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アーティスト紹介No1 - BUCK-TICK vol1

どうも!まいたくです。
今回初のアーティスト紹介!ということでですね、、、、悩みました。。
それで考え抜いた結果、栄えある第一回目はBUCK-TICKを紹介させて頂きたいと思います!


◇BUCK-TICKとはどんなバンド?

皆さんはBUCK-TICKというバンドをご存じでしょうか?

BUCK-TICK(バクチク)は、日本のロックバンドで1987年にデビューしました。

基本的にはメインストリームではなく独自の路線を進んでいるバンドですので、「知らない」または「知っていても数曲くらい」といった方が多いのではないかと思います。
また、一番認知度の高い初期のビートロック時代をイメージしている方は、恐らく「髪を逆立たせたド派手な兄ちゃんたち」といった印象が強いのではないでしょうか?
まあ、それも彼らの歴史の一部ですので、その認識に間違いはないのですが、そこのアナタ!それだけでは本当にもったいないですよっ!

私、まいたくはここに宣言します!
BUCK-TICKは、、、
常に音楽の可能性を追求し続け、時代の先端を担ってきたバンド

と言ってしまってよいでございますですます!!ほんまに!!!

、、と、かなり大風呂敷を敷いてしまったので、この先の不安で若干ビビり散らかしている私まいたくですが、、、(^▽^;)
(多分)だいじょぶだいじょぶ!!気を取り直して次いってみよー!!

◇BUCK-TICKの音楽的ジャンル

では、なぜ私はそのように宣言したかというと、彼らの音楽のジャンルを一口に定義することが出来ないんですよ。そこがめちゃくちゃ面白い。
これはBUCK-TICKのファンの方は激しく同意してくれると思います。

例えば、Wikipedia(2024/5/14参照)でBUCK-TICKのページを検索すると、、、

  • ロック

  • ニュー・ウェイヴ

  • ゴシック・ロック

  • インダストリアル

  • ドラムンベース

  • エレクトロニカ

  • グランジ

  • ポストロック

  • ブレイクビーツ

とまあ、こんな感じなんです。
これだけよくも盛り込んだなというくらいな紹介っぷりですし、さらに私は以下のジャンルを加えてもいいとさえ思っています。

  • ポップ・ロック

  • ハード・ロック

  • オルタナティブ・ロック

  • テクノ

  • シンセ・ポップ

  • アンビエント

  • 昭和歌謡

でね、ここでちょっと考えてみてください。

一つのバンドでゴシック・ロックとグランジが同居することってあります?この二つのジャンルは対極に位置するくらいのジャンルじゃないですか??

そういった意味ではかなり稀有なバンドだと断言します。

また、彼らは「興味をもったジャンルに対していち早く積極的に取り入れ、かつ自分の音楽に昇華することで常に成長を続けているバンドである」と私は非常に強く感じています。
そして、それにより彼らがアルバムをリリースする度に「最新作が最高傑作」と言われる理由なのだと思います。
(ホント、ドラムンベースなんかはかなり早い段階で取り入れたんじゃないかなぁ?個人的にかなりびっくりしたんで、、、)

こういったBUCK-TICKの音楽に対するあくなき挑戦により奏でられた楽曲が、我々聴き手を驚かせたり、ワクワクさせたり(あるいは時には困惑させたり?)してくれるのが大きな魅力なのです。

◇BUCK-TICKメンバー紹介

ここで、この非常に独特で特異な、そしてメジャーデビューから一度もメンバーチェンジなく走り続けた彼ら一人ひとりをご紹介します。ではいく!
※なお、それぞれのメンバーのコメント箇所には私見が存分に含まれています。あしからず。。

・櫻井 敦司(さくらい あつし)- ボーカル
 
出身:群馬県藤岡市
 愛称:あっちゃん、魔王

バンド内では主に作詞を担当。
詞を介して彼の人生/死生観に触れることが出来る。非常に優秀な詩人。
また、自身の猫好きを良いことに、猫の歌を作りつつしれっとアルバムにぶち込むという所業をなしてしまう男でもある。まさに『魔王』・・
さらに時にはスケベな詩を書くのも大きな魅力の一つ。うん『魔王』・・

そして、かなりの美形、マジでイケメン・・
そんな彼の容姿やカリスマ性がBUCK-TICKというバンドのビジュアルイメージを形成している(と感じる)。

※なお、櫻井さんは昨年(2023年)の10月19日に惜しくも帰らぬ人となってしまいました。彼については尊敬の念を込めて改めて別のページで語りたいと思います。

・今井 寿(いまい ひさし)- ギター・ノイズ・コーラス
 
出身:群馬県藤岡市
 愛称:特になし(とおもふ)

バンド結成当初からほとんどの曲の作曲を担当。
アルバムやバンドの方向性の舵取り役でもあり、バンドのブレーンの役割を担っている。

また、自身がボーカルの楽曲では作詞も担うが、絵画やテクノロジー、時事系などの分野の用語を盛り込んでいたりするため、各分野の知識が深いように見受けられる。まさにセンスの塊であり、博識で天才。
、、なのだがギターをあまり弾かないギタリストという噂があるとかないとか。。

・星野 英彦(ほしの ひでひこ)- ギター・キーボード・コーラス
 
出身:群馬県藤岡市
 愛称:ヒデ

主にリズムギターを担当。またアルバム1作品につき2~3曲程度作曲する。彼の作曲した楽曲は非常に優れたものが多く、結果、それぞれのアルバムに彩りを加えたり、インパクトを与えたりすることもしばしば。

BUCK-TICKでの活動を通じて、一番才能を開花させた人物だと思う。
ビートルズでいうジョージ・ハリスンみたいな立ち位置。
ただ、本人自体はあまり目立たないタイプ。また、癒し系のオーラにより「バンドのオアシス」と呼ばれることも。

・樋口 豊(ひぐち ゆたか)- ベース
 
出身:群馬県高崎市
 愛称:ユータ

その他メンバーの愛想面がちょっとアレな中、人懐っこくよく喋る性格であり、親しみやすいキャラクターのため、俳優やスポーツ選手など交友関係も幅広い模様。バンドのスポークスマン的立ち位置。
そうった意味ではもしかしたら一番のバンドの功労者かも。

そして、野球が好きで阪神タイガースファン
(そっかそっか、、阪神か、、私ロッ○ファンなんだけどな・・)

・ヤガミトール - ドラムス
 
出身:群馬県高崎市
 愛称:アニイ

バンドの最年長者。樋口 豊の実兄。
バンドでの名前は芸名であり、ドラマーをしていたが若くして亡くなった長兄の名が由来。また、メンバーの中で唯一今でも髪を立て続けている。
確固たる信念と自身の美学を貫いている姿勢が格好いい。まさにアニイ。

そして、野球が好きで読売ジャイアンツファン
(そっかそっか、、巨人か、、私○ッテファンなんだけどな・・(再))

◇おわりに(・・そして続く)

以上、ここまでBACK-TICKの魅力などについてお伝えしましたが、、、

正直言って全然書き足りんです!
なので、この勢いのままvol2を書きます!

まだまだ魅力が盛りだくさんなバンドですので、ぜひ皆様に知ってもらいたいです。
少しでも多くの方に興味を持ってもらえればと思いますので、vol2もよろしくお願いします!(^^)/

では!

<以下、投稿後追記>
Vo2出来ました!!以下にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください(^^)


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