久びさのnote。

ジャンル:タロット日記(エッセイ)
〜書けないのはダメじゃない〜

ここ最近、

もうnoteをやめてしまいたいと思っていたのに、なぜかまた書いています。

「書きたくなったらまた書けばいいじゃん」と、言ってくれた仲間のおかげであり、ここ2年半ほどのじぶんのおかげでもあるかもしれません。

どこに飛びたいのかいつも謎過ぎるじぶんをなだめつつ、これからもマイペースにごった煮テイストでいくのだろうけど、まぁ、そんなことは誰も興味ないかぁ…と、

【〜でなければならない】を、できるだけ排除していきたい人間だからこそ、ときどき猛烈に不自由になってしまい…

ややこしいし
ややびみょう

です。

書けない理由は、ただ単に書く時間がないのと、もともと書くことが苦手だからだと思っています(Instagramをときどきやるだけで時間切れになってしまいます)。

事務仕事というか書類の作成がやたらと多く、例えばコロナによる減免をしてもらうための提出物の発行やコピーなど、役所の人や士業の人にお世話になることが増えてきました。

わたしのダメなところで、去年分の確定申告はどうしても青色がめんどうで、いまは白色にしてしまったことをたいへん反省しています。今回から自分で途中まではできるように勉強中です。(と、いっても助けてもらってばかりですが…)

もはや、じぶんの力だけではリーディングの依頼はほとんどなく、今年の収入の見込みはかなり厳しいとなると、事業計画なども立てないといけません。

ふわふわしているように見えるタロットリーダーだって、ちゃんと現実的な側面も生きないといけないですし。

前のじぶんは、開業なんて信じることが出来ず長年放置してしまった開業届けというものを、このたび新たに出すことに決めたのは、コロナとまわりの人のおかげなのです。

いままでは必要のなかった非対面式のセッションも取り入れてやっていこうと決めたこともあって、嫌でも引き延ばしグセはお預け状態になっています。

これって、

案外ありがたいことで、勇気と恥を何度もさらしているうちに、小さな奇跡が連続で起きています。

もちろん、

まだまだお店を持つ身としてはド素人過ぎて、うまくいっているとは言えません。

だからこそ、わたしとご縁をつむいでぐださる方を素直に頼ったり、その道に詳しい方に少しずつレクチャーを受けたり、つぎの段階の準備に入っています。

そして、
そして、

本来は顔出しや本名明記などもしていきたいとも思っています。

実際、いろんなプラットフォームを覗いてみるとペンネームでやっている人のほうが多そうだし、いまの時代はグレーな感じでやっても問題視されないのだろうとも思います。

しかし、

ほんものとしてやっていくならそのあたりもクリアにしておくのが理想的(当たり前?!)です。

とにかく、

コンフォートゾーン(元いた場所に引き戻そうとする力)に負けないように無の境地で前にすすめるぞ!!

はい、もうすでにだめですね。

なんかもう、ネバ的な力が入っています。
もう少しだけゆっくりとやっていきます。

今回、

コロナによって本気かどうかをめちゃくちゃ試されてるなぁと思うことが増えましたが、みなさんはどうでしょうか？

去年、いや4ヶ月前であっても、さすがにここまでの展開は想定できませんでした。

喉もと過ぎたら〜
にならないように

この先を乗り超えるための忍耐力と柔軟性、馬力と破壊力と…

正直いうと、

「揺らぎ世代(かんたんにいうと更年期)はツラ過ぎる」わけで、今回の夏至からのサインなのか、

もういっかい死んで、生き返って、底から這い上がってこいよ的なミッションが相まると、

ときどき

涙がちょちょぎれそうになります。

それでも、

体調のいいときに、ひょいと乗り超えていきたいです。

そう、

コロナをきっかけに、

もしも世界中がベーシックインカム的になったら、ほとんどの人がフリーランスとして生きていくことになるのかなぁと想像したりします。

そうなると、いまよりは争いは減って少しは平和っぽい雰囲気になるのかなぁとうれしくなります。

そこにたどり着くまでの破壊と再生のプロセスが何回続くのかは未知ですが、これからも「いまのじぶんにはなにができるか」の視点をたいせつに過ごせたらいいなぁと思っています。

．．．．．．．．．．．

このたびは最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。こころより感謝します。

ひとりでも多くの方が、シンプルな幸せがいちばんだと気づけますように…