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まいたく名盤紹介No.2:The Doors - The Doors

どうも!まいたくです!

今回は、まいたく名盤紹介の第二弾!
、、というコトで、ですね、、

色々考えた結果、このアルバムをご紹介!!😆

Jim Morrisonの眼力!!
ヤバすぎでしょ、、
😅

The Doorsの1stアルバム、、
The Doorsです!!😆

ではいく!


◇基本情報

概要:
 アルバム名:The Doors
    アーティスト:The Doors
 リリース:1967/01/04
 ジャンル:ロック


◇収録曲

 Side 1

  1. Break On Through (To the Other Side)

  2. Soul Kitchen

  3. The Crystal Ship

  4. Twentieth Century Fox

  5. Alabama Song (Whisky Bar)

  6. Light My Fire

 Side 2

  1. Back Door Man

  2. I Looked at You

  3. End of the Night

  4. Take It as It Comes

  5. The End


◇概要&感想

私まいたく、、
アラフィフではありますが、、

昔の、いわゆる名盤!
、、みたいなものは若い頃は、あんまり興味が、なかったんですよね😅

なんか、新しいものとか、、
自分が昔っからスキ、だったものが、いちばん!
みたいな感情が、あったので、、

でもね、、たまたまかもですが、、
10年くらい前に、ある音楽系のYouTubeとかで、、

The Doorsが、色々ヤバい!!

みたいなのを見つけて、ですね、、
それがなんとなく、色々気になっちゃって、、😅 

、、で、さらに、冒頭に貼り付けた、なんだかインパクトだらけのアルバムジャケット、、

そうすると、さらに気になっちゃってね、、

そこからが、私まいたくの、、
名盤沼の始まり、、でした!!
😆

そういう意味で、私にとって、このアルバム、、
かなりインパクトのある、アルバムなんですよ😊

ということで!
今回は、このThe Doorsの、聴きどころを掘って行きたいと、、

思います!!😆


、、と、その前に、、
このThe Doorsというバンド、、

どんなバンドですか??🤔
、、という方もいらっしゃると思うのでね、、

少々ご紹介を😊
まずは、彼らのビジュアルを、、

はい!こんな感じです😊
個人的には、ビジュアル良し!なバンドかなと、、

で、、
Jim Morrison(左:vocal)
John Densmore(中:drums)
Robby Krieger(右上:guitar)
Ray Manzarek(右下:keyboard)

という布陣、なんですよ!😆

、、ん??
、、あれあれ??🤔

ベースが、いないじゃん!!
、、と、お思いの方、、


その通りです!👍
さすが!!😆

このバンド、、
ベース不在のバンド、なんですよ、、

じゃあ、どうやって、演奏の基礎となる、ベースラインを取るのかというとですね、、

Ray Manzarekの、左手が奏でるキーボードの旋律が、その役割を賄っているんですよ😊

なので、このRay Manzarekが、バンド内でかなり重要な役割を占めております。

で、、、

このバンドの重要なピースを埋める、、
という、そんな表現では、全然足りず、、

圧倒的な存在感と、カリスマ性を持つこのお方、、

そう!このバンドのボーカルであり、唯一無二の詩人、、

Jim Morrisonです!!😆

まー、この人はね、、
めちゃくちゃカッコいいのですが、、

何というか、かなりむちゃくちゃなヒトだったようで、、

もしかしたら、ロックアーティスト史上、いちばんヤバいおヒトかも知れません、、

あの、oasisのお騒がせ兄弟より、ヤバいかもです、、😅

まあ、この企画は名盤紹介なのでね、、
メンバーの紹介は、こんな感じで、サラッと流します、、🚽

ということで、注目曲に、行ってみよー!!😆


◇注目曲はこれだ!

◆Break On Through (To the Other Side)

まずは、これ、、
このアルバムの最初を飾る曲ですね!

Rayのキーボードから始まり、Jim Morrisonの独特な歌声、サビ前の乾いたドラムの音に、サビのギターの音像、、

カ、カッコいい、、

で、曲の後半は、Jimのシャウトと激しい歌声、、
ですよ、、圧巻です
☺️

ただ、歌詞がね、、
恐らく、ちょっとおク○リを感じさせる歌ですので、、💦

そんな、若干、危険なかほりのする、危険なオトコたちの、危険で、魅力的な曲、です、、😅


◆Light My Fire

この曲は恐らく、このThe Doorsの中でも、1,2を争う有名曲です!

そう「ハートに火をつけて」という邦題のこの曲!
Light My Fireです!!

この曲を聴くと、私まいたく、、
何となくJim Morrisonが眼を瞑りながら、、

優しく、怪しく、時に強く歌っている姿を想像しちゃいますね、、、

そんな退廃的で、気だるい感じのするこの楽曲、なのですが、Ray Manzarekの繰り返されるキーボードの音像、により、、

かろうじて、コッチ側の世界に留まっていられるような、、

そんな、感じがします😅

なんだろうな、、このThe Doors、、

一度ハマると、抜け出せなくなるような、、
そんな怪しい魅力がある、バンド、です、、
😏


◆The End

最後はこの曲、、

このアルバムの最後の曲でもあり、Jim Morrisonの詩人としての、才能が際立つ楽曲「The End」です。

この曲、12分くらいあるのですが、少し、エスニックな雰囲気の中、、

繰り返されるキーボードの音色に、Jim Morrisonの囁き声、語り声、歌い声、叫び声、が繰り返されます、、

なんか、緊張感が凄くて、聴き入っちゃいます、、

で、この曲の歌詞についてですが、、
深い想像力が必要なくらい、難関で、そして、かなり禁断の内容です、、😅

いつもの如く、私まいたく、、

こういう、感性に訴えかけるような作品は、敢えて詳しく述べませんので、、

もし、興味が湧かれたのであれば、ぜひググってみて下さい。多分簡単に見つかると思うので😊


◇おわりに

ということで、今回は、、
The Doorsの1stアルバム「The Doors」をお送りしました!!😆

いやー、私まいたく、、
なんか、紹介してはイケないものに手を出してしまったような、、

そんな、若干の罪悪感を何故か感じております😅

でも、、
私はこのアルバム、大好物なんですよ!
😆

このバンドの魅力は、やっぱりご一聴頂かないとわからないと思いますのでね、、

今回ご紹介した楽曲は、比較的有名なものをご紹介しておりますが、他の曲もかなり良き、です!

なので、一度、このアルバムを聴いてみて下さい!
名盤の名に恥じぬ怪作だと思いますので
😊

んじゃあ、今回はこの辺で。
次は何にしようかなー??

では!


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