BUCK-TICK アルバム全曲紹介 - 11th SEXY STREAM LINER- vol.1
どうも!まいたくです。
今回からはですね、、
「BUCK-TICK アルバム全曲紹介 - 11th - SEXY STREAM LINER」をお送りしますー!😆
いやー、このBUCK-TICKの、アルバム全曲紹介もね、、
早いもので、もう、5枚目ですよ、、☺️
、、??
、、えっ??
あれれ??
まだ、5枚目ですか!?((((;゚Д゚)))))))
となると、大体1か月に1枚のペースで、、
このBUCK-TICKさんのアルバムは、インディーズ入れて、現在23枚なので、、
既存アルバムだけで、2年かかるじゃん、、orn..
、、まあ、この記事を、楽しみにしている、かなりレアな方のために、、
なるべく早く、記事を出せるよう、頑張るケドさ、、
そうすると、、
みんなー!健康でいようね!😆
2年後までには、必ず完成させるんで!😆😆
、、と、この記事を、ご覧になられている方々の、健康すら心配する、私まいたく、、
ステキだよねー☺️
、、とか、、
かっちょいー!!😍
、、とか、、
、、そういった類のコメント、待ってますよ!
割とマジで、、😏
ということで!
この、SEXY STREAM LINER(以下、SSL)なのですが、、
このアルバムを、一言でいうと、、
ズバリ「浮遊感」ですかね、、
、、もしくは「実験的」
、、または「流れるような感じ」
、、はたまた「電子的」
、、、(*´Д`*)
、、おいっ!💢
一言じゃねーぢゃん!!(*´Д`*)
って、言われそうですが、、
いや、なんかね、、
ホント、掴みどころの無い、アルバム
、、なんですよ。
まあ、アルバム名が、そういった特徴を、絶妙に表してる気がしますのでね、、😅
さらに、一言ついでに、もう一言😅
恐らく、このアルバム、、
今までの中でも、かなりの異色作!
でもあります。
なんだろな、、このアルバムを聴くと、、
なんか、ざわつくんですよ、、気持ちが😅
背中が痒くて、かきたいのに、、
うわっ!ギリギリ届かねー!(*´Д`*)
みたいな、感じなんです😅
、、あれ?全然ホメてないですね、、😅
でもね。
一方で、このアルバム、かなりの良作なんですよ!
??
、、あれ??
何だか、よくわかんなく、なってきちゃいました😅
なので、ぐちぐち考えず!
アルバム紹介、いってしまいましょー!😆
ではいく!
※ちなみに、BUCK-TICKの全アルバム紹介のマガジンを、作成しました!😆
かなり、読み応えのある内容ですので、ご興味のある方は、ぜひ!(^^)
◇11th - SEXY STREAM LINER 全曲紹介
概要:
リリース:1997/12/10
ジャンル:
ロック/エレクトロニック/インダストリアル・ロック/シンセポップ
※以上、Wikipedia抜粋
01. タナトス [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
ということで、この異色作SSLの、一発目を飾るナンバー「タナトス」です!😆
BUCK-TICKのアルバムって、一部例外はあるのですが、一曲目で、アルバムの方向性を、しっかりと示すコトが多いんですよ。
で、この楽曲も、例に漏れず、そういった役割を果たしております😊
そして、私まいたく、当時まず、この曲を聴いたトキに、、
うん??🤔
、、と、思ったのは、、
なんかね、、血が通ってない感じなんですよ😅
そう、、今回のこの作品の最初の特徴は、、
完全に、デジタル路線です!!
あの名作、狂った太陽以降、、
Darker than Darknessでのダーク路線、、
SIX/NINEでのオルタナ系、、
COSMOSでのノイズ&サイケ、ときて、、
今回は、ガッツリ,デジタル!そしてドラムンベースと、、
ホント、おんなじコトしない、バンドですよ😅
しかも、それだけじゃなくて、ですね、この楽曲のギターを聴くと、わかるのですが、、
冒頭に触れたように、なんかね、、
ざわつく、フレーズなんですよ😅
音を、意図的に、切る、感じなので、妙に気になっちゃうんです!
なので、何度も聴きたくなる雰囲気に、持っていかれちゃうと、、😅
いきなり、一発目の楽曲で、デジタル要素と不安感を、はっきりと提示する、という感じがね,、
さすが、BUCK-TICK!
、、といった、ところです!😆
02. SEXY STREAM LINER [作曲:今井寿]
2曲目に登場するのは、本作の表題曲「SEXY STREAM LINER」です!!
そして、本作唯一の、歌無しのインスト曲です😊
私まいたく、まあまあ、そこそこ、色んな方々のアルバムを聴いてきましたが、、
表題曲を、インストにしたアルバムって、あんまり記憶に無いですね、、
よーく思い出せば、ありそだけど、すぐにはでないや、、🤔
しかも、この楽曲、、
かなり完成度が高くてですね、、
この曲が織りなすイメージ、、
まさに、SEXY STREAM LINER!なんです!!😆
なんていうんだろな、、
最新型で、流線型のフォルムの、列車が、美しく、そして、流れるようなスピードで、、
夜空に浮かぶ都会の風景、もしくは、近代的なトンネルの中を、疾走する光景が浮かんでくる、、
そんな、楽曲です!!😆
そして、曲を構成する、さまざまな音がね、、
プラットホームの喧騒や、列車が発する蒸気や、風を切って走る音に聴こえてくるんですよ😊
ホント、我々聴き手の、想像力を掻き立てる、見事な楽曲です!!😆
03. ヒロイン-angel dust mix- [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
はい!ここで登場!!
インディーズ時代含め、通算13曲目のシングル「ヒロイン」です!!
実は、私まいたく、正直なところですね、、
BUCK-TICKには、他に、完成度の高い、シングルが、いっぱいあるので、あまりこの曲注目してなかったのですが、、
この曲、マジで、凄いわ!!
、、と、久しぶりに聴いて、改めて、気づかれました、、😅
まず、当時、恐らく日本では、あまり馴染みの無かった、ドラムンベースの曲調を軸に、、
打ち込み系の要素を通じて、未来的かつ、退廃的な世界が、楽曲を通して伝わってきます。
でも、そういった、さまざまな音の洪水に負けない、櫻井さんの、強くクリアな歌声が、妙に人間味を帯びて、伝わってくる、、
そんな感じが、私にはしますね,、
なんていうんだろ、、
なんか、この曲、、
当時だと、出るタイミングが、早すぎた、、
、、気がします😅
むしろ、この令和の時代、の方が、しっくり来る楽曲、、
かもしれないですね😊
04. 無知の涙 [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
今作の4曲目!この記事では、最後になります!
この頃のBUCK-TICKには、少し珍しく、、
戦争をテーマにした、楽曲です。
テーマ的に、当たり前、ではありますが、、
とても深い、楽曲ですね、、
歌詞も、、
「カボチャの馬車」「操り人形」「ブリキの兵隊」といった、身近なオモチャを題材にしつつ、、
戦争の悲惨さを、しっかりと表現しています、、
このBUCK-TICKのみなさま、ですが、、
キャリアの後半になって来ると、戦争や紛争をテーマにした楽曲が、結構増えて来るのですが、、
この時期の彼らからすると、少し珍しい題材、ではあります。
ボーカルの櫻井さんの声も、かなり芯が強く、、
戦争という、重厚なテーマに、全然負けてないですね,、
ホント、良質のボーカリスト、ですよ!
櫻井さんは、、☺️
◇おわりに
ということで!
今回は「SSL」vol1を、紹介しました!😆
私まいたく、、
実は,このアルバム、巷では、異色作とは言われてますが、、
全体のキャリアからすると、評価的には、低かったのですよ、、😅
ただね,この記事を書く上で、改めて聴きつづけたところ、、
今の時代にこそ、刺さるアルバム、じゃないかな?
、、と、思い直しております!😆
楽曲の雰囲気しかり、歌詞の内容しかり、、
それこそ今の若い方たちに、聴いてもらいたいなー、、と、強く、思います!!😤
もし、このvol1で、何か感じるものがあれば、ぜひ、このアルバムを手にとって、ご一聴してみて下さい♪
vol2以降の、予習にもなりすので😆
ということで、vol2で、会いましょう!!
では!