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まいたく名盤紹介No.10:The Joshua Tree - U2
どうも!まいたくです!
今回は、名盤紹介の10回目です!😆
今回紹介するアーティストは、50年近く活動してるにも関わらず、未だに第一線で活躍してるという、、
そんな本国アイルランドの英雄!
、、の最高傑作アルバムを、ご紹介しましょう!😆
そう!コイツだ!
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U2のThe Joshua Treeです!😆
いやー、、
このジャケット、カッコよくないです?😊
メンバーが真ん中じゃなく、あえて左に寄ってるという、、
個人的に大好物な構図ですよ、、☺️
そんな、今回は80年代では外すことの出来ない、この名盤をご紹介します!😆
ちなみに、そろそろ名盤系の記事も溜まってきましたので、、😊
↓以下のマガジンに纏めました!
ご興味があればぜひご覧ください、、っていうか、頑張って作ったので、観て欲しいっす!😆
ではいく!
◇基本情報
概要:
アルバム名:The Joshua Tree
アーティスト:U2
リリース:1987/03/09
ジャンル:ロック
◇収録曲
Side one
1.Where the Streets Have No Name
2.I Still Haven't Found What I'm Looking For
3.With or Without You
4.Bullet The Blue Sky
5.Running to Stand Still
Side two
1.Red Hill Mining Town
2.In God's Country
3.Trip Through Your Wires
4.One Tree Hill
5.Exit
6.Mothers of the Disappeared
◇概要&感想
ということで、このThe Joshua Tree、、
U2の5枚目のオリジナル・アルバムになりますかね?
もしかしたら、語弊のある表現かもしれませんし、あくまでも、私まいたくのイメージなのですが、、
初期の頃の彼らって、アルバム3枚単位で作風を変えていった、印象があるんですよ😊
ざっくり言うと、、
1-3枚目:自国での反戦、反体制的なテーマ
4-6枚目:アメリカ的、大陸的なルーツ系ミュージック、より大きな世界の反戦
7-9枚目:デジタル的、スタジアムロック
、、ざっと、こんな感じ、、😊
あくまでも、私のイメージなんで、U2のファンの方には、突っ込まれそうだけど、、😅
で、それぞれのアルバムもね、なかなかに特色があって、いいんですよ、、
例えば7枚目のAchtung Babyとかもかなりカッコいいですしね😊
ただ、やっぱりこのアルバムを彼らのベストに挙げる方は多いと思います!😆
なんだろね、このアルバムを聴くと、、
すんごい広大な荒野で、自分たちの思うがままの気持ちを、演奏と歌声に乗せて表現している彼らの姿、、
そんな情景が、浮かび続けるんですよ、、☺️
そういった情景の中、演奏陣としてはThe Edgeの乾いた、金属的なギターのカッティングの音像、、
そして、ボーカルのBonoのハスキーでありながら、どこまでも届いてしまうような、伸びやかな歌声、、
それが非常に印象的なアルバムです!😆
一度聴くと、暫くはリピートして、この世界に浸りたくなるような、そんな魅力を持つアルバムですね、、
そんな、素晴らしい魅力を秘めた、このThe Joshua Treeの注目曲をご紹介したいと、、
思います!!😆
◇注目曲はこれだ!
◆Where the Streets Have No Name
まずはこの曲!
この大名盤の一曲を飾るナンバーです!😆
いきなり素晴らしい曲の登場ですねー!
手数が多く、金属的なギターのカッティングの音像が印象的、、
と思いきや、ベースもなかなかに際立ってます😊
そして、やはりボーカルのBonoの圧倒的な表現力がね、、
非常に突出している楽曲です、、☺️
そして、歌詞の内容もなかなかに深くてですね、、曲のタイトルである「通りに名前の無い場所」
この場所がどういう場所なのか、、
そんな想像をしながら、この曲に浸るのも面白いと思います、、☺️
この曲に関しては、ボーカルのBonoを始めメンバーのコメントや、さまざまな考察なんかがサイト上に転がっていますが、、
私はそれぞれの聴き手の、自由な解釈でこの曲を楽しめれば良いんじゃないか、と思います😊
◆I Still Haven't Found What I'm Looking For
お次はアルバムの2曲目!
「I Still Haven't Found What I'm Looking For」です!!😆
コレもいい歌ですね、、☺️
ゆったりとした曲調ですが、ボーカルのBonoの強固な意思の強さ、を感じる歌声が印象的なナンバーです😊
そして、このタイトルにある通り、まだ見つけるコトが出来ていない、何か、、
みなさまは、何を思い浮かべますか?😊
◆With or Without You
お次は、恐らくU2の中でも1,2を争うほどの有名曲、、
With Or Without Youです!😆
この曲はね、、
日本でも、ドラマやテレビ番組なぞで、流れた料理してますので、ご存知の方は多いと思います😊
私もこの曲は大好物です!😆
曲の冒頭は抑え気味に歌うBonoが、徐々に感情を高めていき、、
最後にとても強い感情、を爆発させながら、広い荒野に問いかけるようにシャウトする、、
そんな光景が浮かんでくるように感じますね、、☺️
そして、この楽曲の歌詞は、ですね、、
とにかくタイトルの「With Or Without You」
、、この一文に尽きると思います、、
あなたが側にいる、いないに関係なく、私は生きていられない、、
、、一見、立場の違う間柄の報われないラブソング、のようにも感じますが、、
もっと壮大な、個人の力ではどうしようもない程の強い力で、引き離された者同士の悲しみの歌、、
そんな感じにも受け取れるのでは?
、、とも思います、、
非常に心にダイレクトに響く、大名曲ですね、、☺️
◆One Tree Hill
お次は、終盤の楽曲となります、、
One Tree Hillです!😆
こちらも、私まいたくのイメージになってしまうのですが、、
この曲は、終始軽快なギターの音像の中、、
一本の木が生えている丘、、
その丘のさまざまな情景を、Bonoの見事なボーカルで表現している、、そんな曲ですね、、
時には美しく、時には寂しく、また、時には非常に悲しい表情を見せるこの丘、、
何とも考えさせられる、曲ですね、、
◇おわりに
ということで、今回は80年代の不朽の名盤!
U2のThe Joshua Treeをお送りしました!😆
私まいたく、、
実はこのアルバムの紹介は、かなり難しくてですね、、
というのも、この名盤紹介記事は、なるべく自分の解釈や言葉でお伝えしたいと思ってるのですが、、
このアルバムって、ホント聴き手によってさまざまな解釈が取れると思うのですよ、、😅
なので、私の記事の内容に囚われすぎず、あくまでも、一つの意見として、ご参考に頂ければと思います!😆
ただ、このアルバムは、本当に素晴らしい作品であることは間違いありません!😤
改めて、激しくおススメ致します!👊
ちなみにこのU2のみなさま、、
冒頭でもお伝えしたように、ある一定のタイミングで作風がガラッと変化します😊
特に、このアルバムの2つ後の「Achtung Baby」は、今までとはかなり大きな変化を見せますのでね、、
もしこのアルバムを気に入った方は、U2の変化を楽しみながら、色々なアルバムをお聴き頂ければと思います!😆
では!