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美術館紹介 No.14: 市原湖畔美術館 vol.1 - 企画展 かみがつくる宇宙―ミクロとマクロの往還 No.1

どうも!まいたくです。

先日、仕事疲れの栄養補給と、癒しを求めてですね、、

千葉県市原市にある、高滝湖、というところまで、ドライブに出かけたのですが、、

この高滝湖に、なんともステキな美術館がありまして✨

その名も、市原湖畔美術館!です!!😆

私は、過去に2回かな?

鑑賞目当てに訪れたのですが、せっかく来たので、今回も堪能しようと、、

、、思います!😆

とにかく早速、行ってみましょう!!

ではいく!

ちなみに、私まいたくの美術館紹介を、マガジンでまとめてます。
結構たまってきたので、かなり読み応えあります!ぜひ!😊



◇美術館 概要

1.基本情報

・所在地:千葉県市原市
・開館:2013/8/3
    (前身は「市原市水と彫刻の丘」1995/11/1〜)
・美術館HP:

2.概要

私まいたく、今回鑑賞したのは、、

かみがつくる宇宙―ミクロとマクロの往還
という、企画展でして、、

3人の日本人女性の、それぞれ「紙」をモチーフにした作品が展示されている、企画展です😊

私まいたく、、
実は、彫刻など、立体的な作品は、あまり得意じゃないというか、、

なんかね、絵画と違って、どう観ていいかわからないところがあって、ですね、、😅

今回は、ちょっとした不安の抱えつつ、鑑賞したのですが、、

それが払拭されたのか、否か、、
その点も含めて、ご覧頂ければと、思います
😊


◇注目作品

1.むくむくとねじねじ - 布施知子

まずは企画展の入り口から入ると、ですね、、


こんな感じで、観えてくるのが、、

なんとも不思議な空間です!😆

なんだ?コレ?🤔

、とよーく観ると、、

紙を綺麗に折りたたんで、カーペットっぽくしてみたり、ちょっと松明っぽくしたり、、

、、となると、結構強度あるんだな、、🤔

あとは、、ちょっとした、遊びコゴロなんでしょうか、、

画像上部に「M」と思われる文字、、と、、

画像上部に「N」と思われる文字、、

はっ!コレは、、
「むくむくとねじねじ」の頭文字か?

、、と、なんとなく感動してもーた😊

あと、、

こんな感じで、三角錐状になってる作品も、、
色んなトコ向いてるのが、いいですねー😊

と、何となくホッとする空間、でした♪


2.White Night - 安倍典子

こちら、市川 平さんという方との、コラボ作品とのことです😊

コレね、、画像で観ると、難しいのですが、、

左にあるライトが、絶え間なく円状に回転してまして、、

各場所を、局所的に照らしてるんですよ。
ただ、たまに灯りが消えて、暗くなるトキもあったりしてね、、

色々変化のある、芸術作品になってます😊

で、、

こんな感じで、、
さまざまな表情を、魅せてくれるんです😊

私的には、ある場所では、海の場面でのさざなみに観てたり、山岳地帯の山肌に観えたり、とね、、

ホント、とても不思議な体験だったと、思います☺️

非常に楽しくなる、企画展でした、、😊


◇おわりに

ということで、今回は、、
市原湖畔美術館の企画展「かみがつくる宇宙―ミクロとマクロの往還」をお送りしました!!😆

この企画展、、
私の想像以上に、面白かったです!😆

「折り紙」に芸術的要素を、高め、独自の世界観を作り出した布施さん、、
紙を「彫刻」のように扱い、動きのある作品を観せてくれた、安倍さん、、

そのどちらも、独創性があり、とっても面白かったです!😆

ただ、実はもうひと方の作品が、あるのですが、記事が長くなりそうなんでね、、😅

この企画展の記事を、追加します!😆

もし、この記事でご興味を持たれましたら、次回の記事もぜひご覧下さいね😊

そんな感じで、今回はおしまい!
では、


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