まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol2
どうも!まいたくです。
今回は「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol2」ということで、20代の頃の、私マセたくを夢中にさせた、楽曲の数々をさっそくご紹介します(^^)
ではいく!
なお、前回投稿したvol1のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)
◇マセたくを虜にしたアーティストたち
1.ジャミロクワイ(Jamiroquai)
まずは、やっぱりこれ!
ジェイ・ケイ率いる、ジャミロクワイです(^^)
基本情報:
出生名:Jason Luís Cheetham
※出生名はジェイ・ケイのみ記載
活動期間:1992年~現在
出身:イングランド ロンドン
ジャンル:アシッドジャズ/オルタナティヴ・ダンス/ダンスロック/ソウル・ファンク
※以上、Wikipediaから引用
率いる、というか彼のソロ・ユニットなので、基本メンバーはジェイ・ケイのみなんですけどね(^^;)
vol1でも軽く紹介しましたが、とにかく全てがカッコ良かったです!
彼の高音だけど、少しこもったような声質が、ソウルフルでダンサブル、そしてファンキーで。
また、独特な帽子をかぶって歌うジェイ・ケイのパフォーマンスやダンスも凄くてですね。。
フロントマンとしての表現力の高さも、既にこの頃から一級品でした!
さらに、ロゴも、めちゃくちゃカッコいいじゃないですか(^^)
この世界的にはバッファローマン、、
でも、日本では、あの2000万パワーズのお一人と被っちゃうんで、メディシンマンと呼ばれてるこのロゴね(^^;)
ロゴすらカッコ良く、ホント、非の打ち所がないバンドでしたよ。
、、と、熱くなりすぎましたね。。ゴメン。。
すんごい長くなっちゃったけど、そんなマセたくを熱くさせた、アルバムはこれだ!
◆スペース・カウボーイの逆襲(The Return of the Space Cowboy)
そう。これこれ!
この(多分)月の表面に白抜きのメディシンマンくんのロゴ。
この時点で、もうカッコ良いからね。
ちなみにこのロゴ、時代を経て進化(?)します。
フェラーリのロゴになったり、歪んじゃったり。。
それも、またカッコいい!!、、、のか??(^^;)
そんな本作のオススメ曲はこの3曲です!
・Just Another Story
※こちら、歌いだしまで3分半くらいかかりますが、カッコいいので我慢してね(^^;)
・The Kids
・Space Cowboy
とまあ、とにかくカッコ良い連発の紹介でした!
なので、これだけじゃなく、その他の全てのアルバムがオススメなんです!
が、、一点だけ。
ジャミロクワイの初期の頃って、結構環境や政治、戦争なんかの問題を歌い上げる楽曲が多かったんですね。
ただ、有名になったあたりから、フェラーリ乗って排気ガス撒き散らしたりしてさ。。
ダブルスタンダード、かます感じになっちゃうんですよね。。
せっかく素晴らしい楽曲をたくさん世に出してるのに、それだけがね。。
とても、残念ですよ・・
2.ボニー・ピンク(BONNIE PINK)
お次もやっぱりこの人!
香織お姉さん、こと、ボニー・ピンクさんです(^^)/
基本情報:
出生名:浅田 香織
活動期間:1995年~現在
出身:日本
ジャンル:ロック/J-POP
※以上、Wikipediaから引用
この方もvol1でご紹介しましたが、今でもかなりの頻度で聴いてますね。
このお方のアルバム。
とにかく、彼女の歌声が私にとっては心地良くてですね。
特に意識せず、気付いたら聴いていることも多いです。
それくらい、私まいたくの生活に自然に溶け込んでいるお方です。
何となく、今気付いたけど、彼女と私の年代が近いのが理由の一つかもしれないですね。。
マセたく時代から、彼女の楽曲とともに過ごしてきたので、性別は違えど、同世代の彼女の、その時の心情や楽曲の浮き沈み感が、共感できるからかもしれないです。
20代の少し尖った感じとか、30代でのさまざまなことに、少しづつ、自信を持ち始めた頃の雰囲気や、40代での自然に、自分を表現できるようになった気持ちとかね。
、、、まあ、これ以上言うと、ボロが出て、せっかくイイこと言った(と思っている)のが、台無しになるのでね(^^;)
さっさと、アルバムと楽曲紹介いきやしょう!
◆Heaven's Kitchen
・Heaven's Kitchen
・It's gonna rain!
・Lie Lie Lie
この頃、ボニーさんは20代だったので、そこそこ尖ってた時期だったと思うんですよね。髪もピンクというか赤色だったし。
その頃の楽曲も良いのですが、その後、どんどん素敵な大人の女性になっていき、それがそれぞれのアルバムに反映されていきます。
彼女のアルバムも全ておススメなので、ぜひご視聴あれ!
(ただ、一枚目は少々尖り度が高く、異質ではありますが・・(^^;))
3.ベック(Beck)
次は、「俺は負け犬」で有名な、ベックさんです!
基本情報:
出生名:Beck David Campbell
活動期間:1988年~現在
出身:アメリカ合衆国 ロサンゼルス
ジャンル:オルタナティヴ・ロック/ファンク/ヒップホップ/エレクトロニカ/ローファイ
※以上、Wikipediaから引用
この人も、マセたく時代からよーく聴いたアーティストですね。
なんかね。当時、初めて聴いたとき、「なんだこれ??」って思ったんですよ。
よーく聴くと、ファンクやロックの曲調をベースに、ヒップホップ、ブルースといったジャンルの要素をミックスしていることが、なんとなくわかるんですが、ただただ聴くと、なんか今まで聴いたことない音楽で、すっごい不思議だったんですよね。
しかも、ちょっと遊んでいるというか、ぶっちゃけふざけてる感じもあるんですよ。
ホント、色々混ざっているので、最初は脳がおかしくなっちゃった感じでした(^^;)
と、当時のマセたくを混乱させた、このベック・ハンセンさんのアルバムと注目曲はこちらだ!
・オディレイ (Odelay)
いいでしょ。この草みたいなヤツが飛んでる感じ(^^)
私の持ってるアルバムの中でも、ベスト5には入るアートワークです。
・Devils Haircut
・The New Pollution
・Where It's At
でも、混乱したのは、ほんの最初だけで、ホント、カッコいいんですよ。このベック・ハンセンさんは(^^)
しかも、この人もある意味ジャンルが読めない人で、ジャンルの振れ幅も極端なんです。
急にフォークに走ったり、と思えば、デジタル系やファンキー&ダンスの方に舵を切ったりと。
まあ、天才ですわ。この人。
そういったところが、私まいたくの大好物のBUCK-TICKと非常に似ていると、勝手に思っております(^^;)
◇おわりに
はい!今回は「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol2」ということで、大人の第一歩を歩み始めたマセたくのころの音楽の思い出を、記事にしました!(^^)/
引き続きvol3も、この頃に夢中になって聴いていたアーティストやバンドと、その楽曲などをご紹介いたします(^^)
ということで、また!!
※投稿後更新・・
vol3以降が出来ましたので、以下、ご紹介しておきます(^^)/
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