「私はこんなもんじゃない！！」が呼び覚ます力に導かれて〜満月の瞑想〜②

前回からの続きになります。

で、なぜ、そんなに瞑想やワークをやりたいのか、究極、私の中に、

「私はこんなもんじゃない！！」


と、雄叫びを上げるかのごとく叫びたい気持ちが、実は長年自分でも気づかぬほど、身体の奥の方にずっとあったのだ、を最近感じるようになりました。

それは、カウンセリングやセラピーを静かに、上品に、もっともらしく受けているだけでは気づきにくく、身体を動かす激しい瞑想やワークをするほどに、涎や咳、唾、涙、とともに、あらゆる情動エネルギーを私の内側から外側に吐き出していくほどに、いかに、間違って自分を傷つける方にこのエネルギーを使ってきたか。

エネルギーの向く方向そのものが、長年、本当に分からなかった！！に、気付かされたからでした。

人1倍、何もかもが弱い！弱い！と感じてきた私が、実は、エネルギーがあったのではないか？？と感じるようになったのは、それだけ、深く、自分の心と身体を物理的にも傷つけてきていたからでした。

こうして、これらの事実を、少しでも、私と同じように間違った使い方をしている人に伝えたい！！と思ってブログを書いているのも、私の情熱、エネルギーです。

このエネルギーの向く先、正しい使い方が、やっと最近見えてきたのも、瞑想やワークの恩恵だと感じています。

そして、次にいよいよ、今回の満月の瞑想での私のイシューと気づきについて、③で語ります。