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Apple Music「史上最高のアルバム100枚」 - アルバム紹介編 第2位

どうも!まいたくです!

はい!今回もやってきました!
Apple Music「史上最高のアルバム100枚」のアルバム紹介の時間です!(^^)

今回は2位ですね。
では、さっそくやっていきましょう!

なお、前回の投稿記事(1位)と、Apple Musicによる「史上最高のアルバム100枚」の全順位&分析記事のリンクを貼りつけておきます。

ご興味のある方はぜひ(^^)

ではいく!


[ランキング No2] Thriller - Michael Jackson

レコード(表面)

◇基本情報

アルバム名:Thriller
アーティスト:Michael Jackson
発売年:1982年
ジャンル:R&B/ホップス

※以上、Wikipediaから引用

◇まいたく所感

Apple Music「史上最高のアルバム100枚」の2位を飾ったのは、マイケル・ジャクソンの「Thriller」です!(^^)

※何の偶然か、本日はマイケルの命日です。彼への敬意も込めて、この記事を投稿しますね。

このアルバムがリリースさせた時、私は思春期時代(ガキたく)ですらない、ただただ、少年野球でドロドロになってた、やんちゃ少年(チビたく)でしたよ(^^)

ただね、そんなチビたくでも、このアルバムの存在は知ってました!

というか、至る所でスリラーダンスが蔓延していた記憶がうっすらとあるんですよね。。(^^;)
あと、このあたりで、自分あの伝説のムーンウォークね、、

あれはTVて見たトキ、マジでビビった・・('Д')

まあ、それもそのはず、このアルバムは当時恐ろしいほどの人気でして、発売から現在に至るまでの売り上げは「約7000万枚~1億枚」と推定されており、「史上最も売れたアルバム」とされています。

日本でも当時週間チャートはもとより、1984年のオリコンの洋楽年間チャートでも1位になっているのでね。(洋邦全体では3位)

爆発的にワールドワイドな人気になったのは、記録からでも伺えます(^^)

しかもこのアルバム、収録曲が9曲あるのですが、そのうちシングルカットも含め、7曲がシングルで、そのすべてがUSチャートで10位以内に入っているという、、、もはや恐ろしいアルバムでございます!

ちなみに、私もこのアルバムはレコードで持ってたりします。

、、、とまあ、ここまでご紹介したのですが、あまりにも有名過ぎて、ありきたりのことしか紹介できないっすね・・

リアルタイムでこの時期を経験している方は、少々つまらない記事になってしまうかもですが、そこはご勘弁下さい(^^;)


◇アルバム全体レビュー

そうですね、、このアルバムは何といっても、有名曲が多さですね。
先述した通り全9曲中、7曲がシングルなんでね。。
ちなみにシングルは以下の通り(リリース順)

・The Girl Is Mine (With Paul McCartney)
・Billie Jean
・Beat It
・Wanna Be Startin' Somethin'
・Human Nature
・P.Y.T. (Pretty Young Thing)
・Thriller

なので、今からマイケルを掘ってみようかな?と考えている方は、このアルバムと、その前後のアルバムをまずはさらってみると良いかと思います(^^)

このマイケルさんの凄さは、あとは、全体的な総合力の高さだと思います。私的には。

ホント、これもありきたりな話なのですが、当時ミュージックビデオ(MV)の普及により「聴く音楽」から「観る音楽」にシフトしてきていた時代だったと思います。

MV専門チャンネル(MTV)なんかも普及したりしてね。

なので、歌の上手さはもとより、彼の先鋭的なダンスセンスや、映像からにじみ出る表現力、さらには、MVの物語の完成度の高さ、などが、そういった時代の風潮の中で、ひときわ輝いていたんだと思います。

しかも、それらの一つ一つが最高レベルなんでね。

誰もマネの出来ない、唯一無二のエンターテイナーという言葉が、ぴったりくるような気がしますね。マイケルさんには・・

、、、うわぁ、、やっぱありきたりの表現になっちゃうなぁ。。(^^;)


◇注目曲はこれだ!

ということで、注目曲です(^^)

まあ、繰り返しになりますが、楽曲のほとんどがシングルなんで、正直、注目曲は全曲です(^^;)

なので、もう逆にシングルじゃない曲をメインに紹介するよっ!(あまのじゃくなんで・・(^^;))


・Baby Be Mine

このアルバムの2曲目を飾る、ミドルテンポ・ナンバー
シングル曲に目を奪われがちですが、この曲イイですねー(^^)

なんか、純粋にマイケルの歌声を堪能できる、楽曲です。

先述したように、マイケル・ジャクソンって、エンターテイナーとしての総合力、がウリのミュージシャンだとは思いますが、こういった、シンプルに「シンガーとしてのマイケルさん」も、非常に、際立ってます。

やっぱり、めちゃくちゃ歌上手いですわ。この人(^^)


・The Lady in My Life

ラストを飾る、しっとりとしたバラード曲。

ダンス要素を含んではいるものの、王道で、トラディショナルなバラード曲なので、歌唱力がモノを言う楽曲かなと思うのですが、全然苦にしてないですね。

むしろ、非常に気持ちよく、伸びやかに歌っている感じです。マイケルさんは。

繰り返しになりますが、本当に歌が上手いですね、、この人。


・Human Nature

最後は、シングル曲をひとつ。Human Natureです!

いいでしょ?
このタイトル曲であるThrillerを紹介しない、私まいたくのあまのじゃくさ・・('Д')

まあ、あまのじゃくでもあるのですが、このアルバムの中で一番好きな楽曲だったりします(^^)

このアルバムには珍しい、情緒的な感じがするのが好きなんですよね。

なんというか、この曲を聴くと、静寂な、夜更けの都会の街の光景が、切なさや寂しさを伴って、浮かんでくる感じがします。

ダンス中心や、恋愛要素の強い楽曲が並ぶ中、こういった、いわゆる変化球的なナンバーが入るのも、このアルバムの魅力であり、爆発的に売れた要素なのでは?と感じます(^^)

レコード(裏面)

◇おわりに

はい。ということで、今回はApple Musicランキング、第2位のアルバム「Thriller」をご紹介させて頂きました!

ガキたくの頃から、馴染みのあるアルバムなのですが、こうやって、結構な大人になってから、改めて意識して聴いてみると、新たな発見があって面白いですね(^^)

子どもの頃って、結構、ノリ重視で、ダンサブルな曲などを好むと思うのですが、今聴くと、それに加え、マイケル・ジャクソンのシンガーとしてのレベルの高さと表現力の凄さに、改めて気づかされます。

彼の声って、高揚感を与えてくれるだけじゃなく、安心感や心地よさも、聴き手に提供してくれてるんですね。

今回、それに気づけたのが、本当に良かったと思います!(^^)

ということで、次回は3位のアルバムをご紹介します。
お楽しみに―!(^^)/

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