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まいたく名盤紹介 特別編:27クラブと名盤

どうも!まいたくです!

いきなりですが、今回の名盤紹介はですね、、

なんとなく、アクセントを加えようと思いまして、、😅

ちょっと特別編と称して、いつもと毛色の違う観点で、ご紹介!

題して、27クラブと名盤!!
という切り口で、お伝えしたいと思います!

この切り口は、前々から触れてみたいと思ってましたのでね、、

情弱ではありますが、この27クラブに焦点を絞りつつ、私も勉強しようと思います!


ちなみに、そろそろ名盤系の記事も溜まってきましたので、、😊

↓以下のマガジンに纏めました!
ご興味があればぜひご覧ください、、っていうか、頑張って作ったので、観て欲しいっす!😆


ではいく!


◇27クラブとは?

というコトで、みなさま、、
「27クラブ」という言葉はご存知ですか?

往年の洋楽や、もしかしたら現代美術なんかに触れてる方は、お耳にしたコトがあるかもですね。

その27クラブ、とは何かと言いますと、、

「惜しくも、27歳で亡くなったミュージシャンや、アーティスト、俳優の一覧」です。

統計学等、一般的な数値において、27歳の人々の死亡率が高い、、

、、というわけでは無いとのコトですが、、

1969年から1971年頃にかけて、たまたま有名なミュージシャンの方々が、27歳で命を落とすケースが目立ったコトが、この27クラブの発端のようです。

で、今回は、悲しくもこの27クラブに入ってしまった有名な方々と、その代表作をご紹介しようと、思います!


◇27クラブのミュージシャンたち

1.Jimi Hendrix

まずはこのお方、、

ロック界最高のギタリスト!
Jimi Hendrixさんです!!

没後50年以上経った現在においても、史上最高のギタリストとして、名高いお方です。

そんなこのお方が放つ名盤は、コレ!

The Jimi Hendrix Experience名義で発表した、1968年のアルバム「Electric Ladyland」です!

Jimi Hendrixを中心とした、このバンドの三枚目にして、最後のアルバムになります。

ちなみに、めちゃくちゃ個人的な内容なのですが、私まいたく、、

このJimiさんと、そこそこ共通点がありまして、、利き腕とか、その他にも、、

こんなビッグネームの方に対しておこがましいのですが、かなり親近感を感じてたりします😅


2.Janis Joplin

お次はこのヒト、、

Janis Joplinさんです。

このお方も有名ですね、、

声を聴くだけで一発でわかる、唯一無二のハスキーボイスに、派手さと繊細さという二面性、、

そんな、美しいも悲しい魅力を持つ、このJanisさんの名盤はコレ、、

PEARLです!!

このアルバムは、彼女の死後に発表された最後のアルバムで、一部未完成のままクレジットされた楽曲もあります。

このアルバム、私も大好物です!


3.Jim Morrison

お次は、The Doorsのフロントマン、、

そう!
孤高のカリスマJim Morrisonさんです!

このヒトが所属するThe Doorsに関する記事は、以前記事にしていますので、ご参照下さい。
↓コチラ

前回は、彼らのデビューアルバムをご紹介しましたので、今回は、、

彼らの二枚目のアルバム「STRANGE DAYS」をご紹介!

こちらは、1967年にリリースされたアルバムで「まぼろしの世界」という邦題でも有名な、名作です。

コレも、いいアルバムなんですよね、、
必聴アルバムといっても、言い過ぎじゃないと思ってます、、


4.Kurt Cobain

そして年代はかなり進み、90年代に移ります。
と、なるとこのお方、、

そう、グランジの先駆者!

Nirvanaのフロントマンであり、苦悩のボーカリストKurt Cobainさんです。

Nirvanaも、以前記事してるので、、
↓コチラも観て下さい

で、彼らの名盤は、やっぱりコレ、、

NEVER MINDです!

彼らを一夜にしてスターダムにのし上げた、有名曲を筆頭に、素晴らしい楽曲の数々がズラリの並ぶ名盤ですね、、

最近の名盤ランキングでは、かなりの上位、、

、、どころか、ナンバー1にもなったりするアルバムですね。


5.Amy Winehouse

さらに時は過ぎ、2010年代に移ります。
そして、最後はこのヒト、、

そう!Amy Winehouseさんです。

このAmyさん、、
かなり壮絶な人生を、歩まれた方のようですね、、

ドラッグやアルコールに対する依存により、とても悲しい悲劇を迎えてしまう、そんな彼女の名盤は、、

このBACK TO BLACKです。

私まいたく、以前からこのAmyさんにはかなり興味があったのですが、まだまだ情弱なのでね、、

コレを機にこのアルバムから攻めてみたいと思います!


◇おわりに

ということで、今回は「27クラブ」という視点でそれぞれの名盤をご紹介してみました!

27クラブには、他にも伝説的なブルース歌手のRobert Johnsonさんや、、

ローリング・ストーンズの創設者であり、初代リーダーのBrian Jonesさん、、

なども、含まれているのですが、今回はお伝えした五名の方に留めました。

それぞれ、さまざまな理由により若くして才能が途絶えてしまった方々ですが、、

その一瞬の輝きを放つ名盤を、ぜひご一聴頂ければと思います。


ただ、一点、私まいたくから、、

27クラブについては、確かに素晴らしいアーティストの方が名を連ねてはいますし、ある種、神格化されている風潮もあるように感じます。

ただ、この中には、自身の不注意や、自らの行動で27クラブの一員になった方もいますし、むしろそのような方のほうが多いです。

そして、以下、私の個人的な意見で恐縮ですが、、

このような行為の結果、伝説的な人物として神格化されてしまうのは、私としては好意的には捉えておりません。

確かに、有名になったことによる、様々なプレッシャーや生きづらさなど、我々常人には計り知れない苦しみはあったかとは思いますが、、

やはり、限りある生にもっと貪欲に、そして、その才能を後世にわたり発揮しつづけて欲しかったと、強く思います。

、、と、最後はちょっと個人的な意見を述べてしましましたが、、😅

作品自体は、後世に残るほどの評価を得ているモノばかり、ですのでね、、

ご興味がありましたら、一度手に取ってみて下さいね!😆

私もコレを機にAmyさんの作品に、触れようと思いますので。

では!


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