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まいたく名盤紹介No.4:REVOLVER - The Beatles

どうも!まいたくです!

今回は、名盤紹介の第四弾、ということですが、、
正直、今回はちょっと怖くて、ですね、、

だって、このバンドって、今までさんざん掘られまくってるし、マニアの方もたくさんいらっしゃるじゃないですか、、😅

なので、私のような情弱が、ご紹介して良いものなのかと、、

まあでもね、、
今回のアルバムは、往年の名盤ランキングには必ず上位に食い込む程の名盤、ですし、、

私のこのバンドの中では、かなり大好物なアルバムでもありますので、、

なので、私なりにご紹介しようと、、思います!

ということで、今回のアルバムは、コレ!




The Beatles「REVOLVER」です!!😆


◇基本情報

概要:
 アルバム名:REVOLVER
    アーティスト:The Beatles
 リリース:1966/08/05
 ジャンル:ロック、ポップ、サイケデリア


◇収録曲

Side A

  1. Taxman

  2. Eleanor Rigby

  3. I'm Only Sleeping

  4. Love You To

  5. Here, There and Everywhere

  6. Yellow Submarine

  7. She Said She Said

Side B

  1. Good Day Sunshine

  2. And Your Bird Can Sing

  3. For No One

  4. Doctor Robert

  5. I Want to Tell You

  6. Got to Get You Into My Life

  7. Tomorrow Never Knows


◇概要&感想

Beatlesのイギリスにおける7枚目となる、このアルバム、なのですが、、

先程も触れた通り、私まいたく、、
かなり大好物なアルバム、でございます!!😆

現時点(2024年4月)では、Beatlesの中で、いちばん大好物なアルバム、ですね、、☺️

というのもですね、、
Beatlesって、他のアルバムも秀逸だったりするので、、

その時々によって、いちばんスキなアルバムが変わったりするんですよね😅

で、現時点での、私の最強アルバムである、このREVOLVERの聴きどころですが、、

一言でいうと、革新性!
、、それに尽きるかなと
😊

例えば、録音したテープを逆回転させて、新たな音像にしてみたり、、

若者を主人公にしたテーマではなく、老人の孤独と死についての楽曲を綺麗なな音色で、仕上げてみたり、、

はたまた、今までのBeatlesには無かった、ガッツリ政治色の楽曲を作ってみたりと、、

それ以外にも、色々と革新的で、変化に富んだ楽曲が目白押しな、このアルバムなんです😊

ということで、早速、このアルバムの注目曲!
そちらを、ご紹介しましょう!!

ではいく!


◇注目曲はこれだ!

◆Taxman

このアルバムの一曲目の楽曲「Taxman」です!

アルバムの初っ端から、変則的で、皮肉たっぷり、、ですからね😅

私まいたく、、
今は、非常に大好物なこのBeatles、ですが、、

昔はどうしても、古い感じで、アイドル的、、
みたいなイメージが拭いきれなくて、ですね、、😅

でも、たまたまこのアルバムを耳にする機会があって、この曲を聴いた瞬間に、、

あれっ?Beatlesって、自分のイメージと全然違うかも、、🤔

って思ったのが、始まりだったんですよね😅

なので、個人的には、、
この楽器を気にいるかどうかで、Beatlesを受け入れるコトができるか?

、、という、意外と重要度の高い楽曲なのかな、、
、、と、勝手に思っています
😅

とにかく、最初の入りから、カッコいいもんなー😊

one,tow,three,four..
one,two!

から、入ります?
fourからじゃなく、twoから入るんですよ?曲が😵

最初っから、もう色んなアーティストの色んなアルバムと、違うからね、、😅

しかも、先程も述べた通りの変則的で、独創的、、
さらに、皮肉たっぷりな歌詞に、実名まで入れちゃうという、自由っぷり😅

さいっこうの、楽曲です、、☺️


◆Eleanor Rigby

お次は、Lennon-McCartney名義の楽曲ですが、実質はPaulメインの作品です。

コレも有名な楽曲ですね、、
Yellow Submarineと両A面シングルとしても、リリースされてます😊

曲調的には、弦楽器の八十奏が非常に美しい仕上がりで、ですね、、

その音色に合わせて、Paulの甘く、優しい歌声がマッチしています。

コーラスのトコも、かなり綺麗ですし😊

ただ、一方で、歌詞に目を向けると、、
ある孤独な老人の行末、をテーマにしているという、、😅

当時としては、珍しかったみたいですね。
、、というか、今でも20代のバンドが、こういったテーマを扱うコトって、あんま無いと思います、、

しかも、それをシングルに乗っけるというのがね、、

やっぱBeatlesって、他とは一線を画すバンドだと思います。

こういうトコ、ホント凄いですよ、、☺️


◆Yellow Submarine

お次は、Ringoがボーカルを務める、この楽曲です😊

この曲もかなり有名な曲ですね😊

先程のEleanor Rigbyと両A面シングルとして発売されており、Ringoがボーカルをつとめた、唯一のシングルでもあります。

ゆったりとした曲調の中、黄色い潜水艦で過ごしていた男の生活が淡々と語られている、面白い曲ですね😊

一部では、おク○リをイメージした楽曲との憶測が流れていたようですが、私は単純に子供向けに制作された、楽しい楽曲と捉えていますし、、

様々な年齢層に向けた曲を作り出すコトの出来る、このバンドの懐の深さに、改めて驚かされます😊


◆Tomorrow Never Knows

このアルバムの最後を飾る楽曲「Tomorrow Never Knows」です!😆

なのですが、この曲が一番最初に作られたとのことで、ある意味このRevolverという名盤の方向性を示した曲である、、

と、言っても良い楽曲だと思います😊

私まいたく、、
この曲はかなり大好物です!😆

変則的なドラムの音像に、エスニック調の音色と要所で聴こえるテープを逆再生した音の数々、、

Johnの浮遊感のある声色と共に奏でる、意味があるようで、無いようで、でもやっぱりあるような歌詞、、

そういった要素により、このアルバムの特徴である「革新性」を体現した楽曲です!

まさに、サイケ爆発!って感じです!😆

いやー、、
60年代中頃に発表されたとは思えない、斬新さですね、、

仮にこの令和の時代に発表されたとしても、、
、、おっ?なんか新しくね?🤔

みたいな驚きは、あるんじゃないですかね?
言い過ぎかな?😅

未聴の方は、ぜひご一聴頂きたい楽曲です!😆


◇おわりに

ということで、今回は、この伝説のモンスターバンドが生み出した、奇跡のアルバムRevolverをご紹介しました!😆

いやー、、やっぱいいアルバムだわ、、☺️

私まいたく、、
こういった紹介系の記事は、初めて触れる方が興味を持って頂けるように作ってるのでね、、

なるべく有名な曲をチョイスする傾向、があるのですが、このアルバムは、他にもいーっぱい秀逸な曲が揃ってます!😆

個人的には、B面は全般的に好物曲ですのでね、、
もし良ければ、サラッと聴いて貰えると嬉しいっす!

ということで、今回はオシマイ!
次の名盤で、お会いしましょう!

では!


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