みぃたろう健診
玄関のキャリーに1日いたみぃちゃん
今思うととんでもない事してた。。
無知すぎる。
保護した夜中も全く鳴かなかった。
夕方まで仕事だったので
夕方帰って来て、下調べしてたちょっとおっきな病院に連れてった。
はじめての動物病院
周りはブランドワンコ
カネモが集まる病院か?とも思った。。
こんなとこで保護したねこさんを診てくれるのか?
が最初に思った事
診察に呼ばれたら院長の診察だった
お腹触って
話聞かせてと言われ
ひと通り話したら
みぃちゃんは別室に連れて行かれた
しばらくしたらバスタオルで包まれたみぃちゃんが帰ってきて診察台に乗せられて
レントゲンを見せられた
子どもが5匹いるね
いや、ん?6匹かな…
ここに1匹いるかな…
どうしますか?
へ?どうする?は?
一瞬こんな感情になったけど
即返答した。
産ませますけど。
院長の目が大きくなったのを今でも覚えている
当たり前やろ。
産ませる産ませない何を確認してるんや?
みんなまとめて家族にするのっ。
院長から自宅で産む段取りを教わり
あと二三日で産まれる事も聞き
病院を後にした。
これまた今思うと
ノミ・ダニ駆除した?
お腹の虫検査は?
白血病検査は?
今もナゾである。
でも、保護した時のみぃちゃんは
ミケねこだけど白が多く
汚れてなく
綺麗でノミはいなかった
飼われていて捨てられ人間から危害加えられたくらいの警戒心Maxなねこさん
身を隠して慣れるまで寄って来なかったねこさん
外でどんな生活をしてたのか。。
とりあえず診察は終わった。
大家族用に。と買った特大ケージの中に入ってもらった。
家の真ん中の和室がみぃちゃんの部屋となる。
特大ケージが隠れるように敷き毛布を重ね
とにかくゆっくりしてもらう事にした。
全く鳴かない。
おとなしいねこさん
威嚇もしなかった
みぃちゃんが家族になった。