的に幸福度を誇る!ぜひURにしよう‼️そして、初手スーエネ4を成し遂げよう‼️もし成し遂げたらご連絡ください。景品を贈呈いたします。
基本的にサーフゴーを使用する場合4投が基本のカード。サーフゴー〇〇のデッキなどでサーフゴーの枚数を絞る場合は、対面でエネルギーの必要枚数を意識して採用枚数を絞ることはある。
わからなかったら、コレクレーの採用枚数と同じ枚数採用しておけばよい。
6.大地の器
転送プロの採用で採用枚数が減ったカード。最近は1枚採用が多い。転送プロでない場合は、3枚採用とはげましの手紙の採用が多い。このカードのコストでエネルギーを切ることは多いが、スーエネのサイド落ちなどで回収札の総量が足りない場合など、コストにするカードを意識した方が良い方がある。大地の器のコストでエネをきり、かくしふだをして、あっ、1エネ足りないから、スーエネなどをした時、「あー サーフゴーの練度足りないな〜」となることがある一枚。
7.はげましの手紙
採用が難しいカード。暗号マニアで2枚山上に仕込み使うとめちゃくちゃ強いので2枚採用したい。
新環境の話になるが、エーススペックを転送プロにしない場合は、2枚採用が強いように感じている。かがやくゲッコウガがいなくなり、初手、大地の器でエネルギーを持ってくる優先度がかなり下がると考えられる。そうなった際、非ルールの場合は、エネルギーがそこまで必要ない、ルール持ちの場合、サイド1を取らせる動きをすれば良いため、このカードの採用は増えると思う。
URはないそして多分来ない。
8.夜のタンカ
採用を増やすと強いけど枠がないカード筆頭。取られたキチキギスexが即座に復活するため、幾度となく助けられたカード。ただし、3枚以上の採用が難しい。サーフゴーのリストを見て、アドバイスする時3枚あると抜いていいんじゃね? となり、1枚の場合、増やしたらとなる。やはり2枚がベストなのかもしれない。なぜか2枚に落ち着く。そんなカード。
9.ポケストップ
ツツジをトラッシュに落とすカード。それ以上でもそれ以下でもない。でも、強い。ついでに、相手に使わせることで、なんか相手のキーカードをおとして勝利をくれる悪魔のカード。
サポート
1.カイ
かがやくゲッコウガのためだけの採用でも十分強いが、なんとなくカイの枚数-1は水ポケモンを積みたくなるカード。グッズロック環境になり、他の採用候補にマツバの確信がでたが、カイがサフゴのサポート1強、今までありがとう。なんとなくといいつつも、サーフゴーにおいて手札コストは切っても切れない問題であるため、カイでグッズ1枚サーチするだけだと、手札があと1枚足りずに負けることが、ある。そういう試合は記憶に残りやすいし、プレイの反省点で分かりにくいデッキの構築の問題であると考えている。なので、自分の中で、カイでグッズと手札コストをサーチできるようにしておくことで、その一枚の負けを勝ちにもっていけると考え水ポケ入れてる…かもしれない。
2.暗号マニアの解読
サーフゴーにおける最強サポート。サーフゴーの特性と合わせて、好きなカード2枚持ってかれるため、カウンターキャッチャーと転送プロを同時に確定で持ってくる方ができる唯一無二のサポート。正直4枚投入したいが、ゲッコウガがいない場合、サポートがこのカードだけだと悲惨で、後攻1ターン目、コレクレー単騎、山の上にポフィンを固定するだけで終わるは何度経験したかわからない。そのため、カイやペパーなどを採用し初動札との枚数の兼ね合いが大事になる。個人的には、3-3に落ち着くことが多い。
3.ペパー
ドラゴ環境の時に使用していたヒロイン。後1エヴォリューションを打つことで、トライフロストによる盤面を防ぐ。その他に、ガチガチバンドで耐久を290ラインにすることでロストインパクトを耐える。など、環境によってはカイと選択肢に挙げていた。封印石がなくなってしまうので、正直今後の採用がわからない一枚。個人的にはマツバの確信の採用を検討しているが、ゲーム本編をやった身としては、好きなキャラのため採用したい気持ちもある。新弾環境でのHPラインが落ち着いてきたら採用不採用を考えたい。ゆうきのお守りを採用して、種ポケモンを守れるようになるのも地味に嬉しいポイントで、キチキギスにお守りを貼るとHPが260になり、サーフゴーと同じHPになるため、ペパー+おまもりはおすすめの一枚。
4.ボスの司令
ヨノワールを採用する場合やトゲキッスを採用する場合、意外と裏呼びが必要ない方が多いため、最近は採用枚数が1枚になりがちなカード。2枚あることで序盤に引き込めたり強いのはわかるが、なくてもなんとかなるし、ボスを撃つ余裕が意外とないことも少なくない。パルキア型の場合は2枚採用した方が強いので、忘れずに2枚採用しよう。
個人的にアカギのボスの司令SRが一番好き。ARコレクレーとくっつくので短足のアカギが出来上がる。
5.スイレンのおせわ
スボミー環境になり、採用されるようになったカード。強いけど、ゲッコウガ、キチキギスexなどのルール持ちが手札に戻せないため、正直採用したくないカード。ハッコウシティがきた場合、おそらく抜くことになるが、ボムラインを戻せるため、ボムサーフゴーには採用の余地があると考えている。キッス型からは抜いてよし!!プレイングでなんとかする‼️
6.ツツジ
ポケストップで落ちていくカードの名誉会長。ついにレギュレーションからも落ちていった。ただ、可愛いしボムと合わせたときのツツジは最強だった。個人的にはSR派なんだけど、ノーマルのポーズが地味に好きでどちらを採用するかは気分。
7.ナンジャモ
手札干渉と言えばのカード。サーフゴーで使用する場合使いにくい点もあるが、初動で使えるカードで手札リフレッシュできるため、初動で使えるサポートが少ない時に、ツツジではなくナンジャモを採用することはかなりある。暗号マニア3-カイ(ペパー)3の枚数が下回った場合にその枚数分ナンジャモを入れる方が自分の中のテンプレになりつつある。
8.マツバの確信
最近自分の中で話題のカード、グッズロック時に強いのも良い点だが、注目すべきなのは、転送プロ使用後の山札の強さを生かせる点である。所詮縦引きと思われるかも知らないが、そう思う人にこそ使って欲しい一枚。まあ、引けない時は本当に何にも引かない。あと、初動に使う場合は、暗号マニアで転送プロを使いたい。マツバを使用する際意識したいのは、山作りのためのサポートという点である。1枚しっかり使えると、ポケストップ2回分、ほぼ山が作り終わる。初動で使えなくもないがあくまで山作り、そこを間違えてはいけない。
デッキリスト基盤
![](https://assets.st-note.com/img/1737297253-fRnJ4MQBpwVr7zy8uAhGjXHl.png?width=1200)
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フェアリーエネルギーが自由枠。ここにボムを入れるか、キッスを入れるか、選択。
![](https://assets.st-note.com/img/1737299610-EY1JHz0eo7DNhnZCcLTawGIt.png?width=1200)
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エーススペックについては選択。
候補としてはハイパーアロマ、プライムキャッチャー、最近だとレガシーエネルギーも強い。
上記二つを最低限備えておけばまあ大崩れはしない…はずです。
マツバのところは、ペパーでもよいが、道具でよいものがないため、マツバを推奨!
プレイング
基本的にサーフゴーを立てて殴っていく。これに尽きる。
各対面、デッキコンセプトにもよるが、基本サーフゴーは3面並べたい。早く立てれば立てた分だけ強い。
コマテク
特性の優先度(個人の主観)
暗号マニア採用の場合、さかてにとる、後、前の順番で使う方が強い。暗号マニアがない、このターン他のサポート、ボスが使いたいが手札にない場合は、基本さかてに取る、前、後から使用し、ボールなどサーチ札を使用し圧縮を意識しましょう。使いすぎるとコストがなくなるので、手札コスト管理を忘れずに。とくにサーチしないポフィンネストは最後に使う。
各対面の立ち回り
サーフゴーは先行をとります。対面がわかっている場合、タケルライコや、ブリジュラスミライドンに対しては、事故らなければ、基本的に勝てるため、後攻を選択し、サポートを使用し安定を目指すこともある。
1.リザードン
基本的に不利対面。かがやくリザードンという化け物がサーフゴーを破壊していく。ボムの場合、サイドをとらずに、300をリザにあて、次のターンにサイドの4枚とりを狙う。フトゥーの採用が最近減ってきたため、このプランが通るようにはなった。トゲッキスの場合は、表を1回だしてサイドプランを壊すことで勝てる場合はかなり多い。意外とエネルギーが足りないことがある対面なので、スーパーエネルギー回収をコストで切るのは非推奨。
2.サーナイト
サナ使いに聞くと有利対面と答えが返ってくる。不利対面。ただ、先2ボム+ボスでキルリアを2面破壊し、テンポをとると勝てる。フワンテなどを、スイーパーやジャミングでとりつつ、トゲキッスの特性を発動させてサイドをズルしていきたい。
あと、この対面はマナフィ+マシマシラは強いため、サーフゴー3面ゲッコウガ、マナフィマシマシラで盤面つくりをするとよい。エネルギーは余裕ある。
3.ドラパルト
スボミーが増えてしまったせいで、かなり不利になった対面。
今までは、ドラパルトをワンパンする。エネルギーが続かないため、有利対面であったが、そこに、スボミーが飛んできてサイドが進まず、ボムとドラパルトの準備をされ、サイド4枚取りされ負けることが増えた。
4.タケルライコ
サイド1で盤面を固めて、2-2-2でのサイドレースを進めることを目指す。
対戦相手もそれはわかっているので、サイド1で最初サイドをとってくる。そこに対してカウンターキャッチャ―、ボスを使っていくことになる。最初のサイド落ち確認は必須。また、下手にヨマワルを出すとスナノケガワプライムキャッチャーでサイドを進められ再度裏呼び要求になってしまうため、必要ない場合は出さないように意識したい。
5.ブリジュラス
青天井が出せて相手からワンパンされない有利対面。怖い点は、ディアルガでのVstarパワー、からて王による打点上昇での不意のワンパン、の2点である。不意の負け筋を防ぐため、キチキギスexは基本的に出さない方が強い。ただワンパン優先。
6.ミライドン
相手からワンパンされることがすくない有利対面。レアコイルが出た関係で、ライチュウを使うことができるようになり、カイナ、ミライドン、ライチュウで2-2-2をされて負けること稀にある。なので、この対面もキチキギスを置かないことを推奨。
7.ソウブレイズ
相手からワンパン即ワンパンされる対面。パルキア型の場合、先2手裏剣で盤面を壊され、サーフゴー2回とられて負ける不利対面。
手裏剣がなくても、ブライアで1-2-3進行されてしまうため、終盤の手札干渉は必須。ツツジをしっかり使用していきたい。また、展開が渋い場合、ボムを利用してソウブレイズとカルボウをとれると勝てることも…
パルキア型の場合、1回目の殴りをパルキアにし、耐えることをお祈りすることが大事。大事!
キッス型は表を出してブライアを使わせなければ勝てるので、何としてもキッスを立てましょう。
8.ルギア
ボム型の場合、有利、パルキアは贔屓目に見て…5分…、キッス型は微不利の対面。ボムをつかいチラチーノを使わせずに、ルギアの対して260の耐久を押し付けていくことが大事。そのため、やはりキチキギスを出したくない対面。このキジ最強だけど、出すタイミングが難しい。
9.ガケガニパゴス
まじでじゃんけん勝つもしくは気合で種を2面出す。先行ワンキルされるのだけはどうしようもない。対面できた場合は、ダブルターボエネルギーが4枚で触れる手段が少ないことを意識して戦う。また、サイド2のポケモンが必ず、出てくるため、そのカードをしっかりとって2-2-2で詰めていけると勝ちやすい。このデッキを重く見る場合カウンターキャッチャーを2枚採用すると勝ちやすい。
10.古代バレット
むりやねん。
ボム型で戦ってみたが、サイドレースが間に合わず、ツツジお祈りゲームぐらいしか勝ち筋がなかった。
キッス型で戦ってみたが、後1エヴォで キッス2面だしまでできたが、キッスをとられ、キッスをとられ、サーフゴー2面とられて負けてしまった。コイントスが2表なら勝てたが、これに関しては25%のため、うまく回って勝率25%は不利すぎる。何とか勝ち筋を探したい。
11.カビゴン
むりやねん2。
と言いたいが、ボム型にし、ボム2コレクレー4の盤面をつくり、ボム2回、スイレンとタンカでもう2回し、ツツジをあてると勝てたりする。体感勝率3%!!スタートマナフィ、スタートゲッコウガの絶望やばいし、野党三姉妹でスーエネ3枚めくられて負けたのはトラウマ。もう当たりたくないです。
12.テツノイバラ
エネルギー転送プロがある場合、転送プロが使えると意外と勝てる対面。他に、ちいさなおつかいを複数回使えると勝てるが、やはりジャッジマンが重い。ビワも刺さるとやばい。マシマシラがいるとちょっと楽なので、準備できるタイミングがあったら早めに準備をしたい。
13.サーフゴー
ミラーが不毛な対面。個人的にサーフゴー限定大会を開きたいが、不毛すぎてすごく悲しい。戦う場合、捲りができないため、先に回った方が勝つ。レギュレーション変更後増えそうな対面であるので別途対策カードを採用する方がいいのかもしれない。