持つ苦しみ。持たざる苦しみ。
最近は、焦っているというより、
迷いを捨てて、あれこれとチャレンジしているわりに、なんだかどれもしっくりこないと感じることが多いです。
そして、
しし座シーズン的な強いエネルギーが働いている感じもあります。(+火星おひつじ座期間の力も加わり勝手にパワーが出る感じ)
その反面、
どうにも抗えない大きな力も感じています。
わたしは詳しく星が読めないかわりにお気に入りの占星術ブロガーさんたちの記事を読むことが好きでして、
じぶんの中で起きている体感やリーディングしたものがいまの星の動きと、どう関係しているかを検証するのが、ほぼ趣味になっています。
そして、
○12日前後に起きた下弦の月の影響がかなり大きかったこと。(この期間に落ち込むようなことが起きてもそれはいまがタイミングではなかっただけ。諦観することで結果的には未来が良くなるだとか…)
○革新を表す天王星が明日8月15日から逆行し来年1月14日までつづくこと。(未来を見据えた見直しが求められる期間。今年1月あたりから、改めて新しくしてきたことを再度見直す忍耐の時期)
この2点の情報がわたしには腑に落ちたので、
お好きにどうぞ〜。
となり、とっても楽になりました。
あ、いま気づきましたが、このnoteを始めたのも2020年の1月後半でしたし、とっても納得です。
浅知恵なりに、今年はある意味において厳しい年になるのかなぁとは思っていましたが、
さすがにコロナのお出ましにはびっくりたまげまして。
まぁ、どうにもできないことは、すべて受け入れるたちなので、ずっと、どんぶらこ〜状態ではあります。
やってもやっても、どっちに転ぶかわからない状況下がつづくときは、しれ〜っと開き直り、可能な限り、いらないものは持たないのがいちばんだと思っています。
あれこれと追求しだすと、
持っていても苦しくなり、
持っていなくても心細く、
楽しくなくなります。
不安や恐怖が強くなれば、それを守ろうとして、やがて、ガァオ〜ッと珍獣のようなエゴが飛び出してきます。
欲望に取りつかれてしまえば、持たない力に耐えられなくなってしまい、
危ない
危ない
コロナという「よくわからない」感染症が、いまを生きる私たちにいったい何を教えてくれているのか…
みなさん、今年は耐えがたい息苦しさがあると思います。
だからこそ、
じぶんの軸がポキっと折れないように、けっして腐らずに過ごせたらと思っております!!
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このメッセージが、読んでくれた方の何かしらのヒントになれば幸いです。
このたびは最後まで読んで下さり、誠にありがとうございました。こころより感謝します。
不自由さの中でも、じぶんにとっての生きやすさを追求できますように…