BUCK-TICK アルバム全曲紹介 - 12th ONE LIFE ONE DEATH- vol.1
どうも!まいたくです。
今回ご紹介するONE LIFE ONE DEATH(通称:OLOD)は、、
やっとね、、
初心者マークの方にも、心地良くお聴き頂くコトが出来る、アルバム、、
だと!私まいたくは思っております!!😆
だってさ、「狂った太陽」以降、、
、、クセ強すぎなんじゃい!!
(*´Д`*)(*´Д`*)(*´Д`*)
、、という、感じのアルバムばっか、でしたからね、、😅
SiX/Nineなんかは、私、、
初心者には、全くおススメしません!
、、って言っちゃったしね😅
でも、今回のアルバムは、自信をもって、紹介をさせて頂きますよー!
で、このアルバムの特徴、なのですが、、
本作も前作同様、今井色の強い楽曲が、並んでいます😊
ただ、前作と違うのは、、
前作のデジタルサウンドを、上手く使いこなしつつ、生音と上手く融合させるコトで、新たなBUCK-TICKサウンドを生み出した、、
というのが、大きな特徴かな、と思います😊
そして、私まいたく、といたしましては、、
最近の、BUCK-TICKの楽曲にも、このアルバムで培った経験が、かなり活きてる、気がしてますね、、
そういった意味でも、みなさまには、ぜひ聴いて頂きたい、アルバムですので、、
いつも以上に、熱くお伝えしたいと、思います!😤
ということで、早速行ってみましょう!!
※ちなみは、今回も、かなり長尺になると思うので、3回くらいに分けて、お送りしますね!
ではいく!
※ちなみに、BUCK-TICKの全アルバム紹介のマガジンを、作成しました!😆
激しく、おススメします!ぜひ!!😆
◇12th - ONE LIFE ONE DEATH 全曲紹介
概要:
リリース:2000/9/20
ジャンル:
ロック/エレクトロニック
/オルタナティヴ・ロック
/インダストリアル・ロック
※以上、Wikipedia抜粋
01.Baby, I want you. [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
ということで、本作OLODの一発目「Baby, I want you.」です!!
この曲は、かなりカッコいいっすねー!✨
前作のデジタルサウンドと、前々作でのノイズ、それと、生音がね、しっかり融合していて、、
曲調も、ダンスとロックの中間な感じ、なんですが、BUCK-TICKらしい、ダークさも、兼ねそなえてるというね、、
、、ん?🤔
この曲、久しぶりに聴いたけど、、
結構、完璧じゃないですか!!😆
いまさら気づくとは、、orn..
というのもね、、
前作は、実験的な要素が強かった気がしてて、ですね、、
なんか、ちょっとした緊張感が、あったように思うのですが、、
この曲は、かなり自信と余裕を感じます✨
この楽曲で、いきなり、このOLODの完成度の高さを、感じてしまう、そんな一曲です、、☺️
02. CHECK UP [作詞:今井寿 / 作曲:今井寿]
お次は、前作くらいから、お馴染みになってきた、櫻井さんと、今井さんの掛け合いの曲です😊
曲調は、一音一音が、重たいというか、力強い、重厚なサウンドに、仕上がっています。
ただ、この曲を櫻井さんだけが歌うと、さらに重たい感じ、になってしまいそうなのですが、、
ここに、今井さんの声が入るコトで、未来的で機械的な、雰囲気に味付けされる、感じがします😊
今、ふと思いましたが、このバンドって、、
非常に、バランス感覚に優れたバンド、ですね😊
例えば、、
櫻井さんと、今井さんの掛け合いの、バランス
今井さんと、星野さんの作曲の、バランス
今井さんと、星野さんのギターの、バランス
樋口さんと、アニイのリズム隊の、バランス
、、などなど、、
全てが、絶妙なバランスで、調和してる感じです😊
コレも、いまさら気がついたなー、、
毎度毎度、言ってる気がしますが、、
ホント、奥が深い、バンドですよ、、☺️
03.GLAMOROUS -FLUXUS- [作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿]
はい!ここで、来ました!
インディーズ時代を含めると、通算18枚目のシングル「GLAMOROUS」です!😆
、、といっても、この頃のBUCK-TICKはね、、
シングルとアルバムの楽曲の、クオリティがあんまり、変わらないといいますか、、
他のアーティストとかで、、
まず、先行シングルを引っ提げて、それを核として、アルバムの曲構成が作られる、、
、、といった感じが、あんま無くて、ですね、、😅
シングルは、あくまでも、アルバムのコンセプトとしての、一つのピース、みたいな印象だったりします。
とは言うものの、、
この楽曲は、かなり完成度が高いと、思います😊
恐らく、このアルバムは、、
あの、大名盤、狂った太陽から、前作のSEXY STREAM LINERまでの、集大成的な要素もあると思うんですよ😊
で、この曲は、そういったコンセプトに、結構ハマる、楽曲だと思いますのでね、、
数あるBUCK-TICKの、音楽的な方向性の、ひとつの到達点なのかな、とも、思ったりします😊
◇おわりに
ということで!
今回は「OLOD」vol1を、紹介しました!😆
今回はね、前半の3曲をご紹介したのですが、、
やっぱ、いいアルバム、ですわ、、(*´Д`*)
BUCK-TICKに馴染みが薄い方も、すんなり入れる感じ、ですし、、
なんせ、クセが、比較的少ない、からね、、
、、んん?
そうなんですよ、、
このアルバムを気に入った方々に、なのですが、、
とりあえず、10回くらい聴いてみて下さい😊
それで、もし、、
いいアルバムだけど、なーんか、クセが足りないなー、、🤔
と、思われた方、、
もう、大丈夫です!
そのまま、思うがままに、BUCK-TICKの全楽曲を攫ってしまって下さい!😆
そして、最終的には、ご自身の結婚式など、ハレの日に、、
無意識に、BUCK-TICKの曲を選曲してる、コトでしょう、、😏(キョウフ😱)
ということでね、、
引き続き、Vol2の方も、よろしくお願いします!
では!
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